ナイター川崎記念桜花賞を制したのは
地元の漢気大将・郡司浩平。
後輩松井の先行に乗って直線抜け出し
3回目となる地元記念制覇を遂げて
地元の大声援に歓喜のガッツポーズ連発
昨年の競輪祭でタイトル初制覇した後は
川崎の全日本選抜で連続の優勝
そして今回の川崎記念制覇
この間、一度も決勝を外すことが無く
記念の二次予選・準決勝ではオール連対
かつてはセンスのない無謀な仕掛けで
格下にコロッと取りこぼすことも
けっこうあったんですが、ここ最近は
自力でも番手戦でも安定感が増した印象で
自信を持って走っている姿には
王者の風格も感じ始めてきました。
優勝インタビューでは前後を固めた
松井と松谷を称賛するとともに

「全日本選抜は無観客でしたが
今日はお客様が来場されて
声援が力になりました。」
と、観客にも気を使ったコメント
このあとは武雄記念を走って
上半期の大一番となる京王閣ダービー
たいして意味が無いような気がする
「まん延防止策」で入場制限されそうですが
川崎からは多摩川をはさんだ近隣地区
また観客からの声援を力に変えて
タイトル3連覇を果たせるでしょうか。
郡司はもう2~3個タイトル獲ったら
稲垣と村上兄の関係みたいに
前回って漢気先行してやっても
イイと思うぞ。
レースのポイントは3つ
①初手で前を取った清水
②アフロ山崎の上昇を
突っ張った清水と
松井の死に駆け
③清水の捲りを牽制してから
自力発進した郡司
ムリに仕掛けた古性
まず①ですが、S早い桑原が
強引に取りに行って山口が前受け
おそらくこれはムダ脚を使わず
溜めて松井の上昇を受けるか
場合によってはイン粘り……
みたいな作戦だったんでしょうか。
しかしながら決勝後の清水のコメントは
「ハコに飛び付くっていうのもあったけど、
ちょっと地元にはいけないかなと。」
だそうで……前日に大坪に競ったのは
玉野記念で太田の後ろを巡って
大坪が「競りでも太田君」のコメントに
引かされたリベンジだったんでしょうかね。
いずれ初手の隊列は
山口-神奈川-大阪-混成
そして②赤板で最後方から上昇した
アフロ山崎を突っ張る清水

ここでアフロを前に出しちゃうと
古性-南の煩い二人が付いてくるんで
前を取った以上は当然の動き
で……そこに松井のカマシ気味の先行
準決のやや遅めの仕掛けよりも
半周早いダッシュで、地元3人が
ごっそり出切ってしまい
だいたいこの辺でもう勝負アリ。
清水は強引にバックで捲りに行きましたが
郡司が一回牽制を入れてから
タテに踏みこむ盤石の仕掛け
古性は外を踏み込んで内に南のコースを
作る動きでしたが……清水が捲れない
その外を踏んでしまいジエンド。
郡司に追走の松谷で神奈川ワンツー
最後は南に喰われそうになりつつ
清水が3着。
う~ん……清水の「正攻法で勝ちたい」
みたいな気持ちは理解できましたし
記念でそこまでしなくても、という
コメントも分からなくはないですが
もう一度の奇襲を期待したんですけどねぇ。

このままでは松浦抜きでは郡司に
勝てない……みたいな力関係が
継続されてしまいそう。
車券の結果は……
期待していた古性は仕掛けられず
やむなしで押さえた郡司-松谷からも
3着は古性アフロ佐々木雄しか買わず
決勝惨敗。

夕方からサテライトには行かずに
自宅でビールを飲みつつネット観戦
前半は自重して5Rからでしたが
5Rの大坪-ガルベス上田の差し目
6Rの島川-哲男の押し切り
いずれも堅いと思いつつも
ケチってしまい
5Rはガルベスの押し切り
6Rは哲男の差し目しか買わず
ウラメ地獄へご招待
7Rでは絶不調に見えた新山を切って
初日の捲りがハイスピードで好調に見えた
佐藤幸のアタマから流しながら
2着にバッサリ切った新山が入る絶望

そして8Rではさすがにこの並びなら
死に駆けすると思っていた瓜生が
前を斬って河端のカマシをお出しして
そのまま一人旅させてしまう
なんとも不可解な走り
北津留のアタマから買ってしまい惨敗
逃げるのは地元の先輩を背負う小原
柿澤が窓場よりも前にいれば捲れると
信じたところが的中して3マンシュー



これでホッと一息
決勝にだいぶ突っ込みましたが
辛うじて浮いて終わりました。
さて来週は西武園記念
当ブログにゆかりが深い
このお方の冠レースが特選なので
初日に更新の予定です。
皆様おつかれさまでした。
また次の更新にお越しください。







