子どものためにと支払っていたあの教育費は、今から考えたらちょっと違ってたよねという話。



1、ス○ゼミを契約…年間○○万円

単に契約しただけで勉強させた気になってました。


部活で忙しくても勉強できる!とうたっていますが、部活で疲れていて本当に宿題以外は手が着きませんでした。プラスアルファの自学自習する習慣がないと意味ありません。

できる子は、タブレットでなくてもできますね。むしろ問題集を選び進めていく経験も勉強にプラスになりそうです。


与えただけ、コンテンツ提供のみの、放ったらかしでは、学べませんでした…。

携帯持たせたくないけど、アプリのチャット機能はありがたかったです。あれに課金していた感じです。



弟くんとの相性はよさげでした。が、半年~一年で物足りなくなり、解約することに。小学生のスモールステップとしては意味があったかもしれません。




2、オンライン個別塾の契約。一式○○万円。

集団塾は寝てても課金されてしまうので、個別指導はどうかと契約しました。


しかし、授業外の演習、訓練、自学自習の時間がものをいうので、講師の言うこと聞かない(課題提出の期日を守れない)、授業受けっぱなし、宿題も最低限しかだせず、質問もできない最初のうちはもったいなかったです。

最近になって少しずつ積極性が出てきました。


息子にとっては、怒鳴らず、イライラせず、やさしい勉強のパートナーという意味はありました。

塾講師はやるべきことをやらない生徒に、それでも「君ならできる」と夢を見させるお仕事なのか??

親は契約後ももやもやが尽きませんでした。


高額な契約料を支払えば、この不安はかき消されるかもと思ってましたが、消えたように感じたのは一瞬で、また不安は現れました。問題の解決方法としては、悪手でした。


本人も親も変わらないのに、お金で解決しようとして塾代払ってしまったんだから、

悩みは深まるわけです。


意味はありましたよ。

親の代わりに伴走してくれる存在は大きかったかな~。

でも、親は支払いに追われ、子どもは総勉強量が増えず、期日を破りまくりでしたよ。


すぐに結果を求めたくなる保護者なので、そういう意味では塾も保護者もお互いに不幸だったのではと思います。ご迷惑おかけしたかも?事業の方向性を考える上で、良い事例になったんじゃないかなと、結果が出ないうちから思います。

登りつづけるための踊り場のような、意味はあったと思います。



ちなみに、別の個別指導塾にもいくつか相談したことがありますが、親も生徒本人も本気が問われる価格帯と宿題の量。

我が家は経済力が及ばず、本人の自己管理能力も届かないので、契約に至りませんでした。


合う合わないあるので、契約は慎重に。

ということにつきます。



塾の契約、親主導型はだめだよね、の典型例でしょう。親が探してる時点でだめでしょ。


それにつきますね。



3、大手予備校と契約…○○万円、追加の交通費○万円

授業は出ず、教材受け取らずに自習室で

快適に勉強…と勉強以外のことをしていました。前科…いや、失敗事例があるのでスマホを親が管理…監視?ツールでチェックしているのでいつ、何を見ていたか分かる。

実のところどれだけ勉強していたのかは、どこか合格したら、聞いてみます。


全くやってないわけではないけど、

志望校と現状の成績の差を思えば、

あまりにも足りない位の量だと思います。


基礎ができてない子は予備校は向かない、早すぎる予備校利用はもったいない、

と高校の先生から言われていましたが、

やらせてみたら、うちがまさにそれでした。


いくつかの塾を渡り歩いてきたけれど、

本人が通いたがる前に親が契約している時点で失敗に終わりますね。


分かっていたけど。

分かっていたけど~!


不安をお金に換えてみました!

こんなに大金を塾代に支払ってしまってたね~。


家庭崩壊の危機を自習室という形で救ってくれた恩はあります。(顔を合わせない方がいいレベル…)

予備校代は、ほぼほぼ地代家賃でした。


自学自習の経験がないと、自己管理できません。


中学時代の高校受験の勉強から大学受験ははじまっているのだと思います。



4、参考書とか参考書とか参考書とか


本人が欲しがる前に、親が本人に合いそうなものを選んで探して買って持っておく。本人を本屋に行かせない。

(本は異世界への入り口なので…戻ってこられなくなるので…)


YouTuberがお勧めした参考書はほぼほぼ、揃いました…しかし、必要性を説いても、やりたいものしかやりません。

勉強時間が足りなさすぎて演習できないです。物量足りないのでやり切れません。

参考書、過剰供給。



そんなわけで

何もかも主体性がないところに投下する教育費は、「教育費」だったのでしょうか?


親の心の安定剤、やりやすい努力をしただけ(金払っただけ)?


親の精神安定剤のようななにかか、事業者を経済的に応援する何かだったのでは。


そこに、

どんな教育的な意味があったんでしょうか…?



中学受験をすべきでない家庭の特徴を聞いていると

それは大学受験をすべきでない家庭の特徴にも当てはまるなあと

思う日々。



自分が自分の人生の主人公だと気づかせてやりたいんだが、

自活して生活できる力をつけさせてやりたいんだが、

塾代払うと大学入学許可が近づくかは、真ではない。

活かせるかどうかも無関係なんですね。


子どもはいくらお金を積んでも、親が思い通りには育たない…ことを学びました。



子育ての悩みは、お金では解決しないのだ!という話でした。