年明けから、

ファンマムでセミナーを開催していきます!

 

 

第一弾は、シーズン真っただ中ということで

風邪対策セミナーです。

 

 

 

 

しかも、セミナーを行なうのは

薬を飲まない薬剤師 !?

 

 

驚く人もいるし

やっぱり。。。という反応の人もいるし

皆さんは、いかがですか?

 

 

あ、薬を飲まないからといって

別に薬否定派というわけではないのでご安心を。

 

 

『薬飲んでおけば大丈夫』

『ワクチン打っておいたら大丈夫』

『手洗いマスクしておいたら大丈夫』

 

 

 

 

それは違うよ

 

 

 

について、解説していきます。

 

 

風邪って、冬のイメージが強いですが

名前は違えど、感染症は年中ですからね。

 

 

アデノウィルス、ヘルパンギーナ、溶連菌

手足口病、RS、インフルエンザetc.。。。

 

 

冬だけ気を付けたらいいというものではなくて

でも、年中頑張るのはしんどいから

続けられそうなことを続けてみたらいいよ

 

 

そんなご提案をしていきますね。

 

 

 

つぶやき、破壊力が大きいそうです 笑

 

 

 

 

 

 セミナー内容

 

 

 

・風邪とインフルエンザの違い

・風邪薬の役割

・抗インフルエンザ薬の役割

・抗生剤の役割

・予防接種の役割

・異常行動の話

・予防のために何をしてる?

・風邪をひくのは免疫力が低いから?高いから?

・風邪をひいたらどうしてる?

 

など、気になるけど病院で聞きにくいお話をします。

質問や進行状況によって、内容は変更となる可能性があります。

 

注)

正解を教えるセミナーではありません。

メディアやSNSの情報に振り回されて

疲れたママが解放されるように

考え方をお伝えしますね。

 

 

 

 

 

 

 日程
 
日時:1月30日(木) 
10:30~12:00(多少前後する可能性あり)
 

場所:守口市 中部エリアコミュニティセンター(守口市役所地下1階) 和室

 
定員:10名(お子様同伴可)
    ※託児はありません
 
費用:2000円
 
セミナーに申し込む

 

 

 

 

 

 

 

 

講師紹介
 

講師:月岡しのぶ

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薬学部卒業後、神戸で病院薬剤師として4年間臨床経験を積む。
薬剤師として働く中で様々な患者と出会い、病気の原因や薬との付き合い方に疑問を持つ。


「薬を何の為に作るのか?」

「薬で病気は治るのか?」

という疑問の答えを求め、

製薬会社から治験業務を受託する会社に転職し、

2度の産休をとりながら治験業務に携わり、

夫の協力を得ながら全国の病院を回る。


自身は滅多に薬に頼ることなく過ごしてきたが、

頭痛と生理痛には鎮痛剤が手放せず、

使うことが当たり前となっていた。


年々、痛みが酷くなることに気付いていたが、

第一子妊娠中より、鎮痛剤を使わなくなると、

その後何年も薬を使うことも痛みが出ることもなくなっていた。

また、第1子がアトピーを発症したこと、

第2子の乳児湿疹が酷く、ステロイド外用剤以外の選択肢を与えられなかったことから、

「本当に症状がなくなるためには、何をすべきか?」の答えを見つけるため、自然療法の扉を開く。

 


おてあてやアロマテラピー、

冷えとり健康法と試していく中、

ホメオパシーと出会い、

薬剤師としてやりたかった

「その人自身を多角的にみて、

こころも体も根本から元気になる」

ことが出来ると感じ、ホメオパシーを学ぶ。

 


2016年より本格的に活動を開始し、

大阪を中心に、主に関西で活動している。


単にホメオパシーだけに頼るのではなく、

食事や生活の見直しも指導し、

時には蓋をしてしまった感情と

向き合う手伝いをすることで、

西洋医学にはない「こころと体の繋がり」を

活用した元気になるためのサポートを行う。

 


講座では、薬以外のセルフケアについても提案していくことで、1人1人に合ったセルフケアを見つけてもらい、必要な時には薬も活用してもらいつつも、薬に依存しすぎない体作りを目指す。


女性は、仕事を頑張るために自分の身体を犠牲にしてしまいがちで、

結果、不妊や子どものアレルギー・アトピー等に繋がっていくと考え、1人でも多くの特に10代20代女性に、自分の身体について学び、考えてもらうことを目標とする。
  


現在、眼から体質や体からのサインを読み解く眼心についても勉強中。
大阪府在住。現在2児の母。