【トレーロス】U15 T2リーグ vs 多摩大目黒中 - 11/13 | ファンルーツアカデミー公式ブログ - Funroots Academy Official Blog

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<ミラクル・トレーロス>

 

試合結果

2022.11.13(日) 1555hs 戸吹スポーツ公園

T2リーグ(Bグループ)後期 最終節

vs. 多摩大目黒中

○ 2ー1(0ー1/2ー0)

 

この試合を持ちまして、FCトレーロスは、2022シーズン T2リーグ Bグループ全日程を終え、

チーム全員で「優勝」そして「昇格」という成績を残すことが出来ました

 

2023シーズンは、チーム全員でT1にチャレンジします

 

FCトレーロス 公式戦 試合日程・結果

 

(参照)

東京都クラブユース連盟

 

以下、選手達のコメントをご紹介します

 

 

1 住谷拓都 選手のコメント

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Tリーグ最終節、最後の試合、勝てば優勝が決まる大一番で2対1と勝利を納めることが出来た。自分達が、これまでやってきた全てを出しきれた試合だった。チームがまとまっていなければ0対1からの状況で逆転することは、出来なかったと思う。最初のアップから声を出して、気合いを入れ1人1人が集中をして試合に臨み、相手に先制点を許しても諦めることなく攻撃し続け、相手に押し込まれる状況になってもDFが粘り強く守備をして、途中から入った選手も根気強くボールを追ってくれたりチーム一丸となって勝った試合だった。これまで僕達を応援してくれた親御さん達、練習を見てくれたコーチ達本当にありがとうごさいました。最後まで応援してくれたりと、とても僕達の力になりました。これで中3の公式戦は、終わりですがトレーロスで学んできたことは高校生になってからも生きてくると思うので、学んだことを忘れずに高校でも頑張っていきたいです。3年間本当にありがとうございました。

 

2 安東和寿 選手のコメント

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今回の試合はトレーロス最後の公式戦でした。

僕は試合に出ることができませんでしたが、今までに見てきたトレーロスの試合で1番良く、感動しました。前半に先制点をPKでとられたときは正直だめだと思いました。そのまま後半に入り、点をとれないまま給水になりました。

その時に円陣をして、後半の最後にあらた君が決めて同点になり、アディショナルタイムで山田君が逆転ゴールを決めて試合に勝つことができました。出れなかったという悔しさはありましたが、勝つことができたので良かったです。

 

3 池田奏 選手のコメント

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11月13日T2リーグ最終節がありました。

相手は多摩大目黒で前節引き分けに終わったチームでした。

自分たちは、勝てばリーグ優勝、負ければ他のチームの結果次第という決戦でした。

結果は2対1、見事自分たちの力で昇格をもぎ取ることが出来ました。

前半は、少し押され気味で、決定機はあまり作らせていなかったものの、劣勢でした。そこでPKを貰ってしまい失点、先制されて始まりました。そこから前半は得点できず、後半に行きました。

後半は最初から自分たちのパスサッカーができ、何回もチャンスを作ることが出来たもののゴールまでは結びつかず、少し焦りがありました。

しかし、今までも先制された試合は何回もあり、自分たちはしっかり点を取り返していたので、きっとできると信じ戦い続けました。自分は後半の途中少し足を痛めましたが、最後の試合最後までピッチにいたいと思い、ピッチに残りました。そして後半ラスト10分でフォワードの選手たちが1点また1点と逆転してくれました。

これで僕達のTリーグ、カップ戦が全て終わりました。

最後の試合最高の結果で終われてよかったです。

自分たちは個の力があまりなく弱い世代と言われていました。

U14のクラブユースでは、先制されて取り返す力がなく敗戦したり、大事な試合で自分たちのサッカーができなくて負けたり、自分たちの武器はなんなのかと問い続けて来ました。

Tリーグが始まって、個の力は無いがチームとして、力が着いてきたと感じ、粘り強いサッカーで、順当とはいえないが着実と勝ち点を積み上げて来れました。

夏の合宿でも勝つことができなかったり、

Tリーグでも勝ち切れるところで同点で終わってしまったり、多くの困難がありました。

そして毎回チーム全員で1枚岩となって困難に立ち向かっていきました。

自分はこのチームに入れて本当に良かったと思います。

荒川コーチ、服部コーチ、かつやコーチ、あおいコーチ、げんコーチ、えぎコーチ、などコーチの皆さん

最後に貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

そして応援しに来てくれた保護者の皆さんたくさんの応援ありがとうございました。

そして1つ下の代の山田達、僕達よりももっと良いチームになると思うので、T1リーグを盛り上げてください。本当にありがとうございました。

 

