資本主義は終わりました。
人々の欲望や虚栄心を無限に膨らませ、果てることなく数字を求め続ける資本主義は、最後に「欲望肥大主義」に成り下がっていた、と僕は考えます。
もちろんほとんどの人は資本主義を正しく理解し、経済や社会を成長させたと思います。しかし、総じて人はお金のとりこになり、奴隷になったとは言いすぎでしょうか。
夢想家と言われるでしょうけど、僕が想い、今後実現していきたい主義は、
博愛共感主義
このブログで初めて文字サイズを大きくし、色を付けてみました。
あはは。チョ~きれいごとですね(笑)。わかっております。
すべては万人を愛することから始まり、まずは相手の立場や意見を認め、自分とすり合わせながらつくり上げていく社会。今日の食事と寝る場所に困る人がいない、季節に応じた衣服に身を包められる、心身をできる限り健やかに保ち続けられる社会が日本に、世界に実現することを望んでいます。
グローバルな発展の前に、世界のどこかで今も飢えと病いに泣く子どもをなくすことこそ人が為すべきことであり、それが達成できたときに私たちは真の人間、幸福でいられると僕は思います。
今、そのチャンスが来ています!
でも、無理だよなぁ(苦笑)。
僕にできるのは祈ることだけです。
祈ります!
そして、まずはこの国から! ですよね。
今月末、5月、6月とこの状況が続けば、食住に困る人が大勢現れます。この2つが確保できる仕組みを政府は早急に作らなければいけません。民間もどんどん動かないと、大切な人命が失われ、人心が壊れていきます。
私たちはひとつです。
私たちは愛です。
ウソくせぇこと言ってんなって?(笑)
確かに(苦笑)。
でも愛はともかく、人としてのやさしさはありますよね? 僕にも欠片くらいはあるつもりです。それさえなくしたら、私たちに未来はないでしょうね~。
ふんわり静かに・・・。