初夏のハラケンコレクション・小松島記念2日目 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

小倉競輪祭は、現地観戦予定です。


ハラケンの風貌と髪型の変遷
(A級時代)

イメージ 1

イメージ 4

イメージ 3


イメージ 2


イメージ 5



現在がこちらの画像ですが

イメージ 6

S級の5年間で、さらに20回ほど髪型を
変えているようで……

こうやって画像を並べるだけなので
筆者としてはたいへん楽なんですが
決して手抜きを疑ってはいけません。



しかし、美容院に行ってどんなオーダーをして
髪型変えているんでしょうね?

イメージ 13





さて……小松島記念は初日のオープニングで
前2場所欠場、しかも今年1勝しかしていない
富がアタマで大穴スタート
イメージ 7
その後も荒れ続けて10マンシュー2発を含む
なかなか波乱な流れが続きました。

雨に加え風も強いというバンクコンディションの
せいなんですが、気象庁によると3日目まで
「西日本は記録的な大雨が続く」
そうで……いやなかなか難しいですね。

予選で良かったのは捲りが鋭かった窓場に黒田
好調続く佐藤幸に力が違う松本貴あたりですが
コンディションでいろいろ変わりそうなんで
まだ何とも判りません。


特選振り返り

10R
ハラケンは珍しいヨコへの動きで
高橋陽を捌いて5番手確保
そこから吉田拓の先行を余裕のひと捲り
小倉はちょっと追走が怪しかったですが
なんとか牛山の牽制を逃れて
瀬戸内ラインのワンツースリ-。

ここで小倉まで準決に連れ込めたのは
地元勢にしてみると大きいですね。

11R
打鐘から先行した太田竜が
郡司の捲りも浅井の捲りもしのぐスピードで
番手の高原に差されたものの
こちらも見事なラインワンツースリー
タイムを見ても完璧で、近況の不安な走りからは
想像もつかない堂々とした先行でしたね。

イメージ 8

インモグラーなんて書いて申し訳ございません。

逆にまったく勝負にならなかった浅井は
久留米記念で優勝したあと少し練習を
緩めたのでしょうか……イマイチでしたね。


12R
同県の成清と別線になった田中晴は
先行態勢に入った三谷をカマシで叩き
ケンカを売って………

イメージ 9

村上兄に牽制されても前まで出切る
なかなかの好ダッシュ


でも末脚を欠いて脚を溜めていた
天田-池田のツルツルコンビが
捲り切ってワンツー。
イメージ 10


三谷も風と雨にやられたのか
もうダービーでお腹いっぱいだったのか
近畿ワンツーの車券を買った方が
かわいそうになるくらいの惨敗……。



車券はお触り程度でしたが惨敗。
イメージ 11

いや……もう、カスリもしませんで
申し訳ございません。



二次予選予想……なんですが
2日目の小松島は午前中が大雨
午後からは風が強いというなかなか
予想が難しそうなバンク

なので予想も小銭勝負で狙い目を


6R
成清は8点以上下の藤田大に
郡司番手を譲るんですね。
坂本周の逃げを郡司が捲るところ
守澤が飛び付いて藤田をどかし
さらに差し込んで軸

3連単 3=479-4579

7R
松本貴の先行一車ですが
こういう時に若手に背中を見せる
意地っ張りな競走をするのは
説教ゴリラの吉田敏
両者の叩き合いが長引いたら
高橋陽が捲って追走の好調大森が
差し込んで軸に

3連単 3=125-12578


9Rの村上兄、10Rの浅井
11Rの三谷竜は
さすがに負けてはいけないので……
スジ違いで美味しそうなところを
オッズ見て買いましょう。



12R「よしこの賞」
瀬戸 ⑦太田竜-①ハラケン-⑤小倉
         -⑧高原-③柏野

九州 ②山田英-⑥大坪
関東 ④天田-⑨池田

山田英は宮杯の決勝で連携した
ハラケンをあえて分断するほど
鬼にはなれないでしょうし
天田-池田のテカテカコンビも
ここでは脚溜めて捲り一発狙い

普通に3連単 1-57-57

だけ買っておけばいい気がします。


初日の結果を見ると
普通にハラケン・太田・小倉の
地元勢の中から優勝が出そうですが
果たして2日目以降は初日のように
波乱続きの戦いとなるでしょうか。



皆様のご健闘をお祈りします。
イメージ 12