4 伊勢亀譲 選手のコメント

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1月13日に最終節の多摩大目黒との試合があり、この試合に勝てば優勝といった負けられない試合でした。前半は少し上手くいっていない場面が見られ落ち着かず攻めきれない状況が続いていました。そのため相手にチャンスを与えてしまいPKを取られて点をとられてしまいました。そこから後半に入り攻撃に力が入りはじめ飲水の後一気に2点取り逆転できたのはすごく良かったです。その後は守りきり危ない場面もありましたが勝てたので良かったです。自分は出れていなかったんですがチームが優勝したこと、そして最終節勝てたことがものすごく嬉しかったです。試合が終わった瞬間にみんなで喜んだのは最高の思い出です。

色々な苦労がありここまでたどりつけてT1昇格の切符も手にすることが出来ました。そして何よりもいい意味で笑って泣いて終わることが出来てよかったです。本当に応援ありがとうございました。

 

5 大熊健太 選手のコメント

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今日はTリーグ、多摩大目黒戦があった。泣いても笑っても、最後の試合で結果は2ー1と撃的な展開で勝利を収めた。前節惨敗して、いろんな人を絶望させたからこそ、負けられなかった。僕は後半から出場した。前節も負けている状況で交代し、何もできなかった。しかし、今回はなにがなんでもやらなきゃならない状況で、ミスなんて恐れてる場合じゃなかった。相手のディフェンスラインに蹴ることを意識してやった。この試合は僕のサッカー人生の中で1番感動する試合となり、そして最高の夜だった。2点目が入った時のゾクゾク感、心の高ぶり、試合中なのに涙がこぼれそうになった。その後は、コーチの声、周りの声が思い出せないぐらいの感覚だった。

この試合は3年間の積み重ねだと思う、そう最高のチームワークだった。この仲間だから成し遂げられたと心から思う。いろんな苦労があって、挫折があった。1年生の自信がなくチームに試合で溶け込めなかった時、Tリーグ前期のすみだ戦、後期のジェファ戦、挫折があるたびに強くなった。これからの高校生活でも、必ず挫折を味わうと思う。だから反骨心を出して中学の最高の思い出を生かしてこれからの高校生活取り組んでいきたい。

 

6 権大誠 選手のコメント

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今日はT2Bリーグ最終節の多摩大目黒戦が行われた。勝てば優勝、負けか引き分けはすみだ次第の試合だった。前半は0-1、負けてる状態で折り返したが、僕らは誰一人諦めず最後まで戦った。結果2-1で試合を勝利し、リーグ優勝、そしてT1昇格を勝ち取った。今考えてみれば色々ありすぎたシーズンだったと思う。三月前の雰囲気はゴミ以下、でもいざ始まってみれば三月は負けなし、そして前期は一位で折り返した。後期もラスト4節まで負けはほぼ無し。すみだとの直接対決は素晴しかった。インテリオール戦も勝ち抜いた。だが、ラスト2節のVIDA戦、勝ったら優勝決定の試合で僕たちは大敗した。そして今日。去年は残留が決定した最終節。今年は昇格争いだ。シーズン前から誰もが優勝すると思ってなかった。今日戦っていた時もラスト15分になってからは正直勝利には諦めかけていた。やっぱりサッカーは凄い。なんでも起こり得て、情熱のこもった最高なスポーツだ。

今日は人生の中でも最高の一日だった。三年生、今までまじでありがとう。そして応援してくださった人達、本当にありがとうございます。

そして僕はまだ2年生だ。学んだこと、上達できたこと、まだ課題の所。沢山あるが、来年はチームの柱となって、全員で残留を絶対もぎ取る。先輩たちのしたことを絶対無駄にしないように。

いくぞ、T1。

 

7 尾崎快仁 選手のコメント

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今節はtリーグ最終節で多摩大目黒との試合でした。勝てば自力優勝と大一番の試合でした。前節大敗をしてしまい優勝まで後一歩という場面で足踏みをしてしまいました。そこから一週間各々が自分達に必要な事は何かを考え、日々練習を重ねていきました。試合当日、自分は勝たなければいけないというプレッシャーで緊張していました。ですが、最後の試合なのだからを楽しんで挑もうと前向きな状態で試合に臨むことが出来ました。自分は右サイドで出ました。前半攻めることはできていたけれど決定機を中々作れませんでした。膠着状態が続くなかで相手にPKを与えてしまい先制点を取られてしまいました。その後も攻め続けたが中々点に結びつけることが出来ないまま後半給水になりました。相手も足が止まってきた時間帯に最後の力を振り絞りなんとか一点を返すことが出来ました。最後は自分達の方が勝ちたいという気持ちが上回りニ点目が決まり逆転勝ちをすることが出来ました。全員が勝つことを信じ最後まで諦めなかったことで最高の結果をもたらすことが出来たと思います。

これまでの一年間、最初は幸先の良いスタートダッシュを切りました。しかし、夏には進路活動などによりチームがバラけてしまい負けが続く苦しい時期もありました。それでも、もう一度チームとしてまとまり勝つために努力をしました。そしてようやく見えてきた優勝に結束を高め、やっとの思いで今回優勝をすることが出来ました。自分は、このチームでのサッカーがとても楽しく今後は無くなっていってしまうと思うと悲しいですが、これからは自分の道を精一杯歩んでいこうと思います。これまでチームを応援してくださった保護者の方々やコーチ陣のおかげでここまで来ることが出来ました。本当に今まで多くの声援をありがとうございました。

 

8 北村陽太 選手のコメント

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〝Who am I?”

