魔法の対話カウンセラーあぃさん
の共感プロフィールのご紹介させていただきます。



 

あぃさんのプロフィール

いま感じている『辛い』を
少しでも軽くしたいあなたへ。


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はじめまして、
カウンセラーの徳永愛子です。


最初にこんなことをお伝えしていいのか、
ちょっと迷いの中ではあるのですが


実はわたし、
私がしている仕事を
『カウンセリング』
と言うことにちょっとした
違和感があるんです。


というのも、
『カウンセリング』と言うと
ちょっと仰々しいというか、
大げさというか、、、


そんな感覚がどうしても
抜けないからなんです。


なんていうのか、
今の辛さを軽くする方法は
カウンセリングだけじゃないよね?


そんな感覚になるの。


なぜ、そんな感覚になるのかって言うと
私がまだ小さい時の、
お父さんとのちょっと辛い経験から
来ているのですが、、


ここでは、
私がその辛い経験からどんなことに気づいたのか?


そして、これを読んでくれたあなたが
どんなことに気づいたら『今』が
楽になるのか?


なにかヒントになることがあればいいなっ~て
思いながらお話をさせていただきます。


よかったら、
最後まで読んでくれたら
嬉しいな。


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私は今、
「人の気持ちを軽くするため」の
お仕事をしているるのですが


このお仕事は私にとって
2つ目の『起業』になるんです。


そして
最初にあなたに聞いて欲しいのは、


カウンセラーになった理由に
全然関係無いようで、とっても関係する
1つ目の『起業』のお話です。


それは、2017年の春頃のこと。


まだ起業する前、パートで働いていた私は
何の気なしに、町が主催する起業勉強会に
参加したんです。


そして、そこで出された宿題で
「あなたが起業するなら?」というテーマが
出されたんです。


ふらっと参加した起業勉強会、、、
当然起業のイメージなんて無かったんだけど


当時、梨農園でアルバイトをしていた私は
ちょっと傷がついただけで出荷できず
廃棄されていく梨たちを見て


「もったいなかねー」


とずっと思っていたことを思い出しました。


そこで、アレをなんとか出来ないかな?
と考えて、その宿題では
『梨のジュース』を作る、
という案を発表してみたんです。


そうするとね、
その勉強会の先生がとても褒めてくれて、


私もなんだかワクワクしちゃって、


あれよアレよという間に
サポートの話や、工場の手配なんかが決まっていって
(とはいえ、だいぶ苦労したんだけど)


あっという間に製品化に成功したんです。
#今では地元のちょっとした
特産ジュースとして知られるように。


地元の特産ジュースを作る、
なんてきっと誰もが経験できることではないし


これだけ聞くと、すごい行動力にみえるでしょ?


女で、子供が三人いて、
他にもいろいろな制限がある中で


なんだか凄い行動力があるように
見えるでしょ?


そんな私の原動力になっていたのが
私が、お父さんから受けたつらい過去なんです。


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▼お父さんがホントは欲しかったもの
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私のお父さんは、
「どうしても男の子が欲しい!」
っていう、昭和のお父さん感が
全開の人でした。


私に直接、
「なんで男じゃないだ!」
「俺は男の子が欲しかったんだ!」
なんて言ってくるのは当たり前で


ほんと、今ではテレビでも
お目にかかれないようなヒドイしつけを
されてきました。


まだ幼かった私は
「私は存在しちゃいけない人間なの?」
「私は生まれてきたらダメだったの?」
と、心の中は不安で、怖くて、、、
悩んでばかりいました。


いつもお父さんの顔色を伺いながら
生活する日々。
ホントに辛かった。怖かった。。


でも、そんな状況でも、、
ううん、そんな状況だからこそ
「やっぱりお父さんに認められたい」
っていう気持ちが強くなっていって


「女らしい私でありたい」なんて
気持ちは脱ぎ捨てて
どんどん、『男まさりな自分』を
作っていきました。


マンガに出てくるような
典型的な『男勝りな女』になっていったんです。


ケンカだって、勉強だって、
何でも頑張った。


だって、お父さんに愛されたかったから。。


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▼私の居場所は・・・
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そんな幼少期の体験が
今の、「行動力のある私」の
『素』を作っているのかなって


今では、やっと、少しだけ
思えてはいるんだけど


当時は、そんな事思えるはずもなく
まして、私のそんな頑張りで
性別の差が簡単に埋まるはずもなく


徐々に、
家にいるのが辛くなっていきました。


そうして次第に、外の世界に
私の居場所を作るようになったんです。


外の世界で私の居場所を作るのは
父の望んだ「子供」になるのに比べると
簡単に感じました。


どうしようもない
『性差』ほどの壁なんてないから。


それからの私は、
私の居場所になってくれそうな人を見つけては
その人が「欲しい言葉」を見つけて
伝えて、嬉しくなってもらって、
味方にするのが得意になっていきました。


生徒会をしているような真面目な人でも
ヤンキーと言われるような不真面目な人でも
仲良くすることができました。


まるでカメレオンのように
周りにいる人の気持ちに
自分を上手く溶け込ませる。


一人にならないために。
家族に望まれていない寂しさを埋めるために。
いつも誰かと一緒にいられるように。


でもね、、
そんな自分を『気持ち悪いな』って思ってもいたの。


ホントの私ってなに?
心の真ん中が、軸が、大切なものが
すっぽりと抜け落ちている感覚。


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▼私のホントに欲しかったもの
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そうして、大人になって
自分にも子供ができて
色々な悩みもあったりして


心の勉強をするようになりました。


そうして、
いろいろな学びを経ていく中で、ある瞬間
『ズバ!』っと私の真ん中が埋まった感覚になる
瞬間が訪れました。


それは、
私が『誰かが望む私』を演じなくてい
良いんだっていう感覚。
この世界に私がいて良いんだって
はじめて思えた瞬間です。


もうホントそれは衝撃で
文章では書ききれないから
それはお会いした時にでもお話できれば
嬉しいのだけど


そうなってみて、
改めてこれまでを振り返った時に
私が、私のそばにいて欲しかったのは


ただただ、私の話を聞いてくれて
「うんうん」って
良いも悪いもなく
「うんうん」って
肯定してくれる存在だったんだなって
気づいたの。


別に、無理に問題を解決してくれなくて良い。
ありのままの私でいることを許してくれる存在が
欲しかったんだなって。
そんな事に気づいたんです。


だからね
今度は私が、そんな存在になりたいなって。


そう思ったんですよね。


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▼大切なあなたへ
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私だって、父の問題がすべて片付いたわけじゃない。
今だって、現実には他にも色々な問題が起こることもある。


でも、いいじゃない。
解決が全てじゃないと思うの。


体だって、使い続けていればあちこち痛みがでるんだよ。
それを、整体に行ってメンテンナンスする場所があるよね?


心だって、生きていたらあちこち痛みが出るんだよ。
それが普通なんだよ。


どうか、苦しくてどうしようもなくなっちゃう前に
私にお話して欲しい。


私なら、ただただあなたのお話を
聞いてあげられるから。


あなたの気持ちが少しでも軽くなることを願って。


魔法の対話カウンセラー
あぃ