ゲリー・リース博士による
コーマワークの 2日間のセミナーを、
受講してきました。
お話を聴きながら 感じていたのは、
私が 慣れ親しんでいる サガプリヤワーク
(サイキック・マッサージ、スター・サファイヤ)との
共通点が 多いなぁ、ということでした。
たとえば・・・
1次アイデンティティ、2次アイデンティティ
という考え方。
1次アイデンティティは、
いわゆる、そのひとが見せている
普段の顔です。
2次アイデンティティは、
その影に隠れている もうひとつの顔。
それは、コーマ(昏睡状態)にあるときのみ
生きることができている。
姿を 現すことができる・・・。
ゲリー博士のお話ししてくれた 症例の中に、
そんなケースが ありました。
また、「Original faceを 見つける」
(そのひとの、本当の姿を 見つける)
なんて言い方も、されていました。
この、ひとりの人間の中の2つの極がある、
という点が、
サガプリヤワークで言うところの
『男性性』 『女性性』と 共通しているんですね。
(ちょっと 意味合いは 異なるけれど。)
どちらにしても、
自分が ふだん 見せていない
(下手したら、自分でも 気づいていない)
キャラクターを 表現することが、
真に 『自分らしく生きる』 ためには 欠かせない、
ということなのでしょう。
コーマワークでは、
相手が コーマ(昏睡状態)であるにしろ、
そうではないにしろ・・・
2次アイデンティティの存在に 気づき、
その側面を 充分に 生きられるように
サポートします。
ただ、コーマから 戻ってくるためには、
本人の強さと、
それをサポートするシステムが必要だ、
というふうに、
ゲリー博士は おっしゃっていました。
ご本人の変化 - これまでは 見せていなかった面を、
周囲の人たちが 受け入れられるかどうか?
によっても、
その後の展開は 変わってくるのでしょうね。
別の角度から見れば・・・
‘昏睡状態に陥る’という 衝撃的な出来事が、
本人の 無意識のうちの決意を 表明するために、
そして 周囲の理解を得るために 必要な、
イチかバチかのプロセスでも あるのかもしれない。
私は、そんなふうにも 感じました。
その他、
クライアントに 変化を 起こすだけでなく、
それを 日常生活に持ち帰るためのケアもする、
という点。
ワークに入る前に
まずは 『自分とつながる』 という点、
などなど。
コーマワークと サガプリヤワークとの
そんな 共通点が、より、
私の コーマワークへの親近感を 増幅してくれたように
思います。
初日の最後、ホリスティックヘルスケア研究所の
スタッフさんから、
「ふんわりすとちゃん、これ、好きでしょ~ ^^ 」と
声を かけられました。
ああ、見抜かれていたんだ!(笑)
そう遠くはない将来、
高齢である両親の 昏睡状態に 立ち会うときが
来ることでしょう。
さすがに、この2日間の講座だけで
実際に なにかをできるようになるところまでは
行きつきませんでしたが、
私にとっての可能性は、広がりました。
秘教治療をも 含め、
見送る側としての覚悟を 決めるための勉強を、
いま 私は 選んでいるのかもしれません。
(あ、いまのところ、ふたりとも ピンピンしています。
ご心配なく・・・)
ありがとうございます。