「グループ活動もやっているんですよ」と学校教育相談の先生にいわれました。
あ、やらせてみたいなと思いながらつい他の話をしてしまいました。
(やっぱり自分は人の話を聞いてないのか?)

友達の関わり方についてどうなのかな?
と改めて気になってきました。
平均的な範囲内と言われてほっとしていいのか、それとも関わりづらさが根底にはあるので、コミュニケーションの仕方を何かしらやった方がいいのか(これは、親がやらせたいかどうかなのかもしれない。専門家が判断することではなくて…)
と迷いながら日々を送っていると

他の方のブログでトーキングゲームのことを知りました。
会社のサイトはこちらです。
トビラコ
すぐに欲しくなりました。

トーキングゲームは、
聞いて話して、話して、聞いてのゲームです。
カードに、質問が書いてあります。
その質問に答える形でゲームが進みます。
答えたくなければ、パスを使います(パスカードは二枚ずつあらかじめ配っておく)。パスは二回までです。

勝ち負けはありません。
あきてきたら辞めます。目安30分くらい。


回答している人の邪魔はしません。
独り言は言いません。
ツッコミしません。
途中で新たな質問はダメです。
イエローカード使います。(本当のカードは別にないけど)
二回やったらレッドカードで退場です。

読めば読むほど、息子と私にぴったり!
黙って遮らず話を聞くことが、いかに大事か!
意識しないとできないことか!(^_^)


土曜日に欲しくなり、金欠だけど残高を考えて、今月諦めるものを決めて、その場で決済して…我慢して待ちました…辛い週末でした。

そして、来た!
我が家に来た!

待ちに待ったトーキングゲーム!




デザインかわいい。

やってみた!

反省
1、次男あやしながらはルール違反かも。
2、ゲームに集中できる環境作らねば!
3、そして、楽しい!!

自分が楽しい…
息子との会話が、楽しいと思えたのは不思議な感じでした。
聴くぞ!と意識していないと辛い時があったのです。

自分も何か問題抱えてそうだよなあ、
とあらためて思ったのでした。

気づいたこと
「今年どんなことができるようになりたい?」では「外遊びできるようになりたい」でした。
いつも図書館で遊んでいるけど、本当は、友達と外遊びしたいのかな?
ということを知りました。

本人も、図書館だけでない遊び方を、選べるようになりたいのかな?


「自分の性格で直したいところは?」には、「すぐ諦めること」と言っていました。「そうだったの!」とも驚きました。
どう自認しているのか、新鮮な驚きでした。


新たな発見がある!!
これ、姉ともやってみたいな…。
関係修復できるかもしれない…。