今日は自分達が追い求めてきた、この〝言葉”の答えを出すことができた試合だった。最終節、VS多摩大目黒中学校。勝利=優勝という大一番だった。そんな中、準備も良く、程良い緊張感で、全員が心身ともに最高な状態だった。前半は畳み掛ける攻撃に、コーナーからのチャンスや守備の連携など、良い場面が多かったが、PKで一点決められ、そしてハーフタイムに入った。でも、決して負けてる雰囲気ではなかったし、全員が『勝つ』と強い気持ちを持っていた。後半、自分も交代して入った。チャンスやピンチを繰り返し、交代選手も入ったが、スコアは動かなかった。そして残り10分になっていた。そんな中、自分は、親、スタッフ、先輩、後輩、コーチ、そして仲間、色んな人が支えてくれている事を思い出した。だから、色んな人の思いをこめて戦った。そんな思いが勝ったのか、1点を決め、同点に追いついた。その3分後にもう1点入れ、逆転した。そして、試合終了のホイッスルが鳴り響いた。笛が鳴り、全員で喜んだのを今でも覚えている。試合中、自分は、勝てるとも負けるとも思わなかった。ただ、目の前のボール、相手にむかって全力で戦っていた。また、勝利に向かって仲間を信じて戦っていた。そして、忘れてはいけないのは、決して今日だけの成果ではなく、3月から今まで、色んな人と積み重ねてきた勝利や敗北が、色々な物事がこの結果を生んだことだ。悔しい思い、嬉しい思い、色々な思いをした。それは自分だけではない、隣にいる仲間もそうだ。でも、みんなこう言うだろう、今までの勝利にまさる勝利はない。そして、今までで、これほど嬉しく、喜ばしいことはないと。今思えば奇跡だと思う。でも、決して偶然ではない。諦めなかった、仲間を、自分を信じた自分達にきた、当然の奇跡なのだと思う。つい長くなったが、最初の話に戻ると、自分達はなにになったのか、その答えはこれだ。

〝I am a Champion! ”

そして

“We are the Champion!”

この優勝はT 1昇格という意味でもある。次は後輩達が繋いで紡いでいってくれるだろう。このトレーロスという最高の物語の、チャンピオンで終わるという、最高の閉幕で終われたのは色々な人のおかげだと思う。だから、全ての人に『ありがとうございました。』と言って終わろうと思う。

 

9 栗林輝 選手のコメント

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今日の試合でT1昇格が決まりました。チームのみんな、スタッフの方々、保護者の方々、そのほかにもチームを支えてくださった皆様に心から感謝しています。自分自身、怪我や受験勉強で後期はチームの活動に参加できず、最後まで復帰することは叶いませんでした。僕達が去年のちょうど今頃、先輩方がT2リーグ残留を決め、いよいよ僕達の番がまわってきたころ、「大丈夫か、降格してしまうのではないか」という声もあったし、自分自身も少し心配がありました。ですが、結果終わってみたらT2リーグ優勝という快挙を成し遂げられました。途中色々あったと思うし、自分がいない時も多くの人の努力のおかげで自分がこの場に立ち会えています。また、受験という高い壁に向かい、日々努力していく中で不安になることや下向きになることがあります。そんな時にいつもトレーロスのみんなは自分に勇気や希望を与えてくれます。これから先、この一年で経験したこと、学んだことを活かし、胸を張って自分の道を進んでいきたいです。本当にありがとうございました。

 

10 古賀幹人 選手のコメント

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今日はTリーグ最終節、多摩大目黒戦があった。勝てば自力優勝、引き分け以下は実質2位という試合だった。前節の惨敗で今節に大きなプレッシャーがかかってしまった。自分は片側のサイドに寄ってしまいがちなので、ボールを受けたら反対サイドに散らすことを意識した。流れは悪くなかったもののPKで先制された。その時は2点取り返す自信があったが、流石に後半の給水に入った後は焦った。今思えば後半は本当に無感情だった。もう無理だと諦めているわけでもなかったが、逆転する自信はなかった。ただ淡々とプレーしていた。しかし一点入った時に完全に空気が変わった。雰囲気だけでなく空気自体が変わったのを肌で覚えている。そのあとは知っての通り魂のプレーだった。逆転弾が決まった時は言葉では表せないくらい嬉しかった。あと数分守りきれば優勝と思うと少し浮き足だったが、その気持ちを押し殺して全員で全身全霊で守った。試合終了の笛が鳴った時は色々な感情が湧いてきた。優勝できた嬉しさやプレッシャーから解放された安堵、そしてもうこの仲間たちとプレーできない寂しさ。自然と涙目になってしまった。号泣しているチームメイトもいて、サッカーの楽しさ、このチームの素晴らしさを痛感した。このシーズンを振り返ると本当に色々なことがあった。怪我やコロナ等で全員揃うことはほとんどなかった。それでも僕たちはまとまっていた。しかし、今夏に少しずつチームが乱れて公式戦2連敗してしまった。その時は少し今後が心配になった。それでも3年間の一緒に闘ってきた絆は強く、10月の首位対決に合わせて再びまとまっていった。最後の5節は本当に最高だった。公式戦であまり出せなかった自分たち本来のサッカーをすることができたし、ベンチワークも最高だった。この優勝はスタッフと選手全員のものだ。誰一人欠くことはできなかった。受験勉強と両立していた僕をコーチと仲間は温かく受け入れてくれた。トレーロスでなければ絶対にここまでやってこれなかった。本当に感謝しかない。みんなにいい報告ができるように受験を頑張りたい。もうあの点が入った時や試合終了のホイッスルが鳴った時の歓声、空気を味わえないと思うとすごく寂しいが、それぞれ次のカテゴリーで頑張りたい。

