精霊の守り人が好きだ。
親が子を守ろうとするようなあたたかなまなざしが好きだ。
土着の人々の生活の匂い、文化の匂いがたまらなく好きだ。

精霊の守り人を見ていて、公設民営化(民間委託ってのは、世にいう民営化のことらしいとようやく認識した)について考えた。

1、白紙撤回を求めて諦めずにたたかうべきか

2、穏やかな保育の移管ができるように、民営化の条件整備や業者選びに重きをおくべきか
対立ではなく協働を目指して…よりマシな保育を…目指して…そんなのって(ノ_・。)

3、黙って子どものために転園するという手もあるが…。


労働組合でいう「自分だけいい子じゃよくならない」ってのは、自分だけだから信念で選択できるけれど、
保育園は被害は子どもだからねぇ。落ち着いた保育をと思ったら、転園という選択もありだと思う。責められないなあ。


運命から逃げない、でも運命には負けない!

親として子どもにできることのすべてをしてやりたい。

幸い、乳児を抱えていたら組合からは役員になれとか言われないしね…。