南関4車が人気になっていた宇都宮記念決勝を
制したのは、魂の男こと村上兄。
制したのは、魂の男こと村上兄。

先行して後位競りになった南関勢を
バックで捲り上げた浅井の後位に飛び付き
直線で差し切りました。
バックで捲り上げた浅井の後位に飛び付き
直線で差し切りました。
昨年のグランプリで落車して調子イマイチ
そして2月の玉野記念で再度落車し骨折
今年は一度も決勝に乗ることができずに
松戸ダービーでは2度に渡って脇本の
ダッシュについて行けずにちぎれて……と
ずっと苦しい戦いが続き
何度も奇跡のような復活と魂の走りを
見てきた筆者も、このまま下降線を辿り
もう立て直すこともできずに終わるのかと
「その日」が来る覚悟をしていましたが
見事な復活優勝。
見てきた筆者も、このまま下降線を辿り
もう立て直すこともできずに終わるのかと
「その日」が来る覚悟をしていましたが
見事な復活優勝。

「ファンの方の声援で、腐らずに
競輪に向き合ってこれたことが
この結果につながった。」
「日本選手権の直後も熱が出たりしたけど、
それでも練習を続けた。
それが底力につながると。
泥臭くても、正面からやるしかない。
本当に次があるか、わからないけど、
次に向けて頑張るしかない。
悔いのないように。」
いやもう……痺れますね。
これだけの重みのあるセリフを
ファンに発信することができるのは
村上だから、だと思います。
これだけの重みのあるセリフを
ファンに発信することができるのは
村上だから、だと思います。

まだまだ競輪界にはお兄ちゃんが
必要ですね。(号泣)
次の特別は近畿の岸和田高松宮杯
東西別れての戦いになってくるので
地区の結束の固い近畿は有利でしょうが
それだけに位置を狙われることもあるし
最強・脇本の番手を回ることができるのか
そして守ることができるのかで
本当の意味での復活が問われることと
思います。
東西別れての戦いになってくるので
地区の結束の固い近畿は有利でしょうが
それだけに位置を狙われることもあるし
最強・脇本の番手を回ることができるのか
そして守ることができるのかで
本当の意味での復活が問われることと
思います。

おめでとう!お兄ちゃん!
レースのポイントは……
①地元勢の競り
②浅井の仕掛けどころ
くらいしかありませんね。
押さえに行った雄太の後ろでの
長島の競りは想定通りでしたが
外併走でけっこう近藤がガマンしたので
すんなり番手を取ることはできず
むしろ神山拓が巨体の小埜に何発も
喰らわして先に吹っ飛ばし……
重注がたくさんついたでしょうね。
近況の成績が絶好調で臨んだ小埜は
最終2角くらいでズルズル後退
ステーキやハンバーグが似合う
食いしん坊っぽいデブに逆戻り

そして近藤隆は……たぶん競りの練習は
したことないと思いますが、けっこう耐えて
併走を続けたので長島も脚をロスして
番手を奪った後、自力で踏み出せずに失速
結果、後ろで脚を溜めていた単騎3人の
捲り頃になっちゃいましたね。
したことないと思いますが、けっこう耐えて
併走を続けたので長島も脚をロスして
番手を奪った後、自力で踏み出せずに失速
結果、後ろで脚を溜めていた単騎3人の
捲り頃になっちゃいましたね。
まあ、近藤にしてみれば悔しいでしょうが
・地元勢が分断にくる確率が高い
・自分はヨコが弱い
この二つが判っているのなら、正攻法で
雄太に先行をさせるのではなくて
前を取ってのカマシを狙うとか、勝瀬に
頼み込んでイン切りさせるとか
松戸でやったみたいに競られた瞬間に
自力発進して小埜-勝瀬にチャンスを
与えるとか……

