今年も中止の運動会・広島全プロ初日 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

武雄全プロ記念、参戦予定です。



ダービー以来、久々の更新です。
休止中にお越しいただいた皆様には
誠に申し訳ございません。
(ほぼ定期の挨拶)


筆者の住む町はあいかわらず
緊急事態宣言下にありまして
例年ですとちょうど今週あたりの週末が
小中学校の運動会シーズンなんですが


公立の学校は全面的に中止や延期の様子
商業施設や飲食店も営業規制があり
「繁華街には出入り禁止」という
所属する黒い組織からの通達があり
九州一の繁華街のど真ん中に位置する
いつものサテライトにも行けない近況


また、筆者の所属する黒い組織にも
コロナ罹患者が発生してしまい
秘密基地……いや事務所や機材の消毒をしたり
構成員たちの在宅業務の振り分けをしたり
得意先や仕入れ先への各種の連絡等々
なかなか大変な業務の状況でして……


幸い罹患者は重篤になることなく快癒し
組織全体も少しずつ日常の業務に
戻りつつありますが、
平日の決勝だった函館記念や
ナイターだった前橋記念は
じっくりと打つことができずに終了


函館記念は「サボらない男」
松浦悠士が今年5回目の記念制覇

武雄記念→京王閣ダービー→函館記念と
3場所連続の優勝を果たしたのは立派ですね。
ダービー優勝して賞金1億超えたんだから
欠場して身体をケアしたり練習を緩めたくなる
気持ちもあったと思いますが
競輪界を引っ張る男の責任感でしょうか、
地方の記念でも手を抜かない姿勢は
称賛に価すると思います。

その松浦を準決勝で完封した
ハンマー野口の先行も素晴らしかったですね。




そして前橋記念では競輪界最強の兄を持つ
ワッキー弟・脇本勇希が記念初優出で
話題を集めましたが、優勝したのは
徳島の偉人・小倉竜二。


捲る清水を追走してゴール寸前で差し切り
4年振りの記念優勝。




45歳にして最強タッグの松浦・清水を
差し切る脚力と、いまだ特別戦線で戦う
トップクラスのマーク技術を併せ持つ
ハンドル投げの達人に敬礼ッ!





さて、ようやく本題の広島全プロ記念

そこそこ豪華なメンバーでの開催なんですが
昨年に続いて競技の方は中止

チームパーシュートやエリミネイションみたいな
普段見慣れない競技を見るのも意外と楽しくて
ケイリンではマーク屋がまさかの先行をしたり
地域の絆みたいなものも垣間見えるので
「自転車競技の運動会」的な感じで
YouTubeの競技の動画は楽しみなんですが……
たいへん残念ですね。

普段は検車場でピリピリしているであろう
お兄ちゃんが近畿の選手達と和気藹々する姿や
全プロの風物詩であるジャンボ加賀山の
コスプレを見られないのも残念です。






さて……広島バンクは直線やや長め
毎年記念のある冬場はバンクが重くて
先行型は苦戦、捲りタイプが外を
一気に踏んで捲り切る決まり手が多く
夏場もそんなに変わらない印象


そして例年だと12月に記念が開催なので
トップクラスのグランプリに出る選手は
ほとんど欠場しますんで……
あんまりバンクの特徴を知らない選手が
けっこう多いのかも。


2日間でそこそこの賞金は出ますが
やはり通常の記念に比べると安いのと
ガチ勝負の勝ち上がりではないので
一部の選手を除いては
あまりモチベーションが高くない傾向
特注選手は……あえて言うなら
この捲り有利なバンクに向いてそうな
山口拳矢くらいでしょうかね。

 


前走で浅井を振り切って優勝した脚は
なかなかのものでした。
たいへんイラっとする競走スタイルの
小僧なんですが、好き嫌いと車券は別なので
お金をくれそうなら車券は買います。


レースの方に目を向けると………
1R1番車はハンマー野口ですか。


函館記念の絶好調の状態が続けば
2車でも先行押し切りできそうですが
皆様も報道でご存知の通り、
野口の大学時代の陸上部の先輩であり
師匠の武井大介と同期で仲良しの
海老根が逮捕されちゃったそうで
だから練習に身が入らないってことは
さすがにないとは思いますが



なんか嫌な予感がするんでケン


2~3Rもメンバー見るとイマイチ
食指が動かず……
復活してきたと口だげ強がる木暮や
もう復活しそうにない三谷竜を
蹴飛ばして小銭買いでしょうか。


4R
瀬戸 ⑤太田竜-①山下一-⑧小岩
関東 ③坂井-⑨柿澤
福島 ⑥真船-②伏見
単騎 ④川口、⑦畑段



ダービーで3勝、前橋記念では2次予選で
飛んだものの好走を見せていた太田竜が軸で
前取って引いてから坂井と真船の叩き合いを
見据えつつひと捲り……でOK

小岩は踏み出しで瞬殺でブッチン
山下一はカマシなら追走可能でも捲りなら
踏み出しの地点や煽り次第で切れるってことで
相手はスジ違いからで、坂井を簡単には
捨てられない柿澤は一応の押さえにして
単騎の川口畑段が好位に潜り込めれば

