ぱったりと 手が止まっている、
サイキック・マッサージのトレーニング
最終日でのセッションのこと
ですが・・・
長々と 詳細に 書いて
下書き保存は してあるものの、
どうにも まとまりません。
なので、そのまま
置いておくことにします！
が、ここ数日・・・
そのセッションの中で 知った
あることが、
むずむずと
表面化してきています。
私を 怒らせよう！
とするような 出来事が、
頻発しているのです。
実は、片目だけで 話す
ワークのとき。
Ｔちゃんが シェアしてくれた
私の女性性の現在の状況に、
このようなことが
含まれていました。
あなたの中にね、
怒りを 感じました。
だけど、こんな言い方は
おかしいかもしれないけれど、
その怒りを、
とても 上手に
コントロールできているのよね・・・
これを 聴いて。
私も
私の女性性【彼女】も、
すぐには
理解できませんでした。
怒りを感じているのが
男性性側 【彼】だ
というならば、
よく わかるけれど。
女性性側が 怒っている
という自覚は、
まったくなかったのです。
【彼女】自身も、
戸惑っていました。
え？
私、怒ってる・・・？
怒ってる・・・？？
たしかに。
怒っていたとしても
もっともである！
という 状況なのは、
理屈では 理解していました。
けれども、それを
感情として 感じている 感覚は、
なかったのです。
【彼女】 は、
小首を 傾げながら
ぽつぽつ 話し始めました。
たしかに・・・
怒っているかもしれない。
怒っていても 当然な
状況では、あります。
だけど・・・
あまり 怒っている自覚が
ない・・な。
私にとって、 ‘怒り’は
よくないものだから。
ほら、‘悲しみ’とか だったら、
美しいでしょ？(笑)
だけど
‘怒り’は 美しくないし、
怒っているのって
みっともないから・・・
だから 押し込めている・・
ということも、
あるのかもしれません。
これから先の対話は
また 別の方向へ 行ったため、
とりあえず
ここで 止めておくとして。
日常生活に 戻ってきて
10日ほど 経った、いま。
自分の中には
やはり ‘怒り’が あること。
その‘怒り’は
なんとか 外へ出ようと
もがいているらしいこと。
・・・を、
外側で 起こる 出来事から
改めて 実感したのです。
もちろん。
自分が（あるいは 女性性側が）
怒っている、
ということは
知っていたけれど。
それを もっと もっと
感覚的に 自覚し、
表現する必要が
あったのでしょう。
だから、
そのために・・・
私の ‘怒り’ポイントを
ちょんちょん 突っつくような
出来事が、
日常生活の中で
起こり始めたのでしょう。
でもねぇ。
怒るのって、
疲れませんか？(笑)
私は、怒るの、
疲れるんですよ。
もともと、私の中には、
それこそ ‘瞬間湯沸かし器’的な
部分が、あるんです。
で、一時期、
あまりにも 頻繁に
その湯沸かし器が
発動していた・・・
（＝ 怒ってばかりいた）
そんな時期も
あったものですから。
怒ることに
疲れちゃったんですねー。
そして、もう ひとつは。
その相手（出来事） に
巻き込まれて、
私まで 怒るのが・・・
負けたみたいで、イヤだ！ ← 負けず嫌い。
だから、一瞬
怒りを 感じたとしても、
すぐに。
押し込めてしまったり。
受容するふりをして、
なかったことに してしまったり。
水面下では
そんな動きが
繰り広げられているのかも
しれません。
ま、そんなこともあり、
いまは・・・
自分の中にある
‘怒り’という感情に 気づく
必要があるのかな。
たぶん、
なんらかのカタチで
表現することを、
求められているんだろうな。 ← 誰に？(笑)
そんなふうに とらえるに
とどめています。
私を 怒らせようとするような
出来事が、
起こるたび。
あ、私、
（本当は） 怒っているんだ・・？
と 確認する、日々。
↑ こんなこと やってるから、
余計 怒れない(笑)
なんとなく、
いまは それで、いいな。
どうしても、
怒るのが めんどくさい。
そして、ダイナミックなど
カタルシス系の瞑想が キライな
私は・・・
ジベリッシュをしたり
ＹＬリリースを 使ったりして、
過ごしています。
さて、どうなることやら。
これも また
要観察事項ですね。
ありがとうございます。
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