さて、ここ最近の私のブログを読んでくださってる皆さまは

私がなかなかにいろんなことに興味を持つ人間で。

 

ふーん族とか言われてるくせに、好きなものがはっきりしているなぁ( *¯ ³¯*)ズル-イ・・・とか思いませんか?

 

 

 

・・・うんうん。

そうですよね。思いますよね☆(無理やり(笑))

 

 

 

ここに至って、自分の好きがわりとはっきりしてきて

5めっちゃ、6めっちゃくらいのことでも一つの記事に仕立てるくらい語れるようにはなっているんですが。

 

もともとは感情がわからない人でした。

好き・嫌いの境目が薄くて、普通がいっぱい。




そもそもが牛女からはじまってますから(笑)

恵まれているのにツライ

2011年の記事にもこんなことを書いています。

(2011年といえば、私がマスターコースを卒業した年)

 

 

私は外からの刺激を受けて、自分の中で飲み込んで、
自分の考えを出すまでに時間がかかる。(場合が多い)


だけどそんなに時間をかけていては

友達同士の会話に参加できなかったり。
授業で発言できなかったり。
のろまな子はいじめられてしまったりする。

なので、その防衛策として私は「替え玉」を用意するようになった。

打てば響く太鼓のように。
頭の回転が良い子と思われるように。
飛んできた玉を受けてすぐ返球できるように用意された替え玉。

これがまた訓練次第で上達できるんですよ(苦笑)


すごーくうまく相手のグローブにおさまるように
言葉をチョイスして、俊敏に返球。
相手は理想的な玉が返ってきて「おっ」と思い、また投げる。
教科書に載せたいくらい理想的なキャッチボールのできあがり。

でもそれ、あくまで替え玉だから。
形作られる前のホントノキモチはおなかの中にたまっていくんです。



続きはこちらから




そういう人ってはたから見て「分かりにくい」から人との間に壁ができるんですよね。

べつにその特性を否定するつもりはないし。
そのままそれを受け入れていける人はそのままを受け入れていけばいいと思う。

 

 

対他者との話だけでなく。

自分も自分のことが分からないから、なんてつまらない人間だ。って自分のことが嫌いになったりする。





けど、けどね。

「普通」の中にも、色があって、すごく繊細に違いがあるんですよね。


けど、それ言うほどのことでもないし。
なんなら自分でも色が違うこと気づいてないし。

 

「今の気持ちを的確に表す言葉がない」っていうのが一番の理由だったりする。




じーっと自分の気持ち見つめてみたら、すごーく繊細に色が違っていたりする。




私は、そういう違和感の中にダイブする感覚で、自分の気持ちを聞いていることが多いです。



たとえば。

(もうここのところこれの話ばっかり話してるので、これを例にあげた方が書きやすいし、読者さんも分かりやすかろうと思うので、これで書きますけど)

 

 

 

 

 

君の名はオケを聞いて

泣いた

終了。

 

 

 

わりと、私のような人間ってそれで満足なんですよ。

その気持ちを誰かと分かち合いたいって感情がそれほど湧かないから(皆無ではないですよ)

 

あー。

よかったな。

素敵だったな。

これ知れてよかったな。

 

 

って、自分の中でじんわり浸ったら終了だったりする(笑)

 

自分の中で満足なので、終了させてしまうから、その気持ちってもわんとしたままなんですよね。

 

 

 

image




最初に味わう気持ちってこれくらい。



それをどこがどう感動したのかを書いていった。
 

まあ、私の今回の場合はブログにする気満々で伝える気満々で言葉を繋げていったけど。

「自分の気持ちを掴むトレーニング」という意味では、だれかに伝えるなんていうこと考えなくていい。

 

 

 

私が、私のことを知りたいから。書く。




そうすると。

自分で自分がわかってくる。

 

「あの時」感じた、言葉にならないふわふわとした感情にぴたっとハマる言葉を見つけると嬉しくなる。

 

