最終日も強風だった
高松記念in小松島を制したのは
117期・石原颯。

犬伏のカマシ先行に乗って
バック番手捲りを放って1着
嬉しい記念初優勝を代替開催ですが
地元で、しかも完全優勝で決めて

「嬉しいですね。
このコンディションで
しっかり3日間勝ち切れたのは
自信になります。」
ただ…ヨシタクに捲られそうになり
身体が半分前に出られたところから
なんとか凌いで勝ったレースで
地元ファンをハラハラさせ
本人も反省の弁

「振り返れば、反省点が多いレース
だったかなと思います。
まだ僕が(番手に)慣れていないので
出るタイミングも遅れましたし、
ほとんど(吉田に)出られてしまって。
ゴールするまで誰が来ても
おかしくないので気が抜けなかったですし
ゴールしてから勝ったなと思いました。」
でもまあ、最初の記念や特別の優勝は
だいたいそんな感じで…無我夢中で
気がついたらゴールしてたって
感じなんでしょうから
これから場数を踏んでいったら
もっと自分の想定通りに落ち着いて
仕掛けることができるのでは。
でもまあ…犬伏には「お返し」が
あるんでしょうけど。
ケンヤ、寺崎とすでに2人のSSを
輩出している117期の中で
徹底先行で勝ち星を重ねながら
なかなか記念優勝には結びついては
いませんでしたが、
昨年はS級最多の1着回数で
ウィナーズカップは特選シード
今回の優勝が大ブレイクのきっかけに
なりそうな予感がする石原
このあとは高知のF1を経て
熊本全日本選別・防府ウィナーズカップ
ビッグレースが続きますが
この勢いを持っていけるでしょうか。

おめでとう!ハヤテ!
7着だった香川先生

「今節、格好良かった?
それは前からやろ。当たり前のことや。
俺はいっつも格好ええ(笑)。」
……おつかれさまでした。
レースのポイントは
・犬伏、ブーメランからの
カマシ先行
・無理に飛びつかなかった郡司
・反応が遅れながら
なんとか耐えた石原
初手は郡司が前受けをして
神奈川ー関東ー単騎松岡辰ー瀬戸内
の順で周回
そこから赤板でゆっくりと犬伏が
前を抑えに行って、郡司にいったん
突っ張らせて誘導を切ってから
打鐘でカマシ先行

作戦通りだったそうですが
犬伏の強烈なダッシュを活かすには
良い策だったと思います。
ただ…このダッシュに田中勇が遅れて
行方不明になり、香川先生もクチが
開いて苦しい追走

前受けの郡司はガチでやる気なら
香川先生のところに飛びつけたと
思いますが…香川先生の抵抗の前に
車を引いて4番手に入る郡司
そして香川先生は郡司を締め込む
動きで力を使い果たしジエンド

バックでずっと脚を溜めていた
ヨシタクが捲って…石原は反応が
遅れて前に出られかけるも
石原も自力で踏み込みマッチレース
なんとか耐えてヨシタクを抜き返した
石原が1着ゴール
ヨシタクー金子幸が2・3着

石原がヨシタクに身体半分くらい
出られたところでスタンドからは
悲鳴が上がってましたが…
アレを耐えたのは自力の脚があるから
そしてラインへの責任感、でしょうか。
これからも犬伏とはGⅠを含め
長くラインを組んで戦うことに
なるでしょうから…お互いに
切磋琢磨して欲しいですね。
車券の結果は…石原のアタマで
流したのに、ヒモ抜けでハズレ

これは買い方がヘタクソでした。
そもそも、ハイスピードの戦いに
香川先生がついていくのはかなり
難しいミッションだったんで
ブッチンから買うべきでしたが
今まで香川先生のヒモで儲けさせて
もらったことが多数あるので…
穴なら金子幸か松岡辰の絡み、
とも思っていたんですが
ヨシタクと郡司は安いんで2着には
買えませんでした。
ああ、情けない。
さて…このあとは奈良記念ですが

嘉永「不参加です」
ワッキー「欠場します」
寺崎「欠場します」
眞杉「欠場します」
施行者「ええ……」

SSがここが復帰戦となる
阿部拓ひとり…ですか。
主役は地元の三谷兄弟とか
菅田・松井のチョビ髭コンビに
なりそうな気がしますが
あまり打つ気には…ねぇ。

その後の静岡記念は
郡司・古性・ヨシタクと
今回に登場のSSが再戦の様相
メンバー的にはこっちのほうが
楽しめそうですかね。
で…その後が今年初の特別競輪
熊本全日本選抜の開幕

嘉永が落車で怪しくなって
まだ行くかどうかを迷っている
段階なんですが…なんだかんだ言って
現地に行くとは思います。
(信頼度・緑保留)
皆様、お疲れ様でした。
次回更新は、たぶん熊本全日本選抜の
前検日になると思います。