3連単 5-479-2479
     5=1-2479



5Rはバック数20回を超える望月一が
単騎になるもったいないレースですが
大穴狙いでその望月の単騎捲りを少々


6R
徳島 ⑦島川-④堤-⑥湊
中部 ③山口拳-⑨金子師匠
東混 ⑤近藤隆-①大森
九州 ②森山-⑧松尾信



深谷を弟子にするまでは
ヤマコウや山田裕仁、浜口といった
中部のがめつい先輩たちに
いいようにしゃぶりつくされた金子師匠
でも……さんざんに説教を喰らわされた
ヤマコウの息子は父の借りを返す気配ナシ

豊橋記念では連携失敗した中部の二人
ただこのメンバーなら島川が先行で
ヨコの弱い近藤隆と森山相手なら
4番手が取れてしまう山口拳
そこから捲りに行ってもどうせ堤じゃ
島川の先行にフガフガしながら
ついて行くだけでしょうから
ブロックも飛んでこない


普通に山口拳のアタマで仕方ないですが
ヒモに堤の後ろからこっそり先に踏む湊と
森山の捲りが浮いたら内を踏む松尾信を
買って、多少でも高めになるよう祈りましょう。

3連単 3-68=全


その後の7Rはまだ菅田が壊れてそうなんで
徳島勢から買わざるを得ず
8Rでは前橋記念で腰痛を発症して
ボロボロだった一成が信用できず
かといってハラケンの捲りなんざ買いたくない
9Rは逃げイチの寺崎の番手のお兄ちゃんが
涙を流しながら仕事するのを見届けましょう。


10R優秀
瀬戸 ⑧河端-④香川先生-⑥橋本
東混 ②郡司-⑦守澤
新潟 ⑤鈴木ノブ-③諸橋
三重 ①浅井-⑨坂口



最近は油断が無くなってきて
格下相手の取りこぼしが激減した郡司が
暴走宇宙人・河端と、同県の練習仲間の
諸橋を引っ張る鈴木ノブの叩き合いを
ひと捲りにして決着

相手は追走する守澤に力で浅井
まあ、堅いけど仕方ないでしょ………






でもそれでは安いので練り直し
意外性のある競走スタイルの鈴木ノブが
中団あたりで郡司と併走して嫌がらせする間に
河端がドカンと駆けてしまえばあら不思議、
展開一本で香川先生が前残り


3連単 127-4=12379
     4-68-123678


まあ、普通に郡司-守澤も買うとは

思いますが……。



11R
関東 ⑦吉田拓-①平原-④鈴木竜
瀬戸 ③清水-⑥松本貴
千葉 ⑤岩本-⑧鈴木裕
近畿 ②古性-⑨東口



ダービーで自爆落車した鈴木竜は
鎖骨骨折だったそうですが強行出場
そして岩本は前走の久留米F1を
骨盤を痛めたとかで途中欠場
平原はダービーの落車の影響なのか
胃腸炎が続いて体調不良で前橋記念を欠場
でもみんな「出る以上は大丈夫」的なコメント

 


なんとも怪しいメンバーなんですが
前走の前橋記念では仕上がり良かった清水が
借りのある松本貴を連れて漢度胸のカマシ先行    
最近はヨコを覚えて小細工したがる鼻ペチャが
清水を出して中団に入ろうとするところに
古性が追い上げて3番手を取りに来る………

みたいな展開を想定して
前回の函館記念で連日のクソみたいな走りで
人気を下げている松本貴の大恵まれアタマ狙い
まだ壊れてそうな平原には遠慮して頂いて
相手には清水と位置取れる近畿の二人
そして岩本の後ろからこっそり切り替えるキック

3連単 6=2389-12389
      6=3-1289厚め

 

頼むぞ古性、吉田拓-平原と併走して

グリグリ押し込んでくれ。

12R
近畿 ⑨野原-⑥稲垣-③村上弟
瀬戸 ①松浦-⑦小倉
福島 ④小松崎-⑤慎太郎
九州 ②山田英-⑧園田



「地元バンクでは絶対負けたくない」
と、今年はすでに大金持ちなのに
こんな安めの競走であっても
メラメラと闘志を燃やす松浦に
前橋記念を制したオグリューが付けて
ここが大本線なんでしょう。


野原は昨年のここの記念の覇者で
小松崎もこのバンクとの相性が良いと
語っていた記憶がありますんで
簡単にはいかない対戦相手なんでしょうが
普通に松浦=オグリューで決まる予想を覆す
悪魔の一手がちょっと思いつきませんので
ここはケンしておきます。





また今回も「終わってみたら最強タッグ」
みたいな感じになりそうなメンバーと番組ですが
この後の高松宮杯の前哨戦的な戦いで
最強タッグに待ったをかける勢力が現れるでしょうか。
本日は「サテライト自宅」で飲みながらユルく観戦予定です。



皆様のご健闘をお祈りします。