そういうことを繰り返していると。

「この時」と「あの時」の共通点を見つけたりする。

 

 

・非言語で伝わってくる粒子みたいなものがわたしにとっては音楽が一番ダイレクトに伝わってくる人間なんだなぁ。

 

・もともとオーケストラやってたから、気づくことってあるんだなぁ。

 

・知覚している音の違いってあるよなぁ。

 

・そっかこの話、日本神話に関係してるのか。

 

・そういえば出雲旅行行ったなぁ。

 

・そういえばラノベ古事記楽しかったなぁ。

 

・神話といえば天岩戸伝説知らない人もいるんだなぁ

 

・古代の話といえば「逆説の日本史」楽しかったなぁ。

 

 

みたいな感じで思い出したものを、点で(箇条書きで)出していって

線でつないで、膨らませているだけなんですよね。

 

 

 

私はブログ記事にしようとしてるから、線でつないで膨らませているけど。

自分が自分のことを知るだけだったら、箇条書きで十分だと思うんですよ。

 

そうやっているうちに

何が好きで何が嫌いか、自分で自分を把握できるようになる。

 

自分で自分を把握できるようになって、「それ」を言い表す「的確な言葉」を見つけていると、それを他者に伝えることもできるようになる。そうなると周りに対してもわかりやすい人間になる。

 

分かりにくい繊細な混じり合った色を帯びるような時でも

自分で自分を表現する方法を持っていると、その曖昧な感情の色合いを伝えることができるんですよね。



前は自分も何が好きで何が嫌いかわからなかった。

ほんとうに分からなかった。


わたしにとってはそれが書いているうちに、書き溜めているうちに分かったという感じ。

 

そして書いているうちに、他者に伝えるスキルも上がった。

(ちなみに書いて伝えるスキルは上がったけど、雑談スキルはたいして上がってません。10めっちゃクラスの高橋大輔・野木亜希子・君の名はオケもしゃべれと言われたらそんな好きなのが伝わらない気がする(笑)…若干、それでもがんばって好きだということが伝わるように楽しそうにするから、あと私の中で「書いた」ことによって、語彙の照準が定まってるから、前に比べたらしゃべりで伝えるスキルも若干上がったと…思いたいところなんですけどね…(笑))



書くという行為はタイムラグがあっても思い出せるし伝えやすいんですよ。

だから、ブログやFacebookというツールは私のような人間にとてもありがたい存在だなぁと思っています。



自分で自分の好きがわかるようになってきたら、私の「好き」の範囲は広く浅いし。

わりとこうして発信してるから、私の興味を知ってくれてる人も多い。

 

だからイケメンめっちゃにしてもさ(笑)

 

ぢんさん、あの話をしてる最中、
しいくんについては「オチビッタに関してはめっちゃ」ってすぐ出てきたけど、

私に関しては何を挙げたらいいか一瞬わかんなくなってたよね。

なにが聞き手にとって分かりやすくかつおもしろいか探してたはず(*´艸`*)


あの一瞬の思考の捜索の中で脳内で「あやつやりおるな。わりと興味あること幅広いわ」って思ったはず。
で、イケメンめっちゃという、わかりやすいとこピックアップされたんだな( *¯ ꒳¯*)ムフフ ←それはそれで合ってるから。べつに異論はない(笑)

 

 

自分の趣味嗜好を周りに知ってもらってるとさ、なにかとスムーズなのよね手描きふうクローバー

 

 

 

 

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このふたつの講座の違いは、そんな感じ(*´艸`*)♡

でも、まあ、正直…私に貢ぎたい(=私のことが好きだから会いたい)って人だけが来てくれるのがいちばん嬉しい(ぼそっ(笑))

 

 

 

 

 

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私がいま、営業モードだから、ここのとこ「好き」を記事にしてるだけで

べつにこんなアツくなる必要ないですよ?(笑)

 

 

 

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