近藤も勝つつもりで戦ったんでしょうが、
色々作戦を考える時間はあったはず。
それに、落車のリスクはありますが
併走に耐えるだけじゃなくて叩き落す
覚悟で競っても良かったのに
併走に耐えるだけじゃなくて叩き落す
覚悟で競っても良かったのに
ずっと併走し続けるだけでしたから
その辺りを考えないと今後も番手を回ったら
狙われるだけだと思うんですがね。
狙われるだけだと思うんですがね。
そして浅井の捲りのタイミングですが
ちょっと早いような気もしましたが
ちょっと早いような気もしましたが

「先に仕掛けて先頭に立って勝負しようと。
あそこは勝負どころと思って行った。
しっかり仕掛けられたんで、
行かないで2、3着よりも、
行って2、3着の方が今後につながる」
ふ~ん………見てる分にはもうちょっと待って
3角捲りでもよかった気がするんですが
そういうもんなんでしょうかね。
3角捲りでもよかった気がするんですが
そういうもんなんでしょうかね。
浅井が自力で勝つときにはじっくり展開を見て
「ここしかない」ってタイミングで
仕掛けている気がするんですが………。
浅井の捲りを追走するつもりだった菅田は
ちょうど踏み出した時に巨体の小埜が
下がってきてしまって、内を突いたら
失格になりそうなタイミングだったので
いったんバックを踏んでからの自力捲り
ちょうど踏み出した時に巨体の小埜が
下がってきてしまって、内を突いたら
失格になりそうなタイミングだったので
いったんバックを踏んでからの自力捲り
ここでバックを踏んで脚を使ったのが
痛かったですね。
村上がそろそろ自力で仕掛けるのかな……
と思ったところに浅井が踏んできて
後位にハマる展開で脚を使わず追走して
直線では余裕を持っての差し切り

「踏もうと思っていた瞬間に、
浅井の車の音がした。
展開に恵まれた感がある。
でも、自分で(仕掛けて)
行くっていう気持ちが
そういう展開を呼び込んだんだと。
タテで勝負しようという気持ちが、
流れを呼び込んだんだと思う」
浅井の車の音がした。
展開に恵まれた感がある。
でも、自分で(仕掛けて)
行くっていう気持ちが
そういう展開を呼び込んだんだと。
タテで勝負しようという気持ちが、
流れを呼び込んだんだと思う」
なるほど……単騎勢で最初に仕掛けるのは
村上だと思っていたんですが
その気持ちがあったからこそ、うまく浅井に
ハマることができたってことですか。
村上だと思っていたんですが
その気持ちがあったからこそ、うまく浅井に
ハマることができたってことですか。
まあ、「底は脱したかと」って語る
お兄ちゃんの笑顔を見ることができたんで
良しとしたいところなんですが………
浅井=菅田でバチバチ打って
お兄ちゃんは3着にも買ってなかったんで
車券は惨敗です。
お兄ちゃんは3着にも買ってなかったんで
車券は惨敗です。

勝瀬とか小埜は近藤が競られたんだから
もっとサッサと裏切って切り替えろよ!
菅田もコ〇キ競走するんなら
最初っから浅井のケツに張り付いて
着拾いしろよ!

……読者様から指摘があった通り
競りがあるなら単騎3人のBOXで
巻いてしまえば良かったのに………
二段駆けで近藤が売れていた分、
浅井や菅田のアタマでも十分配当が良くて
けっこう買い足しまでしたのに……う~ん。
浅井や菅田のアタマでも十分配当が良くて
けっこう買い足しまでしたのに……う~ん。

負債を増やしてジエンドです。
さて次は松山での全プロなんですが
出張があって多忙なんで
更新できても決勝だけの予定
どうせ競技に集中する選手が多くて
ナショナル勢も不在の開催なんで
このあたりで清水や松浦がトップクラスを
倒す姿が見たいですが………。
あ、全プロの風物詩、加賀山淳の
コスプレと小芝居はもちろん楽しみです。



巨体の加賀山なので既製品ではなく
オーダーメイドで用意してるんですよね……
いや、素晴らしい。(何が?)
皆様おつかれさまでした。
また次の更新をお待ちください。
