保護者です。
家帰ったら、家の空気が塾でした。
この部屋では面談中(塾長パパ)、別の部屋は自習室。
あー、くつろぐ雰囲気ではなくなってるってこういうことか。
まあ家族みんなで受験生がすごす空気を出してて、いい感じなのか、悪い感じなのか分かりません。
塾代、教育費のためにめいいっぱい働いています。帰ってくると家業の帳簿におわれています。
裁量はあっても、取引多いと時間と労力とエネルギー食われる立派な労働ですね。
心を持って行かれないように、時々、振り返ります。
最近は、家族と夕飯食べる時間もなく、家には寝に帰ってるみたいな感じです。
世の男性たちはきっとこんななんだろうなあ。
受験を辞めたら、体験学習を柱とした生活にシフトしていき、時間も余裕あって、豊かになりそうな気がします。
家事も育児も受験もパパ任せなただの仕事(と塾の)奴隷がどうでも良いことを書きました。
でも時々、受験って、長い人生考えたらどーでも良くない?!
と叫びたくなります。
そんなことより、我が子が何を考えて生きているのか、たくさんの言葉にしたい気持ちたちを外に出させてあげたいし聞いてみたいと思っています。
兄ちゃん、すっかり謎の人?になりました。
あまり語らなくなったな…。
いつか明るく笑わせたいです。