和歌山記念を制したのは地元の東口。
中団縺れたところから自力気味に追い込み
嬉しい記念初制覇を地元で遂げました。
中団縺れたところから自力気味に追い込み
嬉しい記念初制覇を地元で遂げました。

京都・大阪をはじめとする強力近畿勢の中で
どちらかというと番組の恩恵を受けられず
近況は同県の椎木尾にも押され気味だった
東口ですが、南・石塚・中西と若手の
いいウマが出てきたんで、今後はさらに
上を目指すこともできそうですね。

思わず感極まって涙ぐむ東口
スタンドのお客様も解説の岡本さんも
地元はハッピーエンドな空気に包まれ
終了しましたが………
スタンドのお客様も解説の岡本さんも
地元はハッピーエンドな空気に包まれ
終了しましたが………
終了しましたが………
終了しました……が………?
ふざけんなよ郡司
このカス野郎。

てめえのせいで、楽しみにしていた
「挑戦者・記念初優出の南の先行」
「南vs三谷・近畿同士のガチ勝負」
が見られなかったじゃねぇかよ!

しかもてめえずっと南を押さえて
ヨコなんかやったことのないガキに
飛ばされてんじゃねえよクズ野郎!
ヨコなんかやったことのないガキに
飛ばされてんじゃねえよクズ野郎!
展開上は仕方ないのかもしれないし、
やりたいことは判りました。
それにしても酷かったですね。
やりたいことは判りました。
それにしても酷かったですね。

あ、ちょっと冷静に戻ったんで
レースの解説です。
レースのポイントは初手の隊列で
南-東口の後位がけっこうゴチャゴチャ
結局単騎がハラケン-菊地-郡司の順に
南-東口の後位がけっこうゴチャゴチャ
結局単騎がハラケン-菊地-郡司の順に
折り合って周回
青板のバックで郡司が南の横に上昇
ずっと押さえ続けて最終ホームを通過
単騎だったからあのまま南が引いたら
捲る三谷の三番手の入るんで
直線勝負……みたいな腹積もりで
昨日なかなか捲れなかった南を
警戒した郡司の作戦は判りますが
だったら……踏み負けちゃダメでしょ。

そして誰も来ないので逃がされた横山を
捲りに行く三谷、それをバックで
思い切り跳ね上げた武田のブロックは…
まあ仕方ないか。誰も脚を使ってないし
あそこでタテに踏んでも、今の武田じゃ
そのままズタズタにされたでしょうし。
捲りに行く三谷、それをバックで
思い切り跳ね上げた武田のブロックは…
まあ仕方ないか。誰も脚を使ってないし
あそこでタテに踏んでも、今の武田じゃ
そのままズタズタにされたでしょうし。
お兄ちゃんはまだ三谷が生きてる段階では
内に踏まずに追走してましたが
東口は南が踏んでも追走せずに
武田の張った内を一気にイン捲り
村上もしゃくって一発お土産の体当たり
ワンツーしたけど近畿の別線は確かにガチ
でも……見たかったのは
そんなガチじゃないんだよなぁ……。

南クンは落車しましたが骨折などは
無かったようなのでまた次に
頑張って下さい。
今回は吉田昌とか太田竜なんかの
記念初登場の時よりもインパクトのある
戦いだったと思います。
無かったようなのでまた次に
頑張って下さい。
今回は吉田昌とか太田竜なんかの
記念初登場の時よりもインパクトのある
戦いだったと思います。
車券の結果は…東口アタマも買いましたが
どうも村上が連に絡むイメージがなくて
ヒモに買ってなくて抜けました。
どうも村上が連に絡むイメージがなくて
ヒモに買ってなくて抜けました。
まあ仕方ないでしょ(養分並みの感想)

落車がなかったらどうだったでしょうね。
三谷=村上に東口と南が絡んで
近畿ボックス車券大正解とか
そんな結果だったんでしょうか。
さてこの次はこのバンクの記念開催では
絶対王者として平原が君臨する大宮記念。

焼き鳥屋のイメージで
ちょっと寒い感じのポスターですが
このバンクでの記念優勝6回という
偉大な記録を持つ平原に
太田竜馬、清水裕友、そして特進した
111期の門田凌の瀬戸内の若手が
挑んでいく開催になりそうです。

10年前の初優勝時の平原……
若いですねぇ。
ここんとこ多忙過ぎて休日出勤の合間に
チョロチョロとネット投票だけですが
そろそろパーッと勝って焼き鳥で
一杯いただきたいですね。
皆様おつかれさまでした。
