過食嘔吐をやめたいって思ったとき。
だいたい「もう食べるのをやめよう」って思うんだよね。
お菓子食べるのをやめよう
食べすぎるのをやめよう
甘いものをやめよう
食べすぎなければ、吐かずに済む
って思う。
実際、食べすぎなくて吐かなかったことなんかがあると
食べ過ぎないことが正解だって思ってしまう。
でも、違うんだよね。
先に止めるのは、吐くことなんだよね。
なぜかというと、
過食嘔吐してるときって
自分の人生に全然責任を取っていないとき
だから。
親のせいにして
友達のせいにして
夫のせいにして
子供のせいにして
会社のせいにして
環境のせいにして
社会のせいにして
そうやって、何かの、誰かのせいにして
ずーーーーーっと逃げて
逃げてることを認めることからも逃げて
私が悪いんだって言いながら
悪いなんて全然思ってなくて
自分が逃げるための選択をしてきたことの責任を
何一つ取っていないときです。
もちろん、過食嘔吐しないと心のバランスが取れないくらい
辛いのも苦しいのもわかります。
私がそうだったから。
過食嘔吐していたから、ここまでどうにかやってこれたんだとも思います。
していなかったら、違うことに依存していたかもしれないし、
もっと心を病んでいたかもしれません。
だから、必要だったと思うし、
それを責めようとは思いません。
しょうがない。
でも、でも、その上で言うけれど。
私がそうだったから言うけれど。
その辛かったこと
悲しかったこと
苦しかったこと
不満に思っていること
我慢していること
それを言わず、伝えず、
人とぶつかることから逃げていたのは
私の責任です。
自分の気持ちから逃げて
挑戦することから逃げて
逃げて逃げて逃げまくっていたのは
私の責任です。
その責任を取らずにきたってことを
認めるしかありません。
その第一歩が、「吐かない」です。
食べすぎた分太ることの責任を取る。
食べ過ぎて気持ち悪くて仕方がないことの責任を取る。
脂肪の不快感と胃腸の不快感を
「やっちまったんだから、そうなるわな。仕方ない。」
って責任をもって受け止める。
吐いて、過剰な糖分油分をなかったことにしようだとか、
気持ち悪さからさっさと解放されようだとか、
そういう逃げ方をやめる。
吐いたときのスッキリ感に逃げ込まず、
気持ち悪いってのたうち回ってください![]()
ここで
「もう食べるのやめよう」とか
「明日は食事抜こう」とか
しなくていいです。
その決意は、無駄なので。
ストレスになって、より依存するだけなので、無駄というか悪。
ただただ責任を取るだけでいいです。
不思議なことに、
一つ責任を取ると、
他のことに変化が出てきます。
やってみたいことをやってみたり
言いたいこと言ってみたり
するようになります。
それはとても小さなことで。
今まで入らなかったカフェに入ってみるとか、
ご飯作らないでお惣菜買ってみるとか
洗濯物入れてって夫に言ってみるとか
何か嫌なことがあっても
まあ、やってって言ってないしからな。
まあ、今までYESマンだったからな。
家事好きじゃないって伝えたことないしな。
相手が私を雑に扱うのは、
私が我慢してきた結果だから仕方ないよねー![]()
って思えるようになります。
思うから、イライラしない。
仕方ない、責任取って、ちゃんと伝えるか・・・怖いけど。
って思えるようになります。
責任取り始めると、
嫌なことやイライラすることが減っていくので
「さあ、やめよう!」
「さあ、頑張ろう!」
ってしなくても、過食そのものもやらない日が増えていきますよ。
何も責任を取らずにきた人生から、
まずは、あー、気持ち悪い・・・という現実の責任を取るところから
一つ、人生の主導権握ってみませんか。




