私たちは、本やインターネットでたくさんの情報を手に入れられる時代に生きています。
知識を得ることは、とても大切です。
でも私は最近、
知識と同じくらい大切なものがある
と感じています。
それは、
身体に訊くこと。
以前、身近な人が腸活のために毎日納豆を食べ続けていました。
「免疫力を高めたい。」
そんな思いから始めたことでした。
しかし、その後、思いもよらない大きな病気を経験しました。
もちろん、それが納豆と関係していたとは思っていません。
ただ、その出来事をきっかけに、
私は一つ考えるようになりました。
私たちは、
「身体にいい」と言われたものを選んでいるようで、実は「頭」が選んでいることが多いのではないか。
本で読んだから。
テレビで紹介されたから。
もちろん、それらは参考になります。
でも、
私の身体は、本当にそれを望んでいるのだろうか。
そんな問いを、自分に向けることは意外と少ない気がします。
では、
身体に訊くとは、どういうことなのでしょう。
私は、
感情に気づくこと
なのではないかと思っています。
例えば、
ダイエット中なのに甘いものが食べたくなる。
そんなとき、
「どうして今、甘いものが欲しいんだろう。」
と自分に訊いてみる。
疲れているのかな。
安心したいのかな。
実は、身体が欲しがっているのは糖分ではなく、
休息や安心感
なのかもしれません。
私たちの感情は、脳だけで生まれているわけではなく
自律神経やホルモンを通して、腸と絶えず情報をやり取りしています。
だからこそ、
身体の状態は、心にも影響を与え
心の状態も、身体に現れます。
私は、
「身体に訊く」
ということは、
身体の感覚を信じることでもあり、
感情を否定せずに見つめることでもあると思っています。
答えを知っているのは、
あなた自身の身体なのかもしれません。
だから今日も、
少しだけ立ち止まって、
身体に訊いてみませんか。
「今日は、どうしたい?」
と。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたの毎日が、今日もふんわりと軽やかでありますように。
ふんわり堂 🌿🍀
