気温が 上がってきたので、
お風呂に どぼん! しなくても
玄米酵母液の発酵が 出来るように
なりました。
結局、いまは、最初のやり方・・・
完成品が 2リットルになるよう
分量を 調整した方法に、戻しています。
350mlのペットボトルに、
玄米 7g / さらさら黒糖 22g / 塩 2g
水 67ml
こんな感じで。
事前講習会で 教わった
完成した原液を 冷凍しておく方法は、
時間のないときでも
解凍して 薄めるだけで済むから、
便利なんですけどね。
使った玄米を いちいち
ペットボトルから 出して、密封して 冷凍し、
使うときに 解凍して また ペットボトルに 戻す・・・
という作業が、面倒なんです。
玄米を 戻しやすいように
口の大きな容器にすると、
今度は 発酵の見極めが
難しくなるし。
なので、少なめの量で、
次から 次へと つくり続けています。
窓辺に置いておくと、1日で 発酵します。
・・・が、最近は、
消費が 追いつかなくなりました!
お風呂に入れるのも、洗濯に使うのも、
私は どうも しっくりこないので。
そのまま飲む、
汁物系のお料理に 使う、
化粧水・目薬として 使う。
それだけだと、一日 1リットルくらいしか
使わないんですよね。
生産のペースを 落としたくて、
キッチンの、日の当たらない場所で
発酵させることにしてみたんですけど。
それでも、やっぱり 1日で
発酵しちゃうかな。
あまりに 余ってしまうときには、
原液を 冷凍しておきます。
私は、最後の 発酵止めの塩を入れず、
冷蔵庫にも 入れていないので
(ボトルを キッチンに 放置!)
完成してからも、どんどん 発酵が 進むんです。
だいたい、完成後 1日 経ってから
飲み始める、
という ペースになっているためか・・・
最近は、乳酸菌飲料のような味に
なってきました。
薄い、薄い、薄~い、ジョアみたいな、味?
初めて その味に 遭遇したときには
「腐った?」 と 驚いたんですけど。
そういえば、堂園先生が、
「発酵と腐敗は、プロセスが まったく 違う」
と おっしゃっていましたね。
いまは、抵抗なく、飲んでいます。
もう少し 放置しておいた方が、
味が濃くなって (ジョアに近くなって)
美味しくなるのかしら。
それとも、酸味が増すだけなのかな。
目薬の方も、
小さな 点眼容器に 移しておくと
そこで また、発酵が 進むんですね。
日が経つにつれ、
点眼したときの 刺激が
強くなってきます。
万能酵母液の目薬は
マメに 点しているけれど、
「乾いてから・・」なんて 思っていると
ついつい 納豆菌水の方を 点すのを
忘れてしまいます。
だから、なのか?
近眼・老眼の改善には
まだ 効果を 感じられませんが、
気長に 続けていこうと 思います。
ありがとうございます。
~ 関連記事 ~