「本当の自信をつける」絵ことば、欲しい？　欲しいよね？欲しいって言って♡ 笑

他人を見ては、

あの人は友達も多いし楽しそうだし。

あの人は結婚して、子どももいるし。

あの人は仕事充実しているみたいだし。

私はなんか中途半端。

なんにもできてない。

ただなんとなく仕事にいって。

ただなんとなくご飯食べて。寝て。また朝が来る毎日を過ごしているだけ。

せめて、それなりにうまくいっているように見せないと
せめて、虚勢を張らないと

人と会うこともできない(ﾉ_-｡)

なんて思っているあなた。

それってあなたが自分に自信を持っていないからなんです。

こんな自分じゃダメだと。

心の底で根強く自分を否定しているからなんです。

それって

どんなに人から褒められても。

すごいと言われても。

志望校に合格しても。

資格を取っても。

昇進しても。

対人関係専用の仮面が立派になるばかりで
根底で、どこか弱い自分にくじけそうになっているんです。

そのウィークポイントをつつかれると
すぐにくじけそうになる自分を知っているんです。

では、どうしてそんなに自分を否定するようになったのか。

あなたは生まれてから今まで、
さまざまな場面で「評価」を下されてきました。

お隣の○○ちゃんは、この前のテストで満点だったみたいよ。
（それに比べてあんたは）

学級員の××君、かけっこも早いのね。勉強だけじゃないのねぇ。
（それに比べてあんたは）

妹は可愛げがあって上手に甘えてくるのに。
（それに比べてあんたは）

そんな出来事があるたびに。
「私はダメだ」の烙印を自分で自分に押してきたんです。

そうして挫折をたくさん味わってきた。

あなたはその思いを抱えたまま大きくなっているんです。

たとえば

職場に目の上のたんこぶが現れたりする。
人柄も良くて営業成績もよくて、なんだかいつもあいつと比較されて怒られている気がする。
なーんていう目にあったり。

可愛い年下の女においしいところをもっていかれて
まただ。いつもああいう女が得をする。
なーんていう目にあったり。

そんな風に「挫折の思い」を何度も何度も塗り重ねていく。

そんなふうに「それはダメだ」という思いを嫌というほど味わってきて
今の自信のないあなたがあるんです。

あなたに必要なのは
他人から承認されることによって得られる形ばかりの自信ではなくて。

自分で自分を認めてあげる勇気です。

そうして手に入れた自信は
他人の言動によって揺らぐことのない確固たる自分となるはずです。

そんな本当の自信を手に入れる方法を
レポートにしてみました