こんにちは。

ブログを読みにきてくださり

ありがとうございます。


公認心理師、心理カウンセラーの

浜辺波奈です。



チワワと夫と

海辺の街で暮らしています。
 

 

心が元気をなくしたとき

私の心を癒やしてくれたのは

日々の中にある

何気ない幸せでした。

 

 

特別な何かになろうとしなくても

自分の心にていねいに寄り添いながら

ささやかな幸せを

大切に積み重ねる毎日が

特別な人生になっていく。

 

 

そんな

「心に ていねいに よりそう暮らし」

をテーマに綴っています。


 

自己紹介はこちら 

 

 

 

 

わけもなく、さみしくなる時。

なんとなく、心がザワつく時。

 

 

そんな時が

誰にだってある。

 

 

 

 

 

そんな時は

自分に優しく関わってあげることで

心がホッと安心して

落ち着きます。

 

 

その方法の一つが

「自分のからださんに優しくする」こと。

 

 

具体的には

お風呂に入った時

ゆっくりお湯に浸かりながら

がんばってくれている

からださんに触れて

「ありがとう」を伝えるんです。

 

 

 

 

例えば

肩が凝っているなたら感じたら

肩に手をおいて

「肩さん、がんばってくれて

ありがとう。」

 

 

食べ過ぎたかなとか

お腹が痛いなと感じたら

お腹に手をおいて

「お腹さん、がんばって

食べ物を受けとめてくれてありがとう。」

 

 

たくさん手を使ったな、と思ったら

「お手てさん、たくさん働いてくれて

ありがとう。」

 

 

たくさん歩いたな、と思ったら

「足さん、色んな所に連れてってくれて

ありがとう。」

 

 

という感じで

あたたかい手で

自分のからださんに

優しく触れながら

「ありがとう」を伝えていくと

不思議と心が安心していきます。

 

 

 

 

私は、特にさみしい気持ちじゃなくても

日々、からださんに話しかけています。

 

 

よくやっているのは

お風呂で身体を洗う時。

丁寧に優しく洗いながら

からださんに「ありがとう」を

伝えています。

 

 

疲れている時は

「おつかれさま。」とか

「今日を一緒に乗り切ってくれて

ありがとう。」と伝えることも☺️

 

 

そうすると

今日も1日がんばった〜!

よくやった!よくやったよね!という

自分をねぎらう気持ちが

自然とわいて

何か特別な1日じゃなくても

ちょっと失敗しちゃった日でも

心がホッと満たされていくんです。

あなたのからださんは

いつだって

あなたの要望に

何一つ文句を言わずに

応え続けてくれている。

 

 

あなたが1人だと感じて

さみしくなる時も

あなたのからださんは

あなたと一緒にいてくれる。

 

 

あなたのからださんは

あなたをいつだって

無条件に受け入れてくれる

あなたの心が帰る場所なのです。

 

 

でも、日常生活の中で

そんなからださんの存在に

意識を向けることは

少ないかもしれませんね。

 

 

からださんに意識が向くのは

からださんに不調が出た時だけ

だったりしませんか?

 

 

だからこそ

不調があってもなくても

優しく触れながら

「ありがとう」を伝えていくことで

がんばっているからださんが

喜び、ホッとする。

 

 

それと同時にあなたも

からださんの存在との繋がりを感じ

心が安らいでいきます。

 

 

 

 

もし、なんとなくさみしさを感じたり

1人だなと孤独感じる時は

あなたのからださんに

優しく関わってあげてみてくださいね。

 

 

どんな自分もOK

自分にやさしく

ふんわりゆったりご機嫌に・・・♡


 

 


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