震災から劇的な復興を遂げて
今回の全日本選抜競輪を開催した
熊本競輪場とは対象的に…
先日、こんな発表が。
「千葉市で開催されていた
PIST6(250競走)は
売上低迷とシステム見直しのため、
2025年10月から開催を
一時休止しており、
当初予定していた2026年4月の
再開を大幅に延期し、販売システムの
限定化を改善して、2030年度の
再開を目標としています」
だそうで…
もともと、上記の2026年の4月に
再開する予定だったみたいですが
大幅延期となるみたいですね。
2021年に開始されてから
PIST6のレースを、最初の
開催だけ見たんですが…

こりゃ買う気がしないわ、と
個人的にはまったく興味が沸かない
開催だったので、それ以来は
まったく見ることがなく
中川せいちゃんのブログで
「バイト6」と呼ばれていたり

河端が絶対王者として君臨している
ことくらいしか知りませんでしたが
コロナ禍の後の競輪バブルに
乗ることができずに売上げが低迷して

よくわからないユーチューバーを
宣伝に使ったりしたのも成果なく
休止に至ったみたいですね。
そのまま千葉のバンクを使って
普通に開催を続けていれば
ミッドナイトや民間サイトでの
ポイントバブルの恩恵を受けて
ここまでの低迷はなかったとは
思うんですが…まあ、コロナ禍前の
時点でそこまで予測するのは
難しかったんでしょうね。
まあ、個人的には運営会社や
千葉市の財政が赤字になっても
特に気にはなりませんし
もしPIST6が再開しても
(おそらく再開しないでしょう)
打つことはないでしょうが

「千葉のバンクを残したい」と
懸命にさまざまな活動を続けて
なんとか250バンクで存続した、
という結果を喜んでいた

支部長・中村浩士をはじめとする
千葉の選手たちの想いが
こんな形になってしまったことは
なんとも悲しいですねぇ。
熊本競輪場も何度も「廃止する」と
いう議論が市議会で起こっていながら
この日を迎えることができたのは
ひとえに地元選手や関係者の皆様の
尽力のお陰なんでしょう。
そんな皆様のいろいろな想いを
少しでも感じられれば…と
筆者は熊本に向かっております。
当ブログらしくない
マジメな話でスミマセン。
★★★★★★★★★★★★★★★
二次予選簡単振り返り
本日はいつものサテライトで
当ブログ専門解説員(無報酬)
灰人さんから、今年初めての
ありがたい話を拝聴
6R
赤板前からダッシュした山田久が
強引に新山を斬るも…連動して
誰も動かなかったので泳がされて
新山は打鐘3角あたりから踏み込み
そこにカマシで襲いかかる杉浦
杉浦の番手の武藤が切れて
バックで新山が番手に入る形に
なったんですが…踏みっぱなしで
突き放して勝ってしまう
信じられない杉浦の豪脚


捲った北津留が2着に入って
3着が新山、これは買いづらい
自力ボックス車券…

灰人さん
「こりゃ杉浦が超抜の脚だわ。
初日も良かったけど…
浅井やケンヤは、関東への移籍を
悲しんでるだろうなぁ…」

筆者
「藤井だった頃には、ここまでの
ポテンシャルがあるとは
解らなかったなぁ…」
7R
塚本がSダッシュしたが新田に取られ
カイヤは前中団の初手となって
赤板で深谷が上昇してカイヤを押さえて
そこで単騎の鈴木竜が前を斬って
深谷が先行…で、カイヤはホームから
もの凄い勢いでカマシ発進
塚本は瞬殺でブッチンして
おひとり様で飛んでくるカイヤに
深谷も松谷も何もできずに
見送って…そのまま単騎で押し切り

「わかってたことだけど
カイヤのカマシや捲りに
塚本が付いていくのは無理よな。」

「S取ってツッパリ先行の形に
できなかった塚本が悪いんで
まあ、自業自得よな。
しかしカイヤはエグいスピードだな。
深谷でさえ、子供扱いみたいにして
軽く押し切っちゃうのかよ…」
8R
後ろ攻めのアフロ山崎が上昇して
前受けのケンヤを斬ると、すかさず
中野慎が上昇して…この時にケンヤは
一瞬のスキを突いて内に入って
中野慎が打鐘で先行態勢も、
取鳥クンが心を燃やしてしまって
ダッシュで東北勢を叩き切り
中野慎は3番手に入って最終バック
6番手からのケンヤの捲りは
中野慎の3番手捲りに合わされそうに
なるも…なんとか踏み切って1着
中野慎は桑原さんに牽制された影響か
あまり伸びずに、その後ろから
阿部拓が踏み込んで2着、ケンヤに
離れた後にリカバリーした三谷将が
3着に入って決着。

