最近、高校・大学が変わってきている。


子育ての理解を深める目的で、奈良と大阪の高校では家庭科の授業の一環で子育て授業が導入されている。

ともに地域と連携し親子とふれあい、子育て中のお母様の声や実際に学生が子どもを抱いたり、一緒に遊んだりと体験型授業を導入している。


奈良の学校に関しては「子育てルーム」を校内に開設し、週2回近隣の方に開放している。

この体験から、学生は将来「保育士になりたい」や「親が育ててくれたことに感謝」など子育てに関心を持つ学生が増えてきているとの事。


男子学生がこの時期から子どもに触れていれば、将来、今以上に男性の子育てが普通になってくるのではないでしょうか。


一方大学では、少子化と言われているが「子ども学科」を増設する大学が増えている。

また現状設置している大学では地域との交流の場を積極的に設けている。


学校側では学んだ理論を実践する場となり、一方参加する地域の親子にとっては、情報交換の場になったり、

子育ての相談ができたりと互いのメリットが見出せているようである。


両方の活動もこれからの社会にとって非常に大切な活動であり、子育て中のお母様には頼もしい地域交流の場であると思います。

核家族化が進み、親同士のつながりも希薄になり、子育てが孤立化していると言われている中、親も子どもを通して仲間が作れるでしょうし、学生も家族、友達以外の人とのコミュニケーションが取れる場になるはずです。


このような活動は地域、学校にプラス地域の企業が参加することでさらに充実した内容になり、長期的に存続する活動になるはずです。

弊社も積極的に考えて行きたいと思います。