
☆キング・ミサイル(King Missile)は、1986年に詩人で歌手のジョン・S・ホール(John S. Hall)によって結成された前衛的なバンド。彼によって様々な変化を遂げた…ウィキペディア英語版より。
キングミサイルのヴォーカル&詩人?のジョン・S・ホールさん

この人の作る歌…面白いのです、というか、面白すぎるのです。
歌の内容を日本語で書いてみましたが、お読みになる前に、ぜひとも英語の歌を聴いてみてくださいね

King Missile - Sensitive Artist
♪わたしは、とても繊細なアーティスト。とてもディープな為、だれも理解できないようだ。わたしの仕事は…誰も読んだことのない本、聴いたことの音楽、見たことのないアートのことに言及すること…だって、しょうがないじゃない?わたしは、周りの誰よりもインテリで多方面に渡る知識を得ているし…月齢6ヶ月の赤ん坊時代に、テレビを見るのを止めました…なぜならば、それが愚かで退屈だと理解したから。その代わりに本を読むことを初めて、リサイタルやアートギャラリーにも出かけるようもなったんだけど…今は、意図的に行くのを止めているのだよ…なぜかって?そこには人がたくさんいるし、わたしは繊細だろ?一般人とは付き合えないしね。家にこもってお気に入りの本を読んでいるよ、そして、仕事に励んでいる…誰も理解できないようだけどね、わたしは繊細だから…♪
Jesus was way cool
♪イエス・キリストのやることって、クールだ。みんなイエスが好きだし、一緒に居たがる…彼は何でもできるんだぜ。水をワインに変えたことだって、あるんだ。もしも、だけど、もしイエスが望めば…小麦粉をマリファナに変えたり、砂糖だってコカインに変えたり、ビタミン剤をアンフェタミンに変えることだって、できたと思う。
イエスは水の上を歩いたし、陸上を泳いだんだ。彼はそのことをみんなに伝えたし、みんなも耳を傾けた…イエスって、本当にクールだ。
もしも目が見えない人や、歩けない人がいたら、イエスのところに行くだけで良かったんだ。彼は悪いところに手をかざして…何でも治してくれる、カッコイイね!
イエスはジミ・ヘンドリックスよりもギターを上手く弾けたはずだし、未来を予言していたかもしれない。世界で一番美味しいケーキを焼いていたかもしれないし、アイス・ホッケーで誰よりも点が取れたし、どんなバレーダンサーよりも美しく踊れていたかも…誰よりも面白いコメディアンだったかも…イエス・キリストのやることって、本当にクールだ。
イエスは体や血を人々に与えたんだよな、それってクールだ。
だけど、イエスがカッコよすぎたから、それに嫉妬した奴らもいたんだよな…だから、殺されたんだ。
でも、その後に死から蘇ったんだよ…そして、ダンスをして、天上に上って行ったんだ。
俺が言いたいのは…それって、とてもクールだってこと。イエス・キリストのやることって、かっこいいんだ。
この世界に、たくさんのキリスト教徒がいることも、不思議じゃないね♪
シミーからメジャーのアトランティック(Atlantic)へ移籍した後も、この調子

King Missile - Socks
♪僕の靴下を見て!信じられない、こんなにもたくさんの靴下を持っている…数えたことなんてない。こいつら、どこから来たんだろう?ありすぎた、こんなに持てない…みなさん、どうかこの中の数点を、お好きなだけお取りください…そして、僕から離れて!…はい、そうですね、ありがとう、このくらいの数が丁度いい。僕はとても嬉しく思います…サンキュー♪
この歌…おバカで大好き

わが家の靴下も…タンスの引出しから溢れそうになっています

片方が行方不明になっても、もう片方も見つかるかも?と思い、すぐには捨てられず…挙句の果てには、新品を簡単に買ってしまう

ジョンのように、人にまで配ろうとは思いませんが

このように?
裏のサウンドがポップでチープですね、それに乗っかるジョンのつぶやき風スポークンヴォーカルが…なんとも表現しがたい魅力があるのです♪
歌詞を読んでみると、ささいな出来事や疑問を少々のユーモアを交えて歌った戯言のよう?
そんな彼の歌に心惹かれます

シミーを振り返ってみましたが

これ、あの時代特有なのかな?セカンド・サマー・オブ・ラヴの影響なのか、サイケデリックでアシッドな曲とアートワークなのですよね。そして、あの、日本のボアダムスも一時在籍したそうなので、日本盤はどうなっているのかと調べてみたら…
ほとんど、ないですね

キングミサイルは、メジャーに移籍したあとの日本盤がありました。
気が付けば…勝手に日本語表記にしてしまった
読み方間違っていたら、教えてください。たぶん?
商業的には成功しているようには思えないのですが、彼らの創作意欲というか、音楽を生み出そうとする情熱というか…やはりニューヨークという土地柄なのかしら。
気になりはじめたニューヨーク生まれの音楽…こっそり?掘り続けようと思います。
よかったら、お付き合いくださいね





