10月から、子ども食堂ma’amさんと共同企画、『こどもクック』を月一で開催しています♥️
食材の一部は、
地域のだけボラ農園さんのおじいちゃんおばあちゃんが育ててくれた愛情たっぷりのお野菜をいただいて✨
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食材の一部は、
地域のだけボラ農園さんのおじいちゃんおばあちゃんが育ててくれた愛情たっぷりのお野菜をいただいて✨
さて…
今日は私のつぶやきを。
FUNSTEPS runningを初めて、約一年半くらいでしょうか。
たぶん一度も声を荒らげたこともなければ、
やりたくないことを強引にやらせたこともないと思うんですよね。
…たぶん(笑)
ときに、ふら〜っと離脱していく子もいるし、適当に力を抜いてやっている子もいます。
仲良しのお友達がフラフラ〜っとしだしたのにつられて、一緒になって離脱してしまうこともあります。
ほい、やるよ〜!
くらいの声かけは時々しますが、基本的にそれ以上は強要はせず。
(親の気持ちとしては、強引にでも!って感じているかもしれませんが😂)
それでね。
最近、ちょっとずつでてきました。
『あの人がちゃんとやってないのがイヤ。』
という訴え。
集団としての意識が芽生えてきたんだなぁ〜。
そんな訴えがあったときには、
『あなたはどう?』
と聞いて、
『おれ、私は頑張ってる!』
という返答がかえってきたら、
『それははなまるだね♥️』と伝えています。
練習に、場に、
慣れてきたら、ガッチリ見られていなかったら、
だんだん適当になるのが普通の人間。(笑)
ちょっと様子をみていたのですが、
子どもたちからの思いが上がってきたタイミングがいいなーと思っていたので、今日伝えました。
『一生懸命運動しているお友達が、やらなきゃいけないことを飛ばしたり、適当にやっている子がいるのが気になる!って話がでたよ。』
そう一言言った瞬間に、
思い当たるのでしょうね、
『やば…』
という顔をする数名。(笑)
コーチや先生は、本来サブ的な位置。
主役は子どもたち。
お友達の中で、面白くない気持ちになってしまっている人がいる。
そういうことに、耳を傾けたり、声を聞いて考えたり行動を変えられる子どもたちでいて欲しいのです。
私が叱咤激励して行動を変えるのでは意味がない。
これから生きていく上で、
上司に気に入られて、言うとおりに動ける人材になって欲しいのではなく、
身の回りの人と、思いを伝え合いながら、ときにぶつかり合いながら、ベストを探していける子になって欲しい!
そんな思いでやっています。
自分にも思いがあるし、相手にも思いがある。
これって、当たり前なようで、経験を重ねていかなきゃ気付けないこと。
発信できる、受容できる人間関係にしたいよね🍀
経験といえば…
不思議と、低学年あるあるなちょっかいの出し合いからの小競り合い…というのが少ないんですよね。
待っている間、隙さえあればつつきあい、ふざけあい、ときにケンカに…なんていうのが低学年男子!と思っていたのですが😂
放っといたらどこまでやるのか、
結果、自分たちがどんな気持ちになるのか
それは、先生や親に怒られたり注意されてしまったら経験できないんですよね。
しかも、注意される子は何度でも、また繰り返しがち。(笑)
自分ごととして考えられたとき、行動は変わる🍀
大人からみて、
あれれ〜💦
あちゃちゃちゃ〜💦
おいおい💦
という行動こそ
ちょっと見守って、本人たちの力を信じてみたいなぁ〜。
そんな気持ちです☺️🍀
たくさん失敗して、たくさん葛藤して、おおきくなぁれ♥️
もちろん、大人も発展途上。
子ども以上に下手くそな、思いを伝え合うこと。
大切にしていきたいなぁ〜。