ガールズドリームは最後方から
単騎で打鐘カマシを打って
番手にハマった太田りゆに
仕掛けるチャンスさえ与えない
ハイペースで先行して
直線では踏み直して突き放す完勝

準決勝12Rでは、熊谷の先行を
後方6番手からバックで踏み込んで
捲り切り、初手からマークしていた
久米詩がチギレてしまい
後続に8車身の大差をつけて完勝

先行・捲りの両方の決まり手で
どうみても、一人だけ次元の違う
脚力で優出したサトミナ
なるのは確定していますが


日々人と同じで、サトミナの中にも
「絶対」があるんでしょうね。
競輪には「絶対」は無い、ということを
何度も痛い目にあって知っているはずの
筆者を始めとする養分たちでさえ
その言葉を使ってしまいたくなる
サトミナの異次元の強さですが、
果たして決勝でこの絶対女王の
26連勝とGⅠ8連覇を阻止する
選手が現れるのでしょうか。
★★★★★★★★★★★★★★★★
準決振り返り
10R
前受けの尾方を又多がマークして
後方にいた仲澤は仕掛けようとするも
中団にいた太田りゆに牽制されて動けず
そのまま尾方が逃され気味の先行
中団にいた太田りゆはバックから
ひと捲りで前団を捉えて快勝
番手にいた鈴木奈央はついて行けず
後続の2着争いが激戦となって
後方から内コースを縫って伸びた
尾崎ー梅川が2・3着で
本命サイドの決着。

仲澤は太田に牽制されてなかなか
動けず、逆に尾方は逃されて
盤面をうまくコントロールした
太田の完勝でしたね。
11R
打鐘で後方から坂口ー太田瑛美が
上昇するところ、中団にいた児玉も
合わせて踏み込んで、前受けしていた
山原を斬ってそのまま坂口が先行


児玉は坂口の後位に飛びついた
形になって太田瑛美をどかして
バックで番手捲りを打って快勝
児玉の後ろにいた石井貴子は
ついて行けず、立て直した太田瑛美が
児玉を追走して2着、3着が石井貴子で
本命の児玉のアタマなのに、
約3万シューの穴車券

児玉は前々に踏んだ動きで展開を掴み
強風の中、坂口をうまく使って完勝
地元・九州から唯一の優出で
ファンの期待に応える走り
12R
前受けの熊谷を打鐘4角で
太田美穂が叩きに行くも
突っ張った熊谷がそのまま先行


バックから捲ったサトミナが
後続をぶっちぎって完勝
番手にいた久米は付けきれずに
初手から熊谷マークだった
石井寛子が直線交わして2着
駆けて良く粘った熊谷が3着で
サトミナのアタマなのに
三連単9千円の穴車券。
「一瞬、優出の夢を見た」
熊谷は初日の奇襲っぽい先行
準決のツッパリ先行と、持ち味を
十分に出すナイスファイトでしたが
あと一歩、足りませんでしたね。
車券は…買ってません。
道中の展開はだいたい想定通りで
太田りゆ・児玉・サトミナと
本命が順当に勝ったのに
けっこうヒモが荒れましたね。
難しいレースで穴車券を
取ってたんだなぁ…(回顧)
自力で戦いそうなのは
梅川・児玉・サトミナの3人
で…おそらく枠順からいって
下記のような感じに
「勇気を持って戦いたい」
と、コメントした太田りゆは、
おそらく初手からサトミナを
マークして、2着流れ込み上等で
「仕掛ける勇気がなかった」
って、レース後にはきっと二枚舌
石井寛子は児玉かサトミナの
どっちかにマークしたいところですが
サトミナの後ろには太田りゆが
初手から張り付きそうなんで
車番から言って児玉の後ろを取って
あとは恵まれ狙い
梅川は車番が悪いので
後方に置かれるよりは…で
初手で前受けをしてあとは児玉や
サトミナが来る前にペースを上げて
先行しつつハマリ狙い…みたいな
感じでしょうか。
尾崎と太田瑛美は流動的で
詰まるのでSは取りたくないし
サトミナ・児玉の番手は欲しいけど
車番が悪いので取れそうになく
梅川の番手に行くか、後方を嫌って
とにかく中団あたりにいて
展開待ちか…みたいな感じ
サトミナは横綱相撲で後方に構え
誰も行かなきゃ先行、誰かが行けば
捲りで勝負
児玉はヤケクソ先行をするのか
サトミナを行かして準決みたいに
飛びつき狙い…も少々
そんな感じでしょうかね。
う〜ん…

