今日の仕事は早番

ランは休みにします

■今日の走行距離 0km
■今月の走行距離 30.5km
本格サッカー論の第三弾

「司令塔は必要か否か」
※この記事は、ややマニアックですので、ご興味のない方は読んでいただかなくてもかまいません。
先日の記事で、私は司令塔(レジスタ)が好き、と書きました。
ですが、サッカーにおいて必ずしも司令塔が居るとは限りません。
ということで、「司令塔は必要か否か」について言及します

先に結論を言うと、「どちらでもよい」「監督が決めるべき」です

世界的に見ても、司令塔型チームとノン司令塔型チームは、半々くらいだと思います。
ノン司令塔型チーム の最たる例は、「ドイツ代表」です

2014ワールドカップを制したのは、ドイツでした!
ドイツは基本的に司令塔を置きません。
全員守備・全員攻撃の“速攻スタイル”です

ここで、攻撃スタイルには以下の2つがありますので、説明させてください。
(司令塔の要・不要を語る上で、必要となるからです)
(A)速攻重視
ボールを奪ったら、すぐに前線にパスを出して攻撃に移る。
これにより、相手が守備体制を整える前に攻撃することができる。
(B)ポゼッション重視
ボールを奪ったら、ボールをキープして徐々に攻撃に移る。
これにより、味方の攻撃体制を整える時間が生まれ、ボールが奪われにくくなる。
■(A)のメリット
・司令塔が不要
・相手が守備体制を整える前に攻撃することができる
■(A)のデメリット
・ボールを奪われやすくなる
(結果的に精度の低いロングパスを多用することになるので、味方にパスが通る確率が下がる)
・疲労が激しい
■(B)のメリット
・味方の攻撃体制を整える時間が生まれ、ボールが奪われにくくなる
・疲労が比較的少ない
■(B)のデメリット
・司令塔が必要(厳密には、「居た方がよい」)
・相手に守備体制を整える時間を与えることになる
これで、ドイツ代表に司令塔が不要な理由がお分かりになりましたでしょうか

ちなみに、「司令塔型チーム」の最たる例は、「スペイン代表」、「FCバルセロナ」、です

シャビを司令塔として、ポゼッション(ボールを保持する事)を高め、相手にスキができるのを待つサッカーをしていました。
では、今の日本代表においてどちらがいいのか、についてです

本来は「監督が決めるべき」事です

ですが、8/2のvs北朝鮮で答えが見えたような気がしますので、言わせてください

その答えとは

「どちらもできるようにしておくべき」 です

先発メンバーでは、司令塔を置いていませんでした。
これは、「速攻スタイル」を用いるためです。
後半10分に、柴崎という司令塔タイプの選手を投入しました。
このときに、「ポゼッション重視の攻撃スタイル」に変更すべきでしたね。
結果的にはそうなりませんでしたが。
ハリル監督が明確にそう指示を出さなかったのか、選手が対応できなかったのかは定かではありません。
なお、ドイツ代表も場合によっては、司令塔型を取ることがあります。
その際には、ラーム という選手を司令塔にします。
ラームはドイツ代表のキャプテン

本職は右サイドバックです。
しかしながら、パスの精度が非常に高く、場合によってはボランチに置いて司令塔の役を担わせることがあります。
8/2の日本vs北朝鮮では、遠藤航 が右サイドバックでした。
彼の本職はボランチで、司令塔タイプの選手です。
彼は22歳
若いっ
若いっ
リオ五輪を目指すU22のキャプテンでもあります

ハリル監督は彼にラームのようになってほしいと期待しているのでしょう

P.S.
なでしこの韓国戦、残念でした

いい試合をしているだけに悔しいですね。
そして、今日は男子の韓国戦

速攻重視は前半20分くらいまでにして、そこからはポゼッション重視に切り替える

いいねっ