 最後に、毎週足を運んでくださった方、それぞれで結果を楽しみにしてくれていた方、本当にありがとうございました。また、ホームグランドのない僕たちには、沢山のチームの協力なしには試合することすらできませんでした。サッカーに携わる皆さん本当にありがとうございました。

 

11 小林悠吾 選手のコメント

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T1リーグ昇格への目標が叶いました。

前半1点PKで取られて完全に相手に流れを持っていかれてしまったけれどパニックにならず自分たちのペースを着々と保っていき、後半ラスト10分で2点を取り、一気に逆転をして勝利を勝ち取りました。

今までの3年間の成果が今までの試合に出て自分たちの望んでいた結果を勝ち取ることができ僕はとても嬉しい気持ちでいっぱいです。

これから別々の進路で歩み別々のサッカーをしていきます。トレーロスで学んだことや成果は絶対高校でも生きると思うので、自信を持ってこれからもプレーを続けていきたいです。

この3年間応援してくださった保護者やここまで一緒に活動をしてくれたコーチ陣に感謝しています。

3年間ありがとうございました。

喜びをそして勝利をありがとうございます。

 

13 佐藤岬樹 選手のコメント

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まずTリーグを応援にきてくれたみなさん本当にありがとうございます。コロナ禍の中最後まで試合をさせてくれて環境を整えてくれてありがとうございました。全てのみなさんに感謝します。今日はTリーグ最終節だった。

勝ったら優勝という大1番だった。

今回の試合、自分は出場機会はなかったけれどチーム全員で戦えて良かった。前半は自分達の流れではあったけれど点を決めれなかった。入りは良かったがpkを献上してしまい先制されてしまった。ハーフタイムで気持ちを入れ替えることが出来、後半に2点をとり逆転勝ち出来たことは凄い良かった。試合終了のホイッスルがなった時自然と涙が出てきた。自分たちはこの3年間必死に努力してきたことが報われた瞬間だったからだ。

後期はなかなか出場機会に恵まれず個人としてはあまり納得がいかないことが多くあったがそれでもチームを勝たせたいという気持ちが強く、ベンチから声を出してチームを鼓舞した。それが自分の中でチームに貢献できることだと思ったので今回の試合も最後まで声を出し続けた。ラスト3分で2点をとり逆転勝利出来たことはほんとに良かったと思います。

ベンチメンバー共に全員で勝ち取った優勝だと思います。

この1年間出場機会に恵まれなかったメンバー、試合に出てたメンバー、それぞれ色々な思いがあると思います。

それでも最後みんなで笑って終われて良かったです。

最後チーム一丸となって戦えたことを誇りに思います。

これまで応援してくれた全ての方に感謝しています。

ありがとうございました。

卒団まで残り少ないですが新天地で活躍できるようにこれからも日々努力していきたいです。

 

14 篠崎寛太 選手のコメント

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Tリーグ最終節

三年最後の公式戦

勝てば昇格の大一番

前半の終わりに失点してしまい後半を迎えた。

0対1で折り返したが立ち上がりも悪くなく

いい前半だったと思う。

後半ではなかなか点が取れず飲水タイムがきた。

少し焦りもあったと思う。

一点取れて同点に持って行けて2点目も取れて

逆転でき2対1で終わった。

試合の内容やベンチワークも最高だった

昇格が決まってものすごく嬉しかった。

自分はこの1年間でものすごく成長したと思う

それはコーチ、チームメイト、家族のおかげ

だと思う

後輩たちにはT1という最高の舞台で

頑張っていってほしい。

このシーズンは保護者の応援があったからこそ

ここまでやってこれたと思う。

3年間、コーチや保護者の方々

応援ありがとうございました。

 

