ファンデーションを使う派とファンデーションを使わない派

どっち?



ともし聞かれたとしましょう



私はファンデーションを使わない派です。



ファンデーションは自分の肌色とぴったり同じ色がないので違和感を感じることがあります。

それに、ファンデーションを塗るときの下地を塗るときに肌がつっぱったりすることもあって

ファンデーションに肌が負けているとおもうことが多いんです。



ファンデーションがうまく使えない場合というのは、そもそも元の肌があまり保湿力が高い状態では

ないということが言えると思います。



内部乾燥が進んでいる状態です、かっこいい言い方をするとインナードライ。


皮膚というのは天然の皮脂被膜があり水分を皮膚の内側に保つ役割をしていると同時い

外部からの刺激から身体を保護する役目をもっています。


お風呂に入っても、水が体の中にじゃばじゃば浸透してくることはないですよね。

一時的に皮膚が潤う程度だと思います。



ファンデーション派ではないというのは、ファンデーションが使いにくい肌の状態である

と言えるかもしれませんね。






ファンデーションのメリットとして、下地などをつけてその上にファンデーションを塗るので

肌の上にいくつかの機能をプラスしてお肌を保護できる役目がたかまったり、

お肌の凹凸などを隠して美しく見せることができるファッション性があります。




デメリットとしては、下地とファンデーションに用いられている成分が肌に合わないこともあることや

つけたファンデーションや下地などを落とすときに、石油系界面活性剤という洗浄成分を

用いることが多いため、肌に負担がかかりやすい場合もあります。




もし肌に何の問題もなく使えているのならファンデーション派でも全然大丈夫と思います。



お肌の健康を整えるために、様々なスキンケア用品やコスメがあります。

時にはスキンケア用品やコスメを使うことで、肌本来のもつ排泄機能や保湿機能が低下することも

あるといわれています。



少し肌が疲れているなというときには、できるだけなにもしない休息ケアというのも取り入れてみるのは

いいかなと思います。



私も10代からニキビ肌だったり、アラサーからは出産などでホルモンバランスがゆらぎ

乾燥肌になってしまったりと、なかなかトラブルの尽きない肌でした。40歳を超えてだいぶたちますが

年々スキンケアはシンプルになっていっています。



ニキビ肌の時も、乾燥肌の時もいつもたどり着くのは天然の素材を用いた成分のシンプルなしかし

肌改善の効果が感じられるオーガニックスキンケアでした。



もし今あなたが肌の機能低下やマイナートラブルが絶えない場合は、肌に刺激を与えない休息美容という

を取り入れて肌の機能を回復する時間というのももって見るといいと思います。