さて…前橋寛仁親王牌の前に
勝負のためのライフを稼ごうとする
養分たちから、搾取をするための
デイ・ナイター連続開催のGⅢ
昼の部の豊橋GⅢは、志田龍星を先頭に
纐纈ー笠松ー鈴木伸と並んだ中部勢と
吉田有ー寺沼ー岡本大の関東勢で
人気を分け合いましたが、
両ラインの叩き合いを一気に捲った
脇本勇希が、追ってくる地元勢を
振り切ってGⅢ初制覇。


偉大すぎる兄を持っているために
比較されてしまう事が多い脇本勇希
そのなかでも少しずつ力をつけて
函館オールスターでは準決勝進出
そして今回はGⅢ制覇で競走得点も
少しずつ上ってきていますが
「この決勝はたまたま、警戒されて
いない中で獲れた優勝なので、
警戒されてもねじ伏せられる
力をつけたいですね。
また、今回競輪祭の権利が取れたし
来年はGⅠの出場も増えるので、
活躍できたら一番いいですね。
ここから力をキープして競走得点を
落とさずにいきたいです。
頑張ります。」

おめでとう!勇希!
そして夜の部の別府GⅢは、九州勢が
6名優出して別線を選択
地元の阿部将ー菅原ー小川勇と
佐賀の青柳ー山田庸ー渡辺豪で
ガチ勝負の決勝は、青柳の先行に乗った
庸平が、阿部将の中団捲りに合わせて
番手捲りを打って押し切り優勝
追走の渡辺豪と、切り替えた小川勇で
九州3人で確定板を独占する結果に。
今年3回目のGⅢ制覇に

「ラインのおかげだし、
先輩、後輩のお陰で優勝できています。
そこまでの手応えは感じていないですが
最近優勝できていなかったので、
良かったです。最近はいいレース
できていないですが、地元、
競輪祭に向けて、しっかり頑張ります。」
本来であれば寛仁親王牌の方に
出ていて当然の実力者なんですが…
小倉競輪祭では、きっと他地区の選手が
呆れるくらいの忖度番組が用意されて
いると思いますので…まあ、頑張れ。

ついでに、ガールズ優勝の
児玉碧衣ちゃんもおめでとう!
車券の結果ですが…
この日はホークスvsファイターズの
クライマックスシリーズをTVで見てて
以前にも書いていました通り
競輪打つ気はなかったんですが…
軽く2連勝した後に連敗して、どうも
怪しい雲行きになったホークスでしたが
この日に突破を決めてくれるんだろうと
願ってましたが、無気力なエラーと
つながらない打線のせいで、6回終了時に
0ー7の大差がついてボロ負け

覇気もヤル気も感じられずに
精彩を欠くホークスにイラッとして
TVをオフにしてPCをオン
打つ気のなかった競輪にシフトチェンジ
勝ち上がりを全然見ていなかったんで
豊橋、別府の両方の準決勝の
ダイジェストと決勝コメントを確認して
投票サイトに残っていた小銭の
チャージ分で両方の決勝を打ちまして…
だいたい、こんな時は車券もヤラれて
トドメを刺されるのがお約束ですが
豊橋は準決勝の脚を見て
ワッキー弟のデキが良かったので
叩き合い→ひと捲りの法則発動で
流して、1枚ですがギリマンシュー

別府は佐賀勢が「そういうこと」案件で
青柳が死に駆け、中団捲りの阿部将が不発で
その3番手から切り替える小川勇の3着で
安くても固く決まると読んで的中
ただ、小銭勝負だったんで追加分を
併せても6枚だけ

まあ、たいしてヤル気がないとき程
当たってしまうっていうのは
競輪あるあるなんですが…
寛仁親王牌を前に、多少なりとも
ライフの補充ができてラッキーでした。
ホークスが勝ってたらそのまま祝杯で
競輪を打ってなかったと思いますんで


ありがとう、ヘタクソな采配の指揮官と
エラーを連発した役立たずの肉団子。
(吐き捨てるように)
とりあえず日本シリーズに進みましたが
阪神に勝てる見込みは全く無さそうで
頼むからボロ負け連発の4連敗だけは
避けてね、というのが正直なところです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
皆様ご存知の通り、この大会は
各地の地区プロ→全プロに選抜された
自転車競技大会で、上位の成績を
収めた選手が選抜される大会
ですが、全プロの種目の中でも
ケイリン・スプリント・1kmTT等は
実際の競輪競走でも強い選手が
順当に上位を占めるのに対して
長距離種目である
パーシュート、エリミネイションでは
バンクでの競輪では弱くても
ロードの長距離競技の経験者が
上位に来ることがほとんどで
また、チームスプリントや
チームパシュートなどの団体戦では
「他の選手が強かった」ために
上位の成績を収めたチームの所属選手が
寛仁親王牌の開催時にS級にいれば
自動的に選抜されるので…
通常の特別競輪には斡旋されない
「こいつ誰?」っていう
得点が下位の選手が出場してしまう
「ダレダ枠」があるわけです。
自力選手はライン先頭で死に駆け要員
追い込み選手はラインの3番手以降で
よほどのことがなければ勝ち上がりで
確定板に載ることはなく、ひっそりと
大きい着を並べて終了する、そんな
「ダレダ枠」の選手たちですが、
年に一度、SS含むトップクラスと
戦う舞台でもあるわけで…
筆者ほどの訓練を積んだ養分でも
顔も名前もよく知らない選手がいる
当ブログではそんな「ダレダ枠」の
選手たちを、毎年紹介しております。
さて、今回の「ダレダ枠」は…
4km個人パーシュート

