YAHOO動画で十二国記を無料配信中ですが。

改めて見てみるとやはり、面白い・・・。


あれから何が自分にあったかというと

人の親になったということと

組合の役員をやることになったということだ。


「風の万里、黎明の空」ね。


慶王・陽子の迷いが、すごーく分かるし、

ケイキの諭した言葉の意味も、すごく分かるし、

陽子の苛立ちにケイキの言動にはらはらしながら見ている。

「違う、違う。家臣の言葉を鵜呑みにするんじゃなくて、自分の足で調べてみろ!」といいたくなる。


誰が味方なのか最初は全然ちんぷんかんぷんだったけど

今なら、よく理解できる・・・・。


どんな国にしたいのか?

陽子って何も社会のことに興味を持たない高校生だったんだな、

こんなやついるのかよとか思ったりねえ。