15 嶋根輝翔 選手のコメント

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今日は、最終節で多摩大目黒中との試合だった。勝てばT1に昇格するという大事な試合だった。その試合で勝ち切ることができて本当に良かった。自分は、試合には出ることができなかったけれど色々なことでチームに貢献できたと思った。先制されても、気持ちでは、相手に負けていなかったので、逆転勝利することができたと思った。僕は、今シーズンを振り返って、今までで一番いい経験になったと思った。この優勝ということは絶対に忘れないものだと思った。そしてこの試合は、チームメイトや保護者の方やスタッフの皆さんのおかげで掴んだものだからとても感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。この経験を活かし次のステージに行っても、頑張ろうと思った。

 

16 広実頼玖 選手のコメント

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Tリーグ最終節。勝てばT1昇格のチャンスだった。いつも以上にアップから声を出して一丸となり出来たと思う。

自分は初めてのスタメンだった。試合内容としては前線の選手がプレスをかけ、それに続いて連続してプレスをかけることが出来た。コーナーキックのチャンスを何度も作り自分達のペースだった。しかし相手のシュートが手に当たりPKとなり先制点を許してしまった。それでも自分達はパニックにならず落ち着いてプレーをすることが出来た。個人としてはボランチの選手とコミュニケーションをとりプレーが出来た。しかしシュートが打てず危険なプレーをすることが出来なかった。チーム的には決して前半が凄く悪いという訳でもなかった。むしろ良かった。後半守備の場面が多く耐える時間が多かった。そこで僕は交代した。攻めているのになかなか点が入らなかった。ボール支配率でも自分達の方が上だった。そしてシュートを打ったボールがポストに当たりスライディングで点を取って同点に追いついてくれた。その時チーム全員で喜びまた一丸となった。その流れに乗り追加点をして逆転をした。それでも最後まで集中を切らすことなく戦い、ついにT1を手に入れることが出来た。僕はAチームに上がりBチームとの温度差の違い、スピードが速くとてもびっくりしていた。

ここまで最上学年としてチームを引っ張ってくれてありがとうございました。来年T1でやるがこの気持ちを忘れずに戦っていきたい。

本当にありがとうございました。

 

17 中里駕孔 選手のコメント

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この試合は、最終節で、勝てば優勝という試合だった。

 決して前半から悪くなく、みんな集中していたと思う。しかし、負けている状態が続き、後半には少し焦りを感じていた。だが、最後の最後でみんなの今までの努力や、やってきたことが報われ、ボールはこぼれて来た気がする。そして、逆転勝利することが出来た。

 これは、試合に出てるメンバー、ベンチのメンバー、スタッフ、親、ベンチに入っていなかったトレーロスの選手、みんなで勝ち取ったもので、とても感動がでかかった。もちろん出てなかったメンバーや保護者までみんなで喜ぶことができ、最後の最後ですごくいいメンバーに恵まれたなと思った。

 3年生はこれで最後で、それぞれ違った高校を行くと思う。このチームでなしとげたことを誇りに高校でも頑張ろう!

 そして2年生は来年からT1だから上手くいかないことも多いと思う。今年より辛い年になるだろうけど頑張って欲しい。 

 

18 葉山開都 選手のコメント

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今日はT2リーグ最終節 多摩大目黒戦が行われました。

リーグ優勝がかかった試合、チーム全体がいつも以上に気合いが入って試合に臨んだ。

結果は2-1で逆転勝利、見事優勝を決めることができた。試合終了のホイッスルと同時にみんなが円になって喜んだあの瞬間はもう忘れることのない思い出だと思う。

この1年間、上手くいったとき、上手くいかなかったとき、色々あった。悔しい思いもし辛かった時もあった。

その中でのこのリーグ優勝、とても嬉しかった。

僕はここ1年間、個人としては納得のいく結果ではなかったが、チームに少しでも貢献はできたのではないかと思います。

こうやって優勝が出来たのは、チームみんなが「優勝」したいという想い、チームスタッフの支え、保護者の応援があったからこそとれたものだと思います。

3年間本当にありがとうございました。

 

19 福士和真 選手のコメント

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長い旅が終わった

凄く長い1年間だった。

先制され、凄い苦しい時間も多く、思うようにゲームを進めることができなかったが、残り10分も満たない時間で同点ゴールを決め、直後逆転ゴールを決め、勝ち切ることができた。笛が鳴った瞬間ピッチに倒れ込んだ瞬間、込み上げてくるものがあった。

自分は昨年の9月19日に大怪我をし味わった、サッカーをしたくても出来なかった悔しさ、復帰しても試合に出れなかった悔しさ、そして試合が終わった瞬間に味わえた嬉しさ、そして全て終わった安心感、全てが混ざり涙へと変わった。

絶対にあの瞬間を忘れることができない、そして宝物になった。

最後にドラマが待っていた最終節だった。

このシーズンは決して楽なものはひとつもなかった。

チームメイトとの別れもあった、全く勝てない期間もあり、様々な事があった。

シーズンを通してあった勝負強さが最後に出たと思う。最高の終わり方となった。

自分はこのT2リーグという舞台で2年も戦う事ができ、凄く成長した部分が多い。去年は降格を見かけた、今年は昇格を体験できた。対照的なことを2年間の間に経験でき、凄く自分の人生においての財産となった。

