最強女王の君臨と最強超人の欠場・平塚全日本選手権競輪プロローグ | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

高松宮杯は後半から。


GW前の開催となった
松戸オールガールズクラシックは
絶対本命・最強女王の佐藤水菜が
3日間人気に応える強さで快勝


 

3連勝で完全優勝し
ガールズのGⅠ6連続優勝という
もはや自身にしか更新できないと
思われる、そんな偉業を達成



初日と2日目は捲りで、上がりタイム

9.5の驚愕のスピードで圧倒


決勝は先に動いた山原の動きに乗る
カマシ先行で、番手に入った
太田りゆが追走いっぱいの
完勝でしたが、




「やっぱりレースを
 最初に動かすのは格好いい。
 そのようなレース、格好いい
 魅せるレースをしていきたいと
 思っているので、
 ちょっと甘かったと思いますし、
 もっと高いレベルを目指して
 いきたいです。
 また、競輪ワールドシリーズで
 ヘティ・ファンデルワウや
 エレセ・アンドルーズが来た時に、
 皆はビックリすると思います。
 それを見たら(佐藤水菜は)
 まだまだだと思うと思うので
 見守ってください。まだまだです。」

これで「まだまだ」ってのは
ちょっと信じがたいですが
世界で戦うライバル達は
もうひとつ上のレベルにいて
そこを突き抜けたところに
オリンピックの金メダルや
世界選手権の優勝、という
頂点があるんでしょうねぇ。


まだまだ上を見続ける最強女王
次のGⅠは6月のパールカップですが
そこでまた強い姿を見せてくれると
思います。

結局、車券を買いませんでしたから
レースについては特に語ることも
ありませんので…



おめでとう、サトミナ。


レースの中継を見る限り
応援の歓声も凄かったですし
現地は異常に盛り上がっていた感が
あったんですが…3日間の売り上げは
目標の40億円に届かない35億円

昨年の岐阜の開催が38億円で
減少していることを考えますと…
やはりサトミナが強すぎて
車券的な妙味が少なかったためか
各投票サイトのポイントバックが
減少してしまったためか…
みたいな要因もあるのかな、

と思います。


★★★★★★★★★★★★★★★★


そして…同時に開催されていた
名古屋GⅢは、S級復帰2場所目の
北井佑季が、捲りで優勝
11月の競輪祭の出場権利を
手にする優勝に



「復帰前のあっせん停止期間前と
 比べることはできないですが、
 自分自身の中で脚力が特別
 強くなったわけでもないですし、
 多少自分では上がったかなとは
 思っていますが、これからです。
 (中略)
 これからも、お客様が期待してくれる
 レースをしていきたいと思います。」

 

 

これから記念・特別競輪を走る中で
GP王者である郡司、ドーピングには
批判的な立場を取る深谷など
南関ラインの選手に、どんなスタンスで
向き合っていくんでしょうかね。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★

 


さて…本題の第80回日本選手権へ

 


言わずと知れた、GⅠの中でも
一番格が高く賞金も高い最高峰
今年からは優勝賞金が9600万円
副賞を含めると1億円を超えて
2着でも4680万円と
年末のいわき平グランプリへの出場権が
「ほぼ確定」になりまして…

点数と賞金が高く、出場選手も多いので
負け戦でもガチな戦いが繰り広げられ
特に準決勝あたりでは、見る側に
とっても楽しめる迫力あるレースが
繰り広げられます。


戦いの舞台の平塚競輪場は
直線54.2m、標準的な長さの
400バンクで、軽くて走りやすく
スピードバンクの印象がある走路

GⅢ以上の優勝者は、表彰式で
シャンパンシャワーで称えられる
派手なセレモニーがあります。

 




そして…けっこうな金額を
「湘南バンクエンジェル」という
場内のキャンペーンガールと






イメージキャラクターに貢いでる
競輪場でして…昨年まではしばらく

 


篠崎愛がイメージキャラクター
でしたが、今年4月から交代して
中田花奈さんという方が就任
たぶん決勝戦の表彰式にも参加して
花束を渡したりするんでしょうが…





中田花奈…?




ええと…どういう方なんですかね。
オジサンはまったく判りませんが
元乃木坂46・プロ雀士だそうで

ゲストで登場するだけではなく
車券勝負したりするんでしょうか?



特注選手は
ホームバンクは川崎ですが
昨年の当地グランプリを制し
神奈川県・そして南関のトップに
君臨する郡司浩平が当然の優勝候補
開会式で選手代表の敢闘宣言を

することになるんでしょうね。


GPユニフォームをまとった姿で
地元の大声援を受けての戦いで
おそらくかなりの地元忖度番組が
組まれると思いますので…
今年はまだ優勝がありませんが

ここで再度の美酒を味わえるか





ナショナル勢の太田海也、中野慎詞
中石湊も、スピードバンクなだけに
チャンスはありそうで、

特にアフロ2号・中石湊は

カイヤや中野慎みたいに

人気にはならないと思うので、

番組次第で穴で狙える


そして…2班からの出場ですが
穴で買いたいのは金子幸央

今年になってから自力でも番手でも
好成績を挙げており、勝ち上がれば
眞杉やヨシタクの番手も回れそう


 

最強超人・ワッキーが欠場して

近畿ラインに昨年の勢いがないので

眞杉・ヨシタクを擁する関東ラインが

人気になるんでしょうけど

おコボレを拾える関東の選手も

出てきそうですね。




車券戦術としては、
賞金と点数の高いダービーなので
直前のF1あたりでは新フレームや
シューズを試したり、セッティングを
換えたりする選手がいますし
安目の競走を欠場してここに備える
選手もいますので




直近の成績よりも、一走してみての
車の進み具合やダッシュのスピードを
重視するべきなので…初日・2日目の
予選の走りをチェックしましょう。


筆者はGWは5/3〜5/6の
ダービーの後半は休みの予定なので
準決勝と決勝はいつものサテライトで
輪友の皆様と打つ予定です。

初日の予想は改めて更新します。
6日間の長丁場、お付き合い下さい。
皆様のご健闘をお祈りします。