こんにちは。こんばんは。不屈の仲人さとうです。
多少おじさんですがお許しください。
お見合いの定番の話題というと「趣味」です。
趣味の話から会話の糸口が生まれ、
無難に話が盛り上がるキッカケにもなりますから当然ですよね。
なので、共通の趣味がないと、ちとキツイかな~
自分が全く興味のない相手の趣味のことを根掘り葉掘り聞いて、
業界用語や専門用語や横文字で話されても、
「へ~、そ~なんですか~」「ほ~、なるへそですね~」
くらいしか反応できないと思う
これじゃ、
話す方も聞く方もお互いにツマラナイ
つまり、
いきなり会話が楽しくないわけです。
だから、
いくらお見合いの定番といっても、共通の趣味がないときは、
無理して趣味の話に固執しなくてもいいですよ。
最初にちょっと話を振って、
「最近はガンプラの他にもマジンガーZやキカイダーやロボコン
にもハマってるんですよ」と言われたら、
「あらま~、それはいいことですね」と軽く流して良しです
そして、サッサと話題を変えて、
お互いの共通点や他の共通する話題を探すべき
なんです!
たとえば、話の中で、
好きな食べ物、好きな色、好きな動物、好きな番組、好きな季節、
好きな芸能人、好きな樹木、好きな害虫、好きな妖怪、などなど
とにかく何でもいいので、
2人の共通する好きなものを見つけるんです。
そこでもしお互いに好きなものが見つかったら、
「あっ!趣味が合いますね!」
と言ってみてください。
すごく嬉しそうに
「100円硬貨より1万円札が好きだなんて趣味が合いますね」
すごく感動したように
「キティちゃんのパンティーが好きだなんて趣味が合いますね」
みたいに同意見だということを強調してみてください
相手だって、
つい「あら、ホントね!」
となります。
これで何となく親近感が湧いてきて、話しやすくなるはず
初対面同士の会話には必要なことなんで
ちょっと強引でもいいんですよ
なぜ趣味が似ていることが大切かというと、
相手と自分と同じ価値を共感できるかどうか確認できるから。
「この人とは価値観が近い」と判断されやすいわけなんで、
好感を持つのは当たり前だよね~
もちろん最初から共通の趣味があるというのは
非常に強みになります。
共通の趣味があると、
生活の中でお互いに同じ物事の味わいを感じて、
同じような喜びや感動を共有できるんですから、
一緒にいて楽しくないはずがありませんもんね。
趣味を重視してお見合い相手を探そうと考える人は、
颯爽と話題を提供して、その場の会話をスムーズに進めたいから
という単純な理由だけじゃないと思うな~
きっちり結婚後のライフスタイルも考慮しているんです
もしお互いに共通の趣味がなければ、
その場で少し強引に共通点をいろいろ見つけて
「趣味が合いますね!」を連呼する他にも
その場で相手の趣味に合わせてしまうという手もあります。
たとえば、相手がジョギングが趣味というなら
本当は走るのが苦手で赤信号の横断歩道すら走って渡れなくても、
「僕もジョギングが好きで、毎朝欠かさず家の中を走ってるんです」
と話を合わせても許してもらえるんじゃないかな~
まぁ、それで相手が交際をOKしてくれるとは限りませんけど、
共通点も共感できることもなくて、お見合いがシラケるくらいなら
やるだけやってみてもいいでしょう
そこで相手が、
気が合いそう、話が合いそう、うまが合いそう
と思ってくれれば、一旦お見合いは大成功です
もし交際になったら、相手の趣味に合わせる努力をして、
一緒に楽しめるところまで追いついてください。
きっと価値観が同じと感じ、社交ダンスのパートナーとしてじゃなく
ちゃんと結婚のパートナーとして考えてくれるに違いありません。
んじゃまた。。
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