「ヒロト劇場」開催なるか・防府ウィナーズカッププロローグ | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

花粉症でボロボロです。

例によって、サボっていた期間の
記念開催をプレイバックしますが…


熊本全日本選抜の終了から中3日で
前検日を迎えた大垣記念は
郡司・古性・嘉永のSS3人が
サボらずに参加
嘉永は準決勝で地元の二段駆けに
敗れましたが、郡司と古性は
危なげない戦いで優出

決勝は地元のケンヤが志田を使って
二段駆け、で人気していましたが
優勝したのは、忘れた頃に記念を獲る
チョビ髭の男・菅田壱道。



43歳の先輩・小松崎の漢気先行で
駆けると思われた志田は不発、
ホームで志田を制して巻き返した
古性の番手の東口が離れたところに
スイッチして直線踏み込み
通算5回目のGⅢ優勝。






「古性君が仕掛けて来て、
 切り替えざるを得なくなって
 あとはしっかり対応して。
 被って小松崎さんの頑張りを
 無駄にしたくなかったし、
 『そのときは行け』とも
 言ってもらっていたので。
 切り替えてからは懸命に
 獲りにいきました。」

特別競輪の常連で実力者ながら
タイトルにはなかなか届かない
現状ですが
 

「久しぶりの記念優勝だったけど
 今は宮城には(阿部)拓真もいるし、
 自分も含めて地区のみんなで
 高めあっていければ。」

やはり、身近なところにSSや
タイトルホルダーがいると刺激にも
なってくるのでしょう。

これから阿部拓真と同乗した時の
並びは難しいとは思いますが
まだまだ菅田にもタイトルの
チャンスはあるはず



おめでとう!菅田!

なお…車券の結果は
小松崎が仕掛けるので菅田は
いい位置にいる、までは
考えましたが…ケンヤから
古性・菅田・郡司に流して
最終ホームでハズレを確信。

志田は逃げイチだと思って
なるべく遅めの仕掛けで
駆けたかったんでしょうが
特別競輪の勝ち上がりでも
何度も駆けている実績のある
小松崎をナメ過ぎましたね。

中団にごっそり単騎の実力者が
いた決勝のメンバーで
打鐘なら出してくれても
最終ホームからの仕掛けでは
二段駆けが濃厚なラインを
そりゃ簡単には出しませんわ。


ケンヤ
「やっぱり、杉浦に中部に
 戻ってもらうしか無いかなぁ…」

志田
「そっすね……」



続く松山記念は、地元・四国勢が
6名湧出する頑張りを見せて
犬伏ー佐々木豪ー和泉と
石原ー松本貴ー橋本強と
3車づつに分かれてライン形成



石原のツッパリ先行を犬伏が
カマシで捉えて、佐々木豪の優勝か…
と思いきや、バック4番手から
コースを突いて直線伸びてきた
松本貴ー橋本強が前を捉えて
松本貴治が2度目の地元記念制覇
3着に佐々木豪が入って
地元のワンツースリー決着





「周りのおかげで優勝できた。
 自分の状態はそこまでいいって
 わけじゃなかったけど、こうして
 結果を残せて良かったです。」


「強い自力選手がたくさん出てきて
 責任のある位置を回るようになった。
 けど、まだ力不足だと思う。
 (四国を引っ張っていくことを)
 自分は意識していないけど、
 周りからそう思ってもらえるように
 頑張りたい。」

昨年は特別競輪で3回優出
寛仁親王牌では準優勝となり
タイトルに手が届くところまで
来ている松本貴治ですが

「獲れそう」と「獲った」の間には
大きな差がありますから…
今年8月の松山オールスターは
地元の主役として戦うことになる
松本貴、地元の声援を受けて
タイトル獲得なるでしょうか。



おめでとう!タカハル!


