裁判員になって裁判に行くこと、必ず行くことって、乳児抱えた母親にできるのかな?

参加が難しい人間こそ参加して自分の意見を言うって大事だと思うんだけど。


この間公的保育制度について考える会があって、絶対に出たいと思っていたのに、ひろくんの体調やら私の体力がなくて行けなかったんだよね。
自分の行きたい行事にさえ当日になって行けなくなることがあるのに、裁判なんて大事な約束をできるんだろうか?
と思ったのね~。


子どもが熱だしたら、どこも預かってはくれないし、普段から預ける関係でなくちゃ不安だし。


選挙なら家の近くだから、様子見ながら投票くらい可能だと思う…(日曜日だし誰かが代わりに見ててって言いやすい)。期日前投票もできるから、先に投票しておくのも良い。

でも裁判員だけは、時間も場所もきっちり決められていて、電車乗り継いで裁判所まで行くって、ハードル高いよなあ。

子どもは突然熱を出すものだし、大人が突然倒れるとか電車遅延とか事故とか、そういう確率より高いよね~。

確実なお約束ができないんだからやはり引き受けるべきではないのか、どうなのか…。


憲法に苦役を禁ずる条文があったけど、来られなかったら罰則規定ってやはり重いと思う。約束守れなそうなら何かしら理由つけて辞退してしまう人が多そうな予感。


どうしたもんかねぇ。