英語と社会以外は安定せず、
持ち偏差値がよくわかりませんでした。
ざっくり遅延気味の計画で、
私大理系志望でしたが
間に合わないことが決定的になってから文転しました。
高3夏休みに基礎から1A2BCの文系数学をやり直しました。
受験戦略としては共テに対応すること。
そこに生き延びる道があると、走ってきました。
模試で共テ模試の文系数学が6割が取れてきて、喜びをかみしめてました。←親がね…
文系数学も悪いときは点数50点台と低いので、
予定にはなかった社会を受験科目に追加しました。社会は点は取れても「やりたいことではない」と本人は言ってました。理系に行きたい、とずっと言ってました。しかし、だんだん現実が見えてくると、文系学部への興味も出てきて、得意教科で道を開こうという方針に転換しました…。
共通テスト利用、併用の方式は、対応できれば私大志望にもチャンスがあるように感じました。(←それができたら苦労ない…)
英語で準1級が受かったのは、本人の自信にもなり、大きかったなと思います。
でも、英検利用の枠でたたかえるほどスコアはありませんでした。
英語に比重を置いた文系科目の組合せで合格しました。ただ、英語だけでは受からず、英検加点で出願しても有利には働かなかったです。
口酸っぱく、ライバルは難関国公立志望の受験生たちだよ、これで勝負できるの?
と言ってきました。
上を意識しなければ、掴めなかった合格だと思います。
言われてできていたら苦労はしないし、
言わなければ携帯にのめり込んだまま戻ってこないような…様子でした。
親も子も疲弊しながら…長く苦しい時間を過ごしました。
狂気に近かったと思います。
出願料の総額は半期授業料を支払ったような額になりました。
合格よりは不合格の方を多くいただきました。
出願した数だけほぼほぼ不合格をもらい、
二次発表も「補欠」表示のままという状態がしばらく続きました。
国立の発表がすぎたあたりに
第一志望の大学から繰り上げ合格をいただきました。
共通テストリサーチのC判定は繰り上げ合格しました。ボーダーより2点下は最後の最後に繰り上がりました。運ですね。
B判定は合格でした。
定員厳格化でどこも合格者を絞った中での文句なしの合格でした。
直前の模試の判定はよくてC、D、普通でEでした。悔いが残らないように挑戦して良かったです。最後まで諦めなくて良かったです。(←結果論です)
滑り止めに当たるような大学は受けませんでした。全落ちしててもおかしくなかったです。受かっても彼の性格なら行きたくないから行かない、といってたかも。
三年間本人がコツコツと積み上げた学力と
得意分野に特化した、いざという時の集中力、問題、受験方式との相性。ライバルの状況。いろいろ合わさって、運が味方しました。
大学受験って、自立してないと受からないと思っていました。
勉強計画とかスマホの管理についても気にしていましたが…
実行機能の弱さと学力は別問題で、受験勉強によって矯正されることはありませんでした。
受かったから良かったようなものの、
不合格ならまた息子を追いつめるところでした。神様ありがとう…
努力によってどうにでもなる程度と
ならない程度がありそうです。
本人にとっては、ものすごい努力して、努力して、だけど、他の人のようには計画は立てられず、より苦労した部分だと思います。
履修登録の計画や単位の管理とか、
バイトのシフトの入れ方とか、
苦労するのは、これから…かな。
スマホのつきあい方、実行機能のトレーニング、注意・関心の制御方法の模索が始まります。
有意義な大学生活となるのか?
スマホに吸い取られ消えていくのか?
当初の希望学部とは違うけれど、
うまく道を切り開いていってほしいです。
母は祈るのみです。
嘘です。
必死に金を稼いで学費払います。
他の人にはない「天才的な何か」を持って生まれ、
他の人が手にしている「当たり前の何か」は努力しても克服するのが難しいようです。
困り感が、大学生のうちに出てくるだろうと思います。
良い出会いがありますように。
親の手を放れて自分で頼れる先をつかんでほしいな。
それまでは、少々サポートするつもりで
留年食らう前に
一緒に入学ガイダンスや履修について大学の配信動画を見ています。