最終日に開催の127期の
ルーキーチャンピオンレースでは
地元の長野魅切クンが優勝
佐々木豪の弟子だそうで…
松本貴と笑顔のツーショット



そして…地元勢の中で頑張りを見せて
いたのが、117期の和泉尚吾。
 

準決勝では犬伏のカマシに3番手で
ちぎれかけながら、必死に車を振って
捲ってきた寺崎を牽制して3着

決勝でも、必死のスタート取りで
初手で枠負けのラインを中団に導き
勝負どころでは、ちぎれかけながら
森田の邪魔をして捲らせず

弱いながらも気迫を見せて
ラインに貢献していたのは
なかなか胸を打つ姿でした。


車券の結果は…
松本貴はアタマで買ったんですが
相手にヨシタクや新田を厚めに
してしまいまして
橋本強は3着までしか無くてハズレ


「獲れそう」と「獲った」には
大きな差があることを思い知らされて
しまいました。

先週の週末にあった取手と西武園の

GⅢでは、取手では慎太郎が

久々の優勝を飾って、

 

 

西武園では、相変わらず笑顔が素敵な

阿部将大が単騎捲りで優勝しましたが

 

花粉症で体調が非常に悪く
また、WBCでの日本の敗戦ショック

コンちゃんは絶不調になってしまい

松本は壊れてしまって帰国という

 

ホークスファンにとってはたいへん

悲しい事態が続いたため

寝込んでしまいまして…買ってません。

 

アベマサのアタマは買えたなぁ…

(負け惜しみを言う養分)

 


★★★★★★★★★★★★

 

さて…ウィナーズカップへ

 

 


防府競輪場は333バンクですが
直線は42.5mと、同じ333でも
奈良や松戸と比べればやや長め
2024年に大幅な改修が完了し
走路がリニューアルされて
軽くて走りやすくなったとの評判

短走路なので自力型が有利ですが
仕掛けがけっこう早めになる分
中団からバックや2センターで
仕掛ける捲りもわりと決まる印象

 



後方からの直線強襲は決まりづらく
勝負どころで中団以内をキープしないと
圏外となりますので…早い段階から
展開が動きやすく、

リニューアル後の防府記念に行った
当ブログ特別解説員・灰人さんからは

 


「とにかく展開がコロコロ変わるから
 現場で見てる分には楽しめる」

また、地元選手への大声援があるのは
ローカル競輪場での特徴ですが

 


地元記念を6回優勝の清水裕友が
走るレースは、老若男女を問わず
大声援の「ヒロト」コールが
スタンドから沸き起こります。


特注選手は…
地元の清水裕友はおそらく連日の
忖度番組を組まれるはずで
優勝候補、過去のこの大会は
松浦との黄金コンビ前世の頃に
2回優勝した実績あり


そしてもうひとりの地元選手

山口の偉人・桑原大志さんも

ホームの開催に燃えているはず


地元の中四国地区からは
一時の低迷から復調した町田太我


何度も踏み直す強靭な地脚で
直近は1着を量産


関東からは、思い切った仕掛けで
主導権を取る佐々木悠葵

 


地元の前橋も333で、直近の
奈良記念の優勝も思い切った
先行で後続を完封


今回はカイヤ・中野慎・中石の
ナショナル勢が不参加で
自力型の層が厚いのは関東と
中四国ですが、松浦や犬伏が
出ていないのは意外ですね。


で…この開催の選抜の特徴は
「1着の回数が上位の選手」と
「ヤンググランプリ出場選手」
なので、若手の自力選手が多数
出場してまして…二次予選や準決勝で
二段駆け・三段駆けののような
番組が組まれやすく


「そういうこと」案件が多いのも
特徴ですね。


地元の清水の前で若手が駆ける番組が
組まれると予想しています。
 

優勝候補は当然、近畿のSS

「超人、集う」のタイトル通りに

ワッキーなんでしょうけど

すでにGPを決めたワッキーが

決勝で寺崎や古性の前で駆けることも

あるのかも……。

 

このバンクでは絶対的な人気を誇る

清水がどこまで近畿に抵抗できるか

毎年の防府記念で開催され続けてきた

「ヒロト劇場」があるでしょうか。

 

初日の予想は改めて、明日の午前中に

更新しますので…

皆様のご健闘をお祈りします。