賃上げが望めないなら副業で稼げばいいじゃないかと

思った時期がありました。


気苦労も多いから、もう通訳はできないと思われる。

いい経験積んだと思うけど、

やりすぎは良くない。

あれもこれも本格的に一生懸命になりすぎちゃって

ばてちゃったという顛末。


語学を生かしたエセ通訳。

本業の通訳さんを雇うには高いからってことですが。

つまりは、本格的な副業ではないから、常に仕事をいただけるわけでもなく

たいした収入にはならない。

個人事業主っぽく、依頼者と自分の契約ですから、

会社との雇用契約には違反しません。


ちゃんと労協読んで調べたのは、

旅行会社から声がかかったときのこと。

「声がかかった」ってのは、かかっただけなら違反してないよね・・・?


一応、「会社にはナイショで」って言われたけど、

旅行会社は従業員は保険に入れなきゃならない。

それで、請負という形にはできず(偽装請負は可能だったのか?いやいや・・・)

口頭でにしろ、口約束にしろ、

実態は確実に、雇用契約。


アルバイト禁止に反するし。

保険に入れるなら証拠も残る。

しかも、旅行会社の利用客の中に、会社の取引先の方が

いないとも限らない・・・。


それはまずいってんで、お断りしました。


時、おりしも、会社で誰かが警察のお世話になったとか

ならんとか、綱紀粛正が叫ばれてたときのことで

「生活に隙があるのだー!」と、上司が言っていたような・・・。


育児休業中は、

働いていないという状況なので

ついつい地元の求人広告に目が行くわけですが・・・・。


おっと、こいつは無理だよなあ。

といいながら(ってか、ひろくんの預け先は・・・?)。

暇つぶしに熟読してる日々です。