「ケンヤは熊本で飛びそうな
3角捲り不発のパターンだったのに
よく踏み切って届いたな。」

「ケンヤは去年くらいから
脚だけじゃなくてちゃんと
位置取りも上手くなってるし
考えて組み立てしてるのが解るな。
で…阿部拓真は岡田征陽の記録を
更新する『最弱SS』候補だと
思ってたけど、ちゃんと準決まで
進めたんだな。」
9R
前受けした犬伏を赤板で坂井が斬って
東矢が早めの踏み込みで先行…も
打鐘3角からダッシュした犬伏が
ホームで叩き切り、清水は踏み出しで
クチが開くもなんとかリカバリー
バックで南が捲るも、清水の横までで
ストップして、村上博は清水の後ろに
切り替えて…粘る犬伏をゴール前で
清水がチョイ差しして決着。


「さすが犬伏、格下の自力相手には
完璧なレースをするな。」

「ちぎれた清水を後ろを見ながら
追いつかせてたからなぁ…
東矢クラスじゃ相手にならないな。
さすが弱い者には強いわ、犬伏。
しかし南も可哀想になあ…
SSなのに自力の番組とは
阿部拓よりも扱いが悪いな。」

「二次予選に近畿の自力がほとんど
いなかったからなぁ…」
10R
松本貴がSダッシュして四国が前受け
赤板でアフロ2号・中石が上昇して
石原を斬ると…打鐘過ぎに菊池岳が
カマシ気味に踏み込んで…
3番手の宿口がブッチンして行方不明

石原は前の東北ラインと車間が開いて
追い上げた伊藤旭ー松岡辰に被って
一度も踏まないまま終了
菊池岳はハイペースで逃げるも
伊藤旭の捲りが迫って、ヨシタクが
必死の牽制で伊藤旭を止めるも
不発の石原を捨てて自力で踏んだ
松本貴がゴール寸前にヨシタクを
捉えて1着、3着は伊藤旭の後ろから
内に入った松岡辰。


「石原が完全に邪魔になって
ほぼ自力の仕掛けだったのに
よく届いたな、松本貴は。」

「ヨシタクも決勝なら庇わずに
番手捲りだったんだろうけど
菊池岳が頑張ってたし
残せそうな感じだったからなぁ…
伊藤旭もやることはやったし
頑張ってたと思うけど…
石原は中団に慣れてないのか
モタモタしてレースの流れから
完全に消えてたな。」
11R
赤板で前を斬ろうとした松井を
制して佐々木豪が上昇して
流し気味になったところで
佐々木悠が打鐘4角カマシ
踏み合いで佐々木豪が佐々木悠の
番手に入ろうとするも、吉澤が
なんとか凌いで…隊列が短くなった
ところを嘉永が2コーナーの
下りを使って捲りに行って
追走の庸平は3角の上りで
付けきれずにクチが開いて
番手の吉澤も内外に来られて
伸びずに…謎の粘りを発揮した
佐々木豪が2着に入って
高級メロンのサンドイッチが
出来上がって…5万シュー

「佐々木悠の仕掛け所が
ちょっと微妙な感じで、
嘉永に斬らせてからカマシで
勝負したかったんだろうけど
打鐘で嘉永が斬らなかったから
ワンテンポ遅れた感じの
仕掛けになって、結果的に
嘉永の捲り頃になったな。」

「う〜ん、中団がもつれちゃって
結果的にみんなして嘉永に勝たせる
約束でもしてたようなレースに
なっちゃったなぁ…しかし庸平の
情けなさよ。」

「斬る時にけっこう踏んでいて
吉澤に締められたはずなのに
佐々木豪は謎の復活だったけど
あんな粘りがあるのね。」
スタールビー賞
鈴木玄が渾身のSダッシュで
関東が前受けして、その後ろに
郡司ー慎太郎、松浦ー荒井で
寺崎は後ろ攻めから赤板で斬って
先行態勢に入り…眞杉は受けて
4番手に入って競りは無し

打鐘前に8番手になった松浦が
スッとインを突いて郡司を
シャクって…最後方になった郡司が
一気にカマシ先行で寺崎を叩き
寺崎は3番手に引いて、バックから
捲ろうとするが浮いて不発
6番手からまくりに行った眞杉は
煽られた寺崎が邪魔になって進まず
2センターで開いた中コースを
古性が一気に突き抜けて
そのまま後続を突き放して1着

外を踏んで伸びた松浦が2着
郡司の番手から慎太郎が3着
18万車券ですか…

古性は前の日の弱さがウソみたいに
「調子いい時の古性」の俊敏な動き
このレースの前に灰人さんと
「松浦はけっこう脚が戻ってる」
「突き抜けるまでなくても、展開を
うまく捉えたら2〜3着はある」
という話をしていて、実際その通りに
なったんですが、古性のアタマは
筆者には買えませんでしたが…

