「明るさ」とは別のとこにひっかかってしまった私 | しあわせのもと「ここ」にあります

東日本大震災 「暗さ」「陰影」歓迎するムードへ 東京の夜は明るすぎた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110418-00000109-san-soci





地下鉄がヨーロッパの駅構内のように暗くなるのはやっぱりちょっとまだ受け入れられないけど
(ってヨーロッパの駅構内を実際見たことはないですが(爆))




東京工大の乾正雄名誉教授の


「人に常に動き回ることばかりを強いて、

じっと考える能力を喪失させたことはうたがいようがない」


という言葉にはハッとさせられた。



たしかに世の中、積極的に動き回ることを良しとして
動かないこと(例えばこれと言って趣味がないことなど)を恥じ入る傾向にある。



私もずっと「のんびりしたい。だらだらしたい。ゆっくりしたい」と言ってるのに。



…なんだかんだ、動き回りすぎだ(^^;





イヤ、分かってるんですけどね。


「将来」のんびりするために「いま」動き回ってしまっているという、本末転倒なサイクルにのっかっていることを(爆)




もう最近は
「きっと私は動きたいんだ!」と開き直ってますけどね。




だとしても、もうちょっとのんびりする時間を「いま」作るべきだとあらためて思いました。




静かな時の流れを感じられる時間を意識的に創り出そうと思います。









たしかに街中には要らない明かりは多いかもしれない。

無駄な電気はなくして生活スタイルを変えていくのもいいかもしれないですね。


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といっても、桜のライトアップや電飾いっぱいのイベントも好きな私(--;

すべてをなくしていくのではなくてメリハリをつける。

「選択」するっていう方向でどうでしょう…?(^^;


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