こんにちは。こんばんは。不屈の仲人さとうです。
おじさんですがご了承ください。
お見合いのときに「あまり話が合わなかった」という理由で、
交際NOの返事をしてしまうパターンがよくあります。
話が合わない=フィーリングが合わない。
と判断するんですね
ただね、大抵は「話が合わない」のではなく、
話を合わせていないだけなんです。
ちょっとだけ会話して共通点がほとんどないからといって
そこでダンマリになちゃったら相手は戸惑うばかりだと思う
そして、相手も「話が続かないから、こりゃダメだ」
と早々にお見合いを終了しガックリ肩を落として帰るわけです。
もちろん、お互いに表面的な話をし、定型文の質疑応答だけして
「話が合いませんでした」と簡単に交際を断ったりします
雑談や謎かけやとんち問答などをしている余裕もありませんから、
会話がつまらなくなるのは当然だよね~
でも、
共通点が見つかれば、すぐに打ち解け、お互いに親しみを感じ、
自然と会話も弾むんです。
共通点が多ければ、会話が楽しくなり、時間が経つのも忘れ、
自然と好感度もアップするんです。
そうなったら交際に進むのは自然な流れよ~
もはや相手の顔の作りがどうのとか髪はどうなっているのか
なんてことは関係ありません
気が合えば好意につながる可能性大!
であるならば、
共通点を作り出して話を合わせればいいだけ。
相手が、食べ物ではボンカレーゴールド中辛が好きと言ったら、
自分も好きだと言う。
相手が、タラちゃんの成長過程や生き様に興味があると言ったら、
自分も興味があると言う。
相手が、カセットテープのダビングに苦労していると言ったら
自分も苦労していると言う。
相手が、日曜日のたびに布団を屋根に干すのが大変と言ったら、
自分も大変だと言う。
このように全く共感できないということ以外は、
どんなに小さなことでも、とりあえずは共感してください
つべこべ言わず、
率先して共通点を作ることが肝心なんです。
そして、一旦共感したら、その都度
わ~気が合いますね~
お~一緒ですね~
と一言付け加えてみましょう
すると、
相手は、話が合う→フィーリングが合うと思ってしまうから、
あ~ら不思議。
初対面では、「自分はちょっと違うな・・」と思っても、
コツコツと話を合わせていくことが大切なんです
自分で共通点を導き出し、
できる限り会話を演出してみてください
今までは単調な話で何も記憶に残らなかった残念なお見合いが、
きっと大きく変わるはずですよ。
んじゃまた。。
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