先日、スター・サファイヤの
トレーニング中のセッションで、
とても おもしろい体験を
しました。
私が 受け手となり、
ある人物(仮に、Aさんとします)
との関係について、
扱っていたときのこと。
2つのクッションを 使って、
Aさんと私との間の
ある会話の再現を
することになりました。
最初、働きかけは、
「私」側の方に 対して
行われていました。
その場面が
ちょっと特殊な状況だった
ということもあり、
なかなか
突破口は 開けません。
実は、このふたりの関係。
私とAさん、というカタチで
あらわれてはいるけれど、
実際のところは、
私の内側の 女性性と男性性
という構図
でもあるのですよね。
私の女性性側は、
ここ数年の間 ずっと
このサガプリヤ関連ワークを
続けていることもあって。
いま現在、
ちょっと 飽和状態気味
なのです。
このときも、
決定的な矢を 放たれたのに、
ピンとこないまま
ただ 混乱しているだけ。
いまの段階では、もう
この状態に留まっているしかない、
ということになりました。
そこで、今度は 実験的に、
Aさん(男性性側)へ
働きかけてみることに
なりました。
が、ここで・・・
その手順の説明を
私も 一緒になって
聴いているうちに・・・
受け手である 私にも、
その先の展開が、
見えてしまったのです!
直接的に 働きかけるのは
Aさんに対して、
だけれども。
それでも Aさんは、
変わらないであろう。
そして、その
変わらないAさんの様子を見た
「私」の方が
気づきを得て、
まもなく 自分自身を
取り戻すであろう。
・・・そんな シナリオ
というか
セッションの狙いが、
見えてしまったのでした。
この、ネタバレ的な場面って、
トレーニングの中では
起こり得ることなんです。
ギバー役も、
クライアント役も、
トレーニング生ですから。
自分が クライアントのときでも、
ギバーに対する
トレーナーのアドバイスを
横で 耳にしてしまうと・・・
勉強熱心なあまり(笑)
クライアントで居続けることが
難しくなって、
学ぶ者としての意識に 戻ってしまう、
なんてことも、
よくあるんですよね。
その結果・・・
せっかくの、その‘一手’が、
効かない!(大爆)
なんてことを、
私は これまで 何度か
体験していました。
これは、
トレーニングの中の
練習セッションである以上、
しかたのないこと
なのでしょうね。
さて。
この場面でも。
私は、指示された通りに
クッションを 交代し、
Aさんのエネルギーに
入っていきました。
・・・ どうせ、
こういう‘オチ’なんでしょう?
不遜にも、
そんなふうに 考えながら。
私の中のAさんの
準備が整って、
1回目と 同じように、
会話は スタートしました。
そして、いよいよ、
その‘一手’が 投じられた、
そのとき。
自分でも
信じられないことが、
起こりました。
Aさん(に扮した私)が、
ぱたっと
話すのを やめて。
ほんの数秒の間、
宙を 見つめて
茫然とした後。
大きく
泣き崩れたのです。
それは、もちろん
想定外の展開でした。
だって、予定?では・・・
ここでは、Aさんは、
なにも変化せず。
反対側のクッションで
そのAさんの様子を 見ていた
「私」の方が、
その状況の中にある 真実に 気づき、
安心する。
自分を責めなくなる。
そういう筋書のはず・・・
だったから。
だけど。
スター・サファイヤでは、
これも
よくあることなんです。
想定外のことが
突如として出現するのも、
このワークの おもしろいところ
なんですよね。
いまや、
そのクッションに 座っている
私は・・・
Aさんというよりも、
私の内なる男性性 【彼】の意識に
なって、
爆発的に 声をあげて
泣いていました。
どうして 泣いているのか、
わからない。
いきなり 泣き止み、
大きな口を 開けて
笑い出そうとしては・・・
また、号泣する・・・
そんなことを、
繰り返していました。
そして、それを
どこか 奥の方から 観ている
【私】も、
驚いていました。
なんなの?
いったい なにが
起こっているの??
自分のことなのに、
わからない!!
表では、
なにかが 爆発していて。
中では、
戸惑いと ともに、
それを 観ている。
理屈では
説明のつかない、
とても不思議な時間
でした。
あのとき、
自分に、なにが
起こっていたのか・・・
いったい、【彼】の中の
なにが、
氷解したのか・・・
あれから 2週間経った
いまでも、
よくわからないままです。
私の内なる女性性、
そして、男性性。
それぞれが、
それぞれの体験を
重ねているところです。
ありがとうございます。
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