飲み薬の使用期限は気にする方も多いと思いますし、
そもそも飲み薬は治るまでに使い切ることも多いかと思います。
ですが、使用期限が長いことに安心して、
ついつい使いかけのまま長期間置いてしまうのが、塗り薬。
塗り薬の使用期限は、
見ると1年以上どころか2~3年後になっていることもあります。
薬局で処方されるものも、長いですよね。
薬をもらった時はこまめに使用しますが、
だんだん良くなってくると、ついついそのまま放置し・・・
使用期限長いから大丈夫だろうとそのまま保管してしまう方もいると思います。
まあ、私がそうなんですけど
今回、薬を整理するために調べてみたところ
軟膏やクリームの場合、
開封後は6カ月から1年。
2種類以上の薬剤が混合してある場合はより短い。
ということを知りました。
開封後1年以内のような・・・・違うような・・・。
使うときに、開封日を書かないとわからなくなるな!
と思いました。
で。
分からないってことは、記憶にないってことで。
これは、処分の対象とすることにしました。
分からないから、まあ・・・とりあえず置いて置くか。
そうなった過去がたくさんあります。
分からないから、判断できないから、一旦放置。
とした場合、次使うときはもっと古くなっているわけですよね?
今よりもっと「え、これどーすんの?」となりますよね?
そして、たいていの場合。
皮膚トラブルを起こしたら、
病院に行くか、新たに薬局で購入する場合が多いんじゃないかと思います。
そもそも!
よほど、「この薬は〇〇の時に使うもの!」
「頻繁に〇〇の症状が出る」
ということを認識していない限り、
病院から処方された薬って、薬名見ても何用か分からないと思います。
(市販薬はね、箱に分かりやすい症状書いてありますけど。
病院のは、ちゃんと薬局でもらう説明書取っておかない限り、薬本体見ても分からないよねー)
で。
「この薬は〇〇の時に使うもの!」
「頻繁に〇〇の症状が出る」
ということを認識している場合は、薬が放置されること自体、起きないんですよね・・・。
というわけで。
・この薬って何用にもらったんだっけ?
・この薬って、次何の時に使うんだっけ?
・この薬最後に使ったのいつだろう・・・?
となったものは、処分するのが安全の意味でも良いかなと思います。
また、今回整理していて知りましたが。
傷用のパッドって、消費期限あるんですね
子供が盛大にけがした時に買った傷パッドですが、
消費期限切れてました
まあ、大きいもの=大きいケガなわけで。
勿体ないことが、良いことともいえるので。
使わなくて良かったねーという思いでサヨナラしました。
とっておきやすい薬関係ほど、要注意ですね!