運営の方々、対戦相手、スタッフ、保護者、チームメイト、全てに感謝したい。

そして次の代に向けて、当たり前だが、特にAチームに所属していた2年生には自分達の成功や失敗を目の前で見ていたと思うので、それを来年に生かしてほしい、またT1という舞台を最高に楽しんでほしい。

シーズンを通して共に戦ってくれた、3年生のみんなには「ありがとう」と言いたい。

2年生はこのバトンをしっかり受けとり、一緒懸命頑張ってほしい。次はお前らの番だ。

最後になるが、最後に笑って終われてよかった。

3年間、コーチ陣や保護者の方々、

応援ありがとうごさいました。

 

20 松野祐太 選手のコメント

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今日はTリーグ最終節がありました。相手は多摩大目黒でこの試合に勝つことが出来ればリーグの優勝が決まるというとても大事な一戦でした。結果は2ー1で勝利して優勝することができました。

 試合内容は前半にPKで失点をして、後半ラスト10分程で2点入れて逆転勝利でした。

前半からチームの勢いが良く最初は流れがいいように思えました。しかしPKを取られてから少し相手のペースになりつつありそのまま後半の時間も少しずつ過ぎていきました。心の中ではこのまま試合が終わってしまうのではないかという不安がなかったというと嘘にはなりますが、でもチームは諦めずに必死にゴールを奪うことだけを考えていました。そして見事に2点を奪うことが出来て優勝することが出来ました。

 今日僕はベンチにいましたが、チームの雰囲気としては、出てる出てない関係なくチーム一丸となって互いにチームの勝利を喜んでいました。また、これまでチーム全員で積み上げてきたものがようやく結果として表れたことにとても嬉しく思います。

 このシーズンで学んだことはたくさんありました。試合ではスタメンだけの力ではなく、ベンチワークもとても重要なことや、サッカーの戦術的なこともたくさんありました。この経験を次のステージで活かすことができるようにしていきたいです。

 一年間応援ありがとうございました。

 

21 横須賀陽向 選手のコメント

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tリーグ最終節自分はvidaに勝って出場すると思ってた。けれどチームは負けてしまい優勝は最終節に持ち越しになった。最終節はとても大変な試合だった。ラスト10分で逆転して優勝した時はとても嬉しかった。でも悔しい思いもあった。ラスト2試合くらいから自主練をし始めた。自主練をするのが遅すぎだった。

 

22 三田村改 選手のコメント

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多摩大目黒とのTリーグ最後の試合が行われました。結果は2ー1で勝利しT 2リーグ優勝することができました。

この試合の結果により優勝を達成することができました。この試合は勝てば優勝が決定するという試合でした。勝たなければいけなかったので前半から攻撃的な試合をすることができました。しかし前半の終盤に先制点を取られてしまいました。後半からも全体的にかなり攻めることができました。そしてラスト10分で同点に追いつくことができました。そして同点ゴールの直後に勝ち越しゴールが決まり勝利することができました。

3年間の集大成となったこのの試合でしっかりと勝ちきって優勝を自分たちで決めることが出来たのはいい経験になったと思います。3年間応援してくださった保護者の方々やコーチなどいろいろな人に感謝したいです。

 

23 目黒旺樹 選手のコメント

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今日はT2リーグ最終節多摩大目黒戦があった。

勝てばT1昇格といったとても重大な試合だった。

モチベーションはみんなとても高かったと思う。

前半からプレーは悪くなく攻める時間の方が多かったと思う。ですが、前半終了間際にpkを取られてしまい、0-1にされてしまいました。そのまま前半が終わり後半が始まりました。pkを取られ1点を取られてしまったが、それまで自分たちがとても攻めていたので焦ることはなく後半に入れたと思う。後半からも攻めることができていたが決定機があまり作れず後半の半分が終わった。給水タイムが終わり残り半分となり少し自分は焦っていただが、全員が一丸となりゴールを目指した。コーチから残り10分と言われ一点が欲しい中待望の同点ゴールが決まった。勝てば昇格ということもありみんなのモチベーションは今までで一番高かったと思う。同点に追いついたすぐに逆転ゴールが決まり、あとは耐えるだけという状況になり集中力を高めて笛がなるまでプレーをした、そして試合終了のホイッスルがなった。その瞬間トレーロスの昇格が決まった。この1年間うまくいかないときや、チームの雰囲気が良くない時期ももちろんあったが最終的には全員一丸となりこの優勝という結果を得た。自分は全試合フル出場という結果も残せた。応援しにきてくれた人たちには感謝しかありません。最後まで信じて応援してくれてありがとうございました。

 

24 山本眞士 選手のコメント

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 Tリーグが終わりました。最終節は、11月13日vs多摩大目黒中学校戦が戸吹スポーツ公園で行われました。結果は2-1と勝利をし、優勝を決めることが出来ました。前半に、PKから失点をしてしまいましたが、後半の終わりに2点一気に取り、見事な逆転勝利を収める事が出来ました。ぼくは、この試合は体調不良で、みんなと共にたたかう事は出来ませんでしたが、テントにはぼくのユニフォームが飾ってあり、とても熱い気持ちになりました。