①サトミナから本命をまとめて買う
②サトミナからヒモ荒れで中穴狙い
③サトミナを飛ばしてお宝狙い
②は、今回2回出ていて
もう無いような気もしますが…
③は落車・失格などの想定外の
大きなアクシデントが発生しない限り
起こらないと思いますので
やむなしで、①と②の中間
サトミナが駆けた場合は
2着は限りなく太田りゆ
捲りの場合は、前のかかり次第で
後続がちぎれたり飛びつかれたり
する可能性もアリ…で
混戦に強くて内も突ける
石井寛子と尾崎が2着
3連単 1ー245ー2456
めっちゃ気合が入ってそうだった
太田瑛美を3着に入れときましょう。
ツマラナイ予想でスミマセン。
あ…和歌山の国際競輪は
まったく打ちませんし予想もしません。
さすがに、ラブレイセン相手に
「ゲント」をやってしまったら
国際問題に発展しかねないんで
みんな大人しく走るんでしょ?
★★★★★★★★★★★★★★★
さて…ここからは
松山オールスターのお話を少しだけ
松山競輪場は、かつては松山城の敷地内に
ありまして…平成17年に松山公園内の
敷地に全面的に移設されて、このときに
以前の500バンクから400バンクに変更
そして走路の全面改修を含む大規模な
施設の改修を行って、今年の2月に
リニューアルオープン
こけら落としとなった3月の記念では
四国勢が6名勝ち上がって
犬伏ー佐々木豪ー和泉と
石原ー松本貴治ー橋本強の
別線に分かれてガチ勝負
松本貴治が自身3度目の地元記念優勝

400バンクで直線はやや長めの
58.6m、周囲に建物が無いので
風の影響を受けやすく、走路の改修で
「非常にキレイになって走りやすい」
らしいのですが、まだ今年の記念しか
見ていないので、伸びるコースや
決まりやすい戦法は不明

選手が「ヤジ通路」と呼ばれる
ホームスタンド手前にある通路を通って
バンクに入るのが特徴
特注選手は…
ホームの主役になる松本貴治
昨年はGⅠを制覇できそうな勢いが
あったんですが、今年の特別戦線では
ちょっとパワーダウンした感があって
微妙な感じ

開会式の選手代表の敢闘宣言も
おそらく松本でしょうねぇ。
「これが、ホームのGⅠの最後の
出場になると思うので頑張りたい」

地元のベテラン、橋本強と渡部哲男
勝ち上がりはさすがに厳しいとは
思いますが、番組屋が最後の地元GⅠだと
心を燃やす2人に忖度をしそう
で…開催にあたって苦言なんですが
今年もまた勝ち上がり方式が変わり
昨年あった「準々決勝」があって
見づらかったらスミマセンが
これが今回の番組表
こっちが昨年の函館の番組表
夏のクソ暑い中でやるので
ナイター開催には賛成ですが
無理やり日程を6日間にしたり
参加人数を増やしたりしなくても
良いんじゃないの?
これが2020年の名古屋オールスターの
勝ち上がりで、当時はガールズも
組み込まれてましたが…
このくらいシンプルの5日間制なら
まあ、いいのかなと思います。
(個人の意見です)
選手もこの時期に5回走るのは
そうとう疲れそうな気がしますし
集中力を欠いての落車・失格が
非常に多いのがオールスターの特徴
まあ、JKAも営利団体ですから
売上げはアップしなきゃいけないのは
当然でしょうが、そのしわ寄せが
選手に厳しい負担を強いることになる
無理やりな日程になっているのでは…
と、養分のくせに苦言を呈します。
で…開催中の筆者の予定は
3日目に当たる13日には他県に墓参り
4日目に当たる14日には出勤(泣)
で、おそらく終日多忙なんで
ナイター開催で番組が出るのも遅いため
通常の更新が難しいと思われますので
ブログ更新しない、あるいは大幅に
手抜きをすることになりそうです。
ご容赦下さい。
皆様のご健闘をお祈りします。