近谷涼(富山)
4kmチームパーシュート
1位・北日本地区

須永優太(福島)

渡辺正光(福島)
3位・九州地区

角令央奈(福岡)

原井博斗(福岡)
エリミネイション

3位・内藤宣彦(秋田)
S級最高齢優勝記録を持つ
秋田の偉人・内藤さんは「ダレダ枠」
以外でもGⅠに多数出ていますが
競技で若者たちに競り勝っての出場は
まあ、なんともお達者な…
チームスプリント
1位・近畿地区より

岸田剛(福井)

内山慧大(福井)
チームスプリントのもうひとりは
元・ナショナルの寺崎浩平
岸田と内山は特選からのスタート
2位・南関東地区

塩島嵩一朗(神奈川)
3位・関東地区
中島詩音(山梨)
全員の名前と顔が一致したあなたは
筆者を超える特殊な養分として認定
果たして、「ダレダ枠」の選手たちから
低人気を覆すサプライズな大穴が
提供されることはあるでしょうか。
★★★★★★★★★★★★★★★★
戦いの舞台の前橋競輪場は
日本初の屋内ドーム式の競輪場
周長が335m、直線46.7mの短走路

カントが36度と非常にきつく
直線が短いすり鉢のような形状で、
風・雨の影響がないため、超高速の
戦いが繰り広げられるスピードバンク
コーナーで捲りが飛びやすいので
先行選手が断然有利ですが、
押さえ先行でスピードを乗せるより
打鐘やホームで一気にカマシ切る方が
ラインでは決まりやすく
スピードバンクゆえにコーナーで
膨らんでしまうことが多く
穴は膨れた内を落車覚悟で突っ込む
イチかバチかのイン強襲
そして…スピードバンクであるが故に
小さな接触でもアクシデントにつながり
特に全員がお宝を狙う特別競輪では
落車・失格が起こりやすい開催
自力選手の力量に大差があれば
逃げたラインがそのまま決めちゃう
マギレの少ないバンクなんですが
特別競輪は上位選手が拮抗してますから
展開を読んでバチッと決める穴が少なく
わりとワケわからない決着になりがち
という謎荒れなレースが大半なので
正直いって、筆者は苦手な開催です。
ここ数年の寛仁親王牌は
前橋と弥彦のどちらかで実施されてますが
筆者の車券成績は弥彦のほうが良くて
前橋はヤラれてばかりなので
今回も予想は出していきますが
あまりアテにしないでください。
(弱気な養分)
さて、注目選手は…
今回は国際大会との兼ね合いで
ナショナルチームが不出場のようなので
やはり、オールスターでタイトル獲得
今年の近畿の躍進に貢献し続ける男
ビッグハート寺崎浩平が自力の中心

そして過去の前橋開催の寛仁親王牌で
優勝2回の最強超人・脇本雄太
京王閣記念を優勝して調子も良さそう
一昨年・昨年の弥彦の開催を連覇して
3連覇のかかる古性優作は
共同通信社杯の失格の影響が気になる所
今年の特別で圧倒的な強さを誇る
近畿ラインがやはり中心
で…3年前の当地で優勝し
グランドスラムを達成
過去に準優勝も2回している
演説王あらため日本酒王・新田祐大は
今回は全プロの1kmTTで優勝し
理事長杯からのスタート…だったんですが
京王閣記念で眞杉に叩き落されて
無念の欠場
理事長杯から出走するのは
ここ2年くらい落車と怪我で
復帰場所の京王閣では準決で失格
どこまで調子が戻っているかは
微妙なところですが…
地元・群馬からは改心した男・佐々木悠葵

昨年の寛仁親王牌ではGⅠで初の決勝進出
今年のサマーナイト決勝では優出して
眞杉の前で先行、優勝に貢献しただけに、
地元で多少の恩返しがあるかも…?
そしてベビーフェイスの2人
恩田淳平と小林泰正もホームバンク
35歳と31歳には見えませんねぇ…
特殊なバンクなだけに地元有利な
感じはありますが…メンバー中では
実績はわりと格下なベビーフェイス2人が
波乱を演出できるかどうか
勝ち上がりは、
初日の日本競輪選手会理事長杯の
シード選手が断然有利で、5着まで
特選にシードされた選手は2着までが
優秀競走「ローズカップ」に進出で
準決にフリーパスで行けるので
特選レースはなかなかの激戦で
理事長杯は着拾い…が例年の傾向
先行濃厚だった新山が、新田の欠場で
単騎になりそうなメンバーなんで
ずいぶん展開が変わりそうですね。
前半は仕事で忙しくて
後半は日本シリーズを見ながら…で
多少手抜きになるかもですが
4日間更新する予定なので
よろしくお付き合いください。
皆様のご健闘をお祈りします。
初日の予想は後ほど別記事で。