 3月にシーズンが開幕してから、最初のスタートは最高で、見事に勝利を重ねました。その後、夏にはチーム全体のバランスが崩れて、上手くいかない時期がありました。しかし、それも乗り越え、最期は非常に良い形で勝利を重ねる事が出来、優勝というこれ以上にない、最高の結果を出すことが出来ました。また、それと同時に全員が大きく成長することが出来ました。

 最後に3年間、サポートしてくれたコーチの方々、保護者、チームメイト、全ての人に感謝を伝えたいです。来年からは皆違う道を歩んで行きますが、全員がいいスタートを切れる様に残りの活動を大切に取り組みたいと思います

 

25 水田廉乗 選手のコメント

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今日はTリーグ最終節の試合があった。勝てば昇格できる大事な試合だった。自分は右サイドバックで出場した。全員気合を入れて試合に挑めていたと思う。前半の終了間際僕がペナルティエリア内でハンドして相手のpkになってしまった。pkを決められ、0対1の状態で後半を迎えた。

後半の最後は全員で一丸となって攻めて1点取り返し、最後にはもう一点取り逆転することができ、勝利することが出来た。そしてT1昇格が確定した。

ここまでやってこれたのはスタッフの方々や、家族が僕たちを支えてくれたからだと思う。公式戦をトレーロスのメンバーで戦うのは今日が最後だったので勝ててよかった。もうみんなとサッカーするのもそんなに多くないので1日1日大切にしたい。

 

26 山田悠太 選手のコメント

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今日はT2リーグの最終節vs多摩大目黒がありました。結果は2ー1で勝ち優勝することができました。全て、3年生の力です。本当にたくさん辛いことがありました。もちろん楽しいことも嬉しいことも色々な経験をすることができたと思います。3年生には頭があがりません。全然ダメで、生意気な僕を最後まで支えてくれました。この試合も先制されながらラスト10分で2点を返すという勝負強さがありました。試合が終わった後思わず涙を流してしまいました。とても苦しかったシーズンだったし、悩むこともたくさんありました。でもそれが全て報われたと考えると涙が止まりませんでした。ずっとまわりからこの代は弱い、降格すると言われ続けてきました。しかし僕たちは自分たちを信じてやり抜きました。そして最高の結果をもぎ取ることができたと思います。言葉遣いからプレー、練習内容など色んなところで迷惑をかけてしまいました。それでも最後まで笑顔で温かく接してくれました。3年生とサッカーなどの色んなことをできたのは宝物です。絶対に忘れません。また、この結果を得るまでに本当にいろんな人がサポートしてくれたと思います。特にコーチ陣には感謝しかありません。自分たちを信じてくれました。個人としては今日も含め今シーズンでチーム最多の7得点をあげることができました。3年生なしではこの結果は出せなかったと思います。自分はもう1年あります。この昇格を無駄にしないようにしたいです。本当に色んな人のおかげで最高のシーズンを送ることができました。3年生ともう一緒に戦えないと思うととても寂しいですがお互いにそれぞれの道で頑張れれば良いと思います。応援してくれた親、これまでレフェリーの手伝いをしにきてくれたファンルーツのコーチ、荒川コーチ、カツヤコーチ、服部コーチ、げんコーチ、けいコーチ、佐藤コーチ、そして何より3年生本当にありがとう。

 

27 中村蓮理 選手のコメント

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T2リーグの、最終節が終わった。

相手は多摩大目黒で、残留争いをしているチームだった。

自分たちは、勝てば昇格、引き分ければ他のチーム次第、負ければ昇格はできないという状況だった。

前節も同じ状況だったが、勝利を掴むことができず、今回にお預けという形だった。

自分達が今の時点で昇格争いをしている時点で、すごく誇らしく、喜ばしいことだが、それに引き換え、この一戦は色んなプレッシャーや思いが詰まった一線だった。試合が始まり、前半は自分達のペース。かなり押している状態だった。コーナーもたくさん獲得し、練習していて数多くの種類のコーナーを実践し、うまくいったものもあった。だが、得点までいかず、という状態だった。そんな中、相手のカウンターで、自陣でハンドを取られてしまい、PK。相手に先制点を許してしまった。前半0-1で折り返し、後半に入ると、前半の勢いが薄れ、相手がボールを持つ時間も多くなった。

後半給水までスコアが動かず、緊迫した試合展開だった。

給水後、諦めず攻め、土壇場で同点にした。その一点でチームの活気がグンと出て、チーム全体、前向きな気持ちになった。そこからかかんに攻める時間が続き、最高のタイミングで勝ち越し点が入った。本当に鳥肌が立った。

