親は子育てをしていく中で、子どもの気持ちをどれだけ理解しているかと疑問に思うことがある。


とあるシチュエーションから思ったこと。

「幼稚園に通うお子様が英語の習い事をされていて自らが進んで宿題をしない」お子様には妹がおり幼稚園から帰って夕食までは毎日妹と仲良く遊んでいるようで、親にすれば「いつ宿題をするの?」と言う気持ちのようで、自分が行きたいって言ったから習いに行っているのに「宿題をしないのなら行かなくて良いよ」「遊ぶのか・宿題をするのか自分で決めなさい!」とお母様の言い分。

これに似たシチュエーションは子どもを持つ親ならほとんど経験されているのではないでしょうか。

はたして幼稚園の子どもが自らでいつ宿題をして、いつ妹と遊ぼうかと計画立てるだろうか?


この年齢の子どもはまだまだ興味のあること、おもしろいことへ気持ちを集中させる時期なので、なかなか計画だてて物事は考えないと私は思っています。


こんな場合、親が子どもの目線におりて自分が子どもだったらと考える必要があると思います。

子どもが興味を持つことへ導くよう言葉での誘導が必要ではないでしょうか。


例えば、お兄ちゃんが宿題をする時は妹にお絵かきなどさせ同じように座って紙に向かってすることでお兄ちゃんも宿題に集中できるのではないでしょうか。

妹には「お兄ちゃんの宿題が終わったら一緒におもちゃで遊ぼうね。外で遊ぼうね」と一声かけるだけでお互い理解するはずです。


お母様には‘誘導する言葉かけ’がこれぐらいの年齢のお子様には必要です。


時間がないからついつい親の勝手で子どもを動かしがちです。

少し子どもの気持ちを理解してあげる‘一呼吸の間合い’を作ってほしいと思います。

ちょっとした声かけをしてあげることで「自分のことをわかってくれない」と思う子は育たないはずです。


ちょっと自分の幼いときの気持ちを思い返してみて下さい。

何か変わるはずです。