1年ぶりに組合の自分の棚を見てみたら、
この間にたまった機関紙やらニュースやらお手紙やら請求書やらが山のよう・・・。
とりあえずってことで、所属組合の活動方針を読んでみた。
驚いたのは二つ。
ひとつは、企業別組合から個人加盟組合に移行しようってことが明記されていること。
でも、これ、何年かかるんだろうね。
あと10年はかかりそうな気がする。
5年で終わるかな?
「年功序列ってなに?」って世代が活動の中心になったら
劇的に変わっていくんだろうな。
どこかの正社員で働いてた人が委員長になって
「非正規雇用の労働者と連帯しよう」なんて言ってるんじゃなくて、
派遣で苦労した人が委員長になったら面白いのになあー。
日本の労働市場を反映して、3人に1人の役員が派遣・パート出身とかにするの。
まあ、いきなり大組織がそんな構成に変わるわけはないわけで、
大量にパートや派遣やバイトで働く人が労働組合に価値を見出して、
自ら立ち上げて・・・ってやってからでないと、そんなセンセーショナルなことはないわけだけど。
もうひとつ驚いたことは
組合にも男女平等をというので、
役員の何割かを女性から選ぼうというポジティブアクションを起こそうという方針。
(あと、役員も刷新。40代以下にするってのにも驚いた。「やっとかよ」っていうべきか?)
ただ選びました、女性にやってもらいましたっていうのでは
続かないわけよね。
簡単なようでいて、これを実行するには、家庭の旦那や祖父母も総動員しないと
無理なんでないだろうか?
働き盛りは子育て盛りだったりするわけで、
子どもがいれば、母親の存在は大きいわけで、
じゃあそういう中で、組合活動はどう保証していけばいいのか?
会社や社会と交渉するまえに、まずはご家族に交渉してください。
と、こういうこと???
・・・・と、私は読めたんだけど。
女性部の歴史を紐解いてみても
大量に入社した年は活動は活発で
結婚・出産を気に少しトーンダウンして
女性部休眠時期ってのもあったりして
子育てが一段落したり、若い世代が再び入ってきてから
また盛り上がったりしたりして・・・
紆余曲折、波があったけどここまできたって話をきいたよ。
多少の波はあっても、やめないで、続けておくことが大切よ
と、去っていく先輩は言っていたなあ。
「やんなきゃ」と思うと続けられず、続かないことに行き詰ったりする。
「それでもいい」「できることをやる」「やれないことはやれない」
この辺ははっきりとさせないと、楽しく続けられないんだそうだ。
そんな女性部を思い描きながら、
ポジティブアクションについて考えてみる・・・。
女性が、男性と同じエネルギー、テンションで活動はできないと思うんだけどね、
どうだろうね?
たとえば子育て世代が参加しやすい
会議の場所・時間にするとかね。
託児所つき会議の場所を確保するとかね。