今日は私の学習・備忘録です。

 
「老人ホーム」という言葉がありますが、介護・福祉関係の人間からすれば、これはものすごくアバウトな言葉です。
もっと細かく分類できます。
その中で、主なものについてまとめます。
 
まず、以下の図をさっとご覧ください。
 ※ケアリッツ・アンド・パートナーズさんからお借りしました。
 
このうち、有料、老健、特養についてまとめます。

■有料老人ホーム(通称:有料)
 介護保険の金額を超えます。
 介護職員数の割合が高い、高級ホテルのようなサービスを受けられるなどの特徴があります。
 
■介護老人保健施設(通称:老健)
 介護保険の範囲内でのサービスです。
 病院には入院期限があります。骨折、脳卒中などを負ったお年寄りは、入院期限を迎えても、家に帰れる状態にまで回復できない方もいらっしゃいます。
 老健はそのような方のために、最低限の医療とそれなりの介護サービスを提供します。そして、リハビリ専門職がおり、自宅復帰の支援をします。
 
■特別養護老人ホーム(通称:特養)
 介護保険の範囲内でのサービスです。
 いわゆる「終の住処」です。
 退院して仮に老健でリハビリしても自宅復帰レベルまで回復できそうにない方や、廃用症候群が著しくなり自宅で暮らせないけれど病名が付けられないので入院もできない方、などが入所されます(後者はまずは老健に入ることもあります)。
 
本日は、以上です。