チームメンバーだけじゃなく応援してくれいる方達も含め、完全に一つになっていた。

試合終了のホイッスルがなった。勝った。こんなに嬉しくて、感動した試合は初めてだった。

一年以上帯同し、厳しい時期も一緒に過ごしてきたからこそ、これまでの努力や思い出や今ままでの全てのことを思い出して、自然に涙が出た。

このAチームの一員として、過ごせたこと、プレーできたことを誇りに思う。とても貴重な経験ができた。

3年生、本当にお疲れ様でした。

次は自分達の番です。このバトンを受け取り、最後まで走り抜きたいと思う。

このAチームに負けないような、最高なチームになれるよう、来年死ぬ気で頑張ろうと思う。

本当に、お疲れ様でした。そして頑張ってください。

 

28 鈴木統也 選手のコメント

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今日 Tリーグ最終節でした、相手は多摩大目黒中学校で勝てば優勝という、この一年で一番大事な試合でした。そして保護者やコーチ、スタッフの方々、応援してくださっている様々な人の思いを胸に試合に挑みました。

僕は最終節で初スタメンでした、この大一番で緊張もしましたがチームメイトの声やミーティングなどを重ねたら次第に緊張が薄れて良い気持ちで試合に挑めました。試合は前半から勝ちたいという思いで戦い全員がとても集中してチームに一体感がありました、そして僕自身もビビることなく強気のプレーができました、でもシュートを打てずに相手にとって怖いプレーは出来ませんでした、でも、落としなどで攻撃をスムーズに出来たことは良かったです、そして持っと裏に抜ける動き出しがもっとあれば相手にとって怖いプレーヤーになれると思いました。チームはコーナーキックが多く様々なバリエーションのコーナーキックが出来て練習の成果が出ていました。だがPKを取られてしまい決められて0対1で前半を折り返しました。ハーフタイムで問題を解決しようとしてまた一体感をもって後半に入れてました。

後半は得点を取ることを一番意識して試合に入った、チームとしてハーフタイムで集中が切れることなく一体感を持って後半も戦えて良かったと思いました。個人としては中が詰まっていたので裏に抜けてどんどん裏のスペースを生かせれば良かったと思います、僕は後半の給水タイムの辺りで交代しました、そのあとはただひたすらチームの勝利を祈っていましたそしてここで自分達の勝負強さが発揮され後半のラスト7分程で逆転して見事に勝利してTリーグを優勝という形で終えることが出来ました。僕はAチームに参加して約半年でしたがこの半年で驚くほど成長して、とても貴重な経験をすることが出来ました。そして来年はT1でプレー出来ます、この貴重な経験を必ず生かしていき来年の開幕まで準備をしていきたいです。そしてこれからはU14選手権もあるのでこの経験を必ず生かし活躍していきたいです。

そしてこの優勝はみんなで勝ち取ったものです、まずは沢山喜んでこの優勝という結果をみんなで噛み締めていきたいです。そしてスタッフの方々コーチの皆さんそして保護者の方々やトレーロスを応援してくださっている人達なしでは絶対に優勝は出来なかったので感謝の気持ちを忘れずにこれかも活動に参加していきます。

この一年間本当に応援ありがとうございました。

 

29 野田麻陽 選手のコメント

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Tリーグ最終節は優勝がかかった試合だった。

昇格という場面に立ち会えるのはそうないことだからすごい勝ちたいという思いが強かったし、来年はT1のリーグでやりたかったから、より勝ちたいという気持ちが大きかった。

試合内容は前半、自分たちが攻める場面が多くあったが決めきれず、相手に少ないチャンスの中でPKで決められてしまい、前を向けるのにキーパーにバックパスなど消極的なプレーが多くなり、にそのままの調子で後半のラスト15分ぐらいまでその状況が続いた。でも選手交代により流れが変わり、その流れを生かし2点を返し、勝つことができた。

個人的には時間を使いたい時にボールを中盤でロストしたり、自分的にはあまりいいプレーが出来ていなかったと感じているが優勝の場面に立ち会えてすごくいい経験ができたなと思った。来年は3年生の期待を裏切らないように残留したいと思った。

 

31 本郷榮人 選手のコメント

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T2リーグの最終節があった。この試合で今シーズンの順位が決まる。自分達は勝てば優勝という大一番だった相手も残留のかかっている大一番だった。会場にはたくさんの親がいて緊張感のある会場だった。こんな緊張感のある試合は初めてだったのでとても良い経験になった。

 試合はみんなとても気合いが入っていて最高の雰囲気で試合に入れたと思う。前半の最後の方に失点したけどみんな引きずることなく切り替えられていたと思う。後半ラスト10分に得点を取り同点に追いつき、そのあとすぐに追加点を入れて逆転した、その瞬間はとても嬉しかった。1点差を守りきりそのまま試合が終わった、ここで自分達が来年戦うところが決まった、その瞬間は喜びが爆発した。チーム全員で勝ち取った勝利だった。スタメン、ベンチ関係なくチームが一つになって戦えた。

 来年はT1リーグで戦うことが決まった。3年生が勝ち取ったT1絶対に残留させる。

 

 

<原文ママ>

 

 

 

以上

 

 

 

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