決定の瞬間に隣から、今年初めての
恐怖新聞が飛んできまして



「松浦が軸なんだけど
混戦になった時はワッキーは
無理せずに諦めるから不要で
やっぱり古性のアタマも
買わなきゃいけないんだよな」
だそうで…
ああ…神様は、どうしてこの人に
凡人が思いつかない、大穴を獲る
才能を与えてしまったんでしょうか。
車券の結果は…いつものサテライトで
二次予選は全部打ちましたが
カイヤー深谷ー松谷と
清水ー犬伏ー村上博の
やっすいとこしか獲れずに終了
勝負レースだった10Rで
松本貴=ヨシタクから流しながら
3着の松岡辰が抜ける失態で
静岡記念で貯めたライフが激減

同じように負けていながら、最後の一発で
ひと捲りした灰人さんから、

「ほれ、これで熊本に行くときに
弁当でも買って食えよッ!」
と、ご祝儀の千円を渡されて
寂しく終了です。
灰人さんは
「あんな快適に打てない競輪場で
ストレスを溜めるのは無理ッ!」
ってことで現地には行かないそうで…
筆者は単騎で参戦します。
★★★★★★★★★★★★★★★
準決予想
天気はかなり良いらしく
気温が20℃近くになる予報

調子いいと思うのは松本貴
ワッキーは捲りなら超抜

松岡辰
「自分から、北津留さんと庸平さんに
先頭を志願した。」

鈴木玄
「立川記念の時の流れから
前を任せてもらった。」
ええ……
九州はまあ「そういうこと」案件で
松岡辰は熊本記念でもライン先頭で
死に駆けして中本を優勝させた実績が
あるんですが、鈴木玄は黙って後ろを
回っていたほうが良い気がするなぁ…
鈴木玄がどうしたいのかは
謎なんですが、犬伏とワッキーが
相手なら位置取りはできるので
九州の後ろを取って勝負とか
いっそ庸平を飛ばして二段駆けする
北津留の後ろに入るなんてのも
アリかと思いますが…
犬伏もカマシ捲りで勝負をしたいと
思いますんで…各ラインが踏みあったら
二段駆けでもワッキー古性が届いてしまう
そんな展開もあるんでしょうが
二次予選の勢いが凄かったので
松本貴の軸で買います。
相手はヨシタク、北津留、犬伏に
ワッキーの捲りも展開次第で届くので
3連単 3=2789ー25789
あとは目をつぶって反射に備え
北津留からも少々

ここは好調者が不明ですが
あえて言うんなら慎太郎、佐々木豪
調子微妙なのは清水なんですが
前回りなんですね。
で…
ここは嘉永を決勝に送るレースで
番組屋は多少、軽いメンツを用意
(個人の意見です)
初手は724/51/38/96
阿部拓が前受けして新山が突っ張り先行の
態勢に入って…突っ張られるのは枠負けの
清水ー佐々木豪になりそう
寺崎は無理に叩きに行かずに
ビッグハートな捲りになりそうで
1枠で寺崎より前に居られそうな嘉永が
先捲りを打てるかどうか…がポイント
慎太郎を3番手にして新山の番手を
回る阿部拓が気合いパンパンで
デンジャーなブロックをしてくるか…が
ポイントなんでしょうけど
もうここは九州人として
嘉永の優出を信じるのみ
相手は荒井、寺崎で3着は手広く
3連単 5=13ー123478
頼むぞ嘉永、スタンドからの
大声援に応える姿を見せてくれ。


調子いいと思うのはカイヤ、杉浦
初手は郡司がS取りしにいって
147/62/93/58
枠負けのケンヤが斬って
カイヤが先行、そこを杉浦が
カマシで叩きに行く…みたいな
感じで、郡司は展開を見ながら
捲りなんでしょうけど、深谷の前を
回る以上はロングの仕掛けも覚悟
昨年はカイヤの凶悪なダッシュに
チョイチョイ離れていた印象のある
松浦ですが、今回は体調は良さそう
初日は年寄り2人に交わされていた
カイヤですが、二次予選のカマシは
もの凄いスピードだったので…

「バンクも軽くて、
自分のポテンシャルを生かせる。
新車の進みがいいですね。」
コメントも自身ありげ
ただ…2日間を見る限り杉浦も超抜
眞杉が任せるだけに後手は踏めずに
共倒れ覚悟で叩き合いを挑むかも
深谷がイマイチな感じなんで
郡司が前回りなんでしょうけど
南関の3人は調子微妙で
ケンヤは叩き合いを誘って
捲り一発で勝負
う〜ん…ここが一番の激戦区で
悩ましいですが…二次予選の
アレを見たんで、カイヤを軸にします。
相手は松浦、眞杉、ケンヤで
3連単 9=235ー235
準決勝進出の27名を
地区別に分けると
東北 3名
関東 4名
南関 3名
中部 1名
近畿 5名
瀬戸 6名
九州 5名
忖度番組効果で、なんとか
5名残った九州勢、
果たして決勝に進むことは
可能でしょうか。
さて…筆者は現地に向かいますので
少々手抜き更新なのをご容赦下さい。
皆様のご健闘をお祈りします。
















