弥彦記念を制したのは地元の諸橋。
先行する鈴木竜士の番手から抜け出し
弥彦の長い直線で後続の追撃を退け
昨年に続く連覇を果たしました。
先行する鈴木竜士の番手から抜け出し
弥彦の長い直線で後続の追撃を退け
昨年に続く連覇を果たしました。

記念優勝は関東ラインを裏切って物議を醸した
昨年の松戸記念以来でしたが
その後、グランプリで乾坤一擲の
イン突きに失敗して落車失格をした後には
念願の赤パンSSになったものの
度重なる失格と落車、ヒットマン古性の
強盗被害に遭ったり木暮をはじめとする
関東勢と揉めたりして成績低迷
昨年の松戸記念以来でしたが
その後、グランプリで乾坤一擲の
イン突きに失敗して落車失格をした後には
念願の赤パンSSになったものの
度重なる失格と落車、ヒットマン古性の
強盗被害に遭ったり木暮をはじめとする
関東勢と揉めたりして成績低迷
野良犬のようなガツガツした飢えた走りで
厳しい捌きを続けてきたのがかえって
自身を追い詰める結果になり
本人も辛い日々が続いたようで

優勝インタビューでは号泣しながら
「S班のプレッシャーに耐えられず、
競走に行きたくない時期もあった。」
「サマーナイトで落車したので
ここ(弥彦記念)に来たくなかった」
とネガティブな発言が続きましたが、
賛否両論あるにせよ、筆者は諸橋のような
強烈な個性を持った選手が好きなので
この勝利が野良犬のような走りを取り戻す
復活のきっかけになって欲しいと思います。

おめでとう!諸橋!
で……レースを振り返ると、一番のポイントは
鈴木竜士がいい先行をしたことですね。

昨年のヤンググランプリ覇者でもありますし
勝ち上がりの競走内容も良かったので
そろそろ「獲るため」の走りをしたくなる
ところではありましたが、2車でも果敢に
先行して別線を完封、これは見事でした。
平原・吉澤という大砲が敗退し
地元の鈴木ノブも消えた中で
迷いなく主導権を取りきって
諸橋の優勝に貢献した鈴木竜士
層の厚い関東勢、とくに茨城では
記念の決勝で優勝を狙えるチャンスは
なかなか来ないものと思われますが、
昨年の渡辺雄太のように、獲らせた人には
獲るチャンスが巡ってくるものと信じて
精進してください。
(師匠目線のコメント)

そして……湊・岩津・椎木尾は
先行するの確率が高いのは鈴木竜だと
読み切ればそこについて脚を溜めて
弥彦の長い直線に賭けるのは当然で
湊が絡まれずに3番手を取れたのは
ラッキーでしたね。
徳島では「湊組・組長」として
室井や小倉と一緒に若手の育成に
尽力しているうちに脚が上がった感があり
これからも美味しい位置が回ってくるので
チャンスはあると思います。
室井や小倉と一緒に若手の育成に
尽力しているうちに脚が上がった感があり
これからも美味しい位置が回ってくるので
チャンスはあると思います。
それに引き換え……マクルと坂本貴は
まぁしょっぱい競走でしたね。
両者とも敗戦の弁は
「一本棒の展開になってしまって
仕掛けるチャンスがなかった。」
でしたが、

そりゃそうでしょ。
二人とも動かなきゃ鈴木竜の後ろに
単騎がごっそりつけてマイペース先行になる、
というのを読めなかったんでしょうかね。
どちらもお互いの動きをアテにしていた
ってのはなんともマヌケな…………

特にマクルは、簗田に前を任せておけば
例の踏んで3番手を取りに行く動きだったり
カマシを打つチャンスなどもあったはずで
このメンバーなら自力の捲りで勝てると
思ったんでしょうかね。
それとも奈良F1での簗田との連携に納得が
いってなかったんでしょうか。
いずれにせよ、初日と2日目にいい仕掛けを
していたのに…もったいなかったですね。
関東の先頭が平原や吉澤といった格上なら
簗田に任して駆けさせる選択もあったと
思うので、諸橋にとってはその点が
ラッキーだったのかもしれません。
筆者が推していた好調のチョビ髭・菅田は
坂本が不発と見るや内を突いて伸びて
あわやのシーンがありましたが……
脚があっても前の勢いをもらえない
イン突きではあれが精一杯でしょうね。
でも確実に昨年に比べるとワンランク上の脚に
なっているので次回のオールスターも楽しみですね。
ってことで…車券の結果は

もう外れすぎて笑っちゃう全敗。
こんな的外れな予想ばかりさらしていて
申し訳ございませんが、それでも競輪は続いて
中一日で松戸記念。

地元の大猿カメラマンこと
根田が主役となるのでしょうか。

………なんか根田にしては
とても賢そうに見えますね。
初日の予想記事は後ほど。
