※ご注意
本文に予想はありません。
コメント欄をご参照ください。
この手抜き更新もいよいよ3日目を迎え
松戸ガールズクラシックは準決を終え
決勝進出の7名が確定しました。
初代のガールズグランプリ覇者は
当時19歳だった小林莉子
初代のガルコレ王者は
2013年・高松の覇者
中村由香里
ガールズケイリンフェスティバル
初代の覇者は小林優香
競輪祭と同時開催の
ガールズグランプリトライアル
初代覇者は児玉碧衣と梅川風子
昨年開催のティアラカップ
初代の覇者は奥井迪
そして…ガールズ初のGⅠ開催
パールカップの王者は児玉碧衣
ガールズケイリンの歴史に
名を刻んできた女王達の中に
本日、仲間入りするのは
果たして誰か………
誰が優勝しても初代の女王
そしてパールカップ覇者の
児玉碧衣以外の選手が優勝すれば
年末の立川GPへの出場が確定
熱戦が繰り広げられる中
連勝で勝ち上がってきたのは
ナショナルの佐藤水菜と太田りゆ
二分されると思われますが
オッズはそれなりに割れそう
激戦は必至な初代女王決定戦
果たして栄冠を手にするのは
どの選手になるでしょうか。
準決簡単振り返り
10R
前受した尾方が叩きに来た
山原を突っ張って先行争い
叩き合いを捲った太田りゆが
初手からマークしていた那須を
ちぎり捨てて一人旅の
高速バック捲りを決めて圧勝
2着には番手から差しに来た
當銘を振り切って尾方が入線
いやぁ……これは次元の違うスピード
11R
前受した奥井が打鐘から先行
ホームから踏み込んだ佐藤水菜は
3番手にいた日野未来の先捲り
そして奥井の後位から踏み上げた
小林莉子の番手捲りに合わされて
4角では3車並走の大外になり
こりゃ飛んだか……と本命党を
焦らせるも、そこからさらに踏み直し
力づく、という表現がピッタリな
感じで前団を捲り切って1着
初手から終始、佐藤水菜マークで
追走した吉川が、小林莉子との
2着争いを制して決勝進出。
バックでは脚が止まったのかと
思いましたが……
やっぱり強いわ、アジア王者。
12R
後方から坂口が打鐘過ぎに上昇して
前受けの梅川と踏みあったところ
児玉がすかさずカマシ捲りを打って
初手から児玉マークだった石井寛子は
踏み出しにちぎれて、スイッチした
久米詩が児玉の番手にズッポシ
そのまま両者でのゴール前勝負となり
今年の賞金ランク1・2位の争いは
1着同着で決定
児玉からちぎれながらも3番手で追った
石井寛子が3着入線で、初日の着順で
決勝進出決定。
児玉も久米も初日を見る限りは
怪しいかと思ってたんですが
しっかり修正したんですかね。
主催者にとっては人気者の二人が
同着で決勝に進んでくれたんで
めでたしめでたし……な
準決勝だったんでしょう。
さて……決勝戦
駆けると目標にされちゃうんで
逃げたくはないけど、松戸の短走路で
後方は避けたい……が自力持ちの
児玉・サトミナ・太田・尾方・久米の
各選手の本音でしょう。
「自在」宣言の石井と吉川は
道中で切り替えが不可能な高速戦に
なることが予想されるので
初手は自力の誰かのマークで
とにかく前任せ、運任せのレース
で……決勝の予想につきましては
過去2日間とまったく同じく
当ブログガールズ特別顧問
ベッカム似さんに丸投げいたします。
おそらく明日の昼くらいまでには
智謀の限りを尽くした渾身の予想が
コメント欄に投稿されると思いますので
そちらをご参照ください。
過去2日間は車券を買ってませんが
決勝は筆者もマル乗りいたします。
但し、当ブログは予想の結果で
読者様が受ける利益または損害について
一切の責任を追うことはありませんので
予めご容赦ください。
あえてベッカム似さんの
「予想の予想」をするなら……
6Rの石井貴子のアタマ流しで
とりあえず資金を増やして
10Rの日野未来のアタマ流しで
そこそこの配当をゲットして
決勝はサトミナー吉川=全流しで
ガッツリ勝負しようぜ、
ではないかと思っております。
(長文失礼)
もちろん九州人の筆者としては
児玉碧衣が2冠目を獲得して
ツヨカワラッシュ継続ッ!
も願っておりますが
サトミナと太田りゆの強さを見ると
よっぽど展開恵まれないと脚の差は
埋められないような気がしますが
女王になにか策があるのか……?
仮にも競輪ブログを名乗っているのに
更新は手抜き、予想は丸投げと
誠に申し訳ない状況でございますが
筆者は今月下旬の寛仁親王牌
そして現地参戦を予定している
来月下旬の小倉競輪祭に向けて
期間中に休みを取るべく、
深夜まで涙を流しながら所属する
黒い組織の業務にいそしんでおりまして
この更新も、周囲の黒い組織の構成員に
知られないように
こっそりと入力してますので
どうかご容赦ください。
さて、初代の女王は誰なのか?
皆様のご健闘をお祈りします。