こんにちは。こんばんは。不屈の仲人さとうです。
おじさんですがご了承ください。
お見合いから交際に進んだ場合、
相手があなたに対しペラペラな薄い感情しか抱いていない段階で、
自分のペースで突っ走ると相手を逃してしまう可能性があります。
実は、
交際といっても、両想いの恋愛から始まる一般的な交際とは違い、
お見合いは、交際してから恋愛が始まるんです。
つまり、
お互いに一刻も早くニャンニャンしたいという恋愛感情はまだ湧いてなく、
これからラブラブになれるかどうか確かめるための交際なんですね
早い話が、
男性が「友だちからお願いします!」と右手を差し出し、
女性が「はい。よろしくお願いします」と手を添えたら
交際が成立するねるとんパターンと同じといったらわかりやすいですよね。
知らんか。
これを業界用語では、
仮交際あるいはプレ交際
と陰で言っています
きっと「あら、なんだか冷たい響きだわね~」でしょう。
ってことで、
お見合い相手があなたにそこそこ好意的な気持ちを持っていても、
あなたがスケベ根性を出してあまりにも激しいスピードで迫ると、
相手はおじけづいたり、プレッシャーを感じたり、ビビったりして
この交際から逃れたくなるものなんです
何を勘違いしたのか、
交際成立後の初デートで女性の手をつないでしまい即日交際を断られる
なんてケースもありました・・
男性の手の平と甲がねっちょりと汗ばんでいて気持ち悪かった・・
というのが理由じゃなく、
まだスキンシップまでの気持ちになってなかった
から気持ち悪くて嫌になったんです
だから、交際が浅い段階で、
1つのレモンスカッシュに2つストローをさして一緒に飲もうと迫ると
アッサリ交際を断られる可能性があるわけ。
仮交際とはいえ相手のことを気に入り、
早くニャンとかしたいという気持ちはよ~くわかるんですけど、
急いては事をし損じるはめになってしまいます
まだまだ相手の気持ちが追いついてきていないわけだから
いきなりペアルックを提案するなんてのも早い早い
そりゃ~積極的に交際を前に進めることは大切なことよ。
ただ、
2人の感情の温度を測ることを忘れちゃいけないな~
相手のスピードとあなたのスピードがちょうど合うように交際を進め、
徐々にお互いの気持ちの温度差を埋めていくことが先決なんですよ。
お母さんが元気に雷おこしを食べれているうちに結婚したいと思っても
焦るな!早まるな!
ヘタなコトしたら討ち死にするだけ~
そんなことはわかっていても、
なかなか自分の感情を抑えることができないのが男性です
ちょとでも好きな気持ちが芽生えれば、
相手がまだそこまで気持ちが高まっていないと感じていても
タメ口で「サタデーナイトは俺のマイカーでドライビングでもしようぜ~」
とか言って強引になりがち
その結果、
せっかくの結婚チャンスを失うことも多いんです!
お見合いまでして必死に結婚相手を探している女性だからといって、
多くのことを期待し、いろんなことを求めても、
相手の感情が何も動かなければ、
あなたは単なる男友だちや婚活仲間の1人と計算されてしまうことも
仮交際では大いにありえるんですね。
「友だちからお願いします!」
「はい。そのままでよろしくお願いします」
という結末が待っているとは・・
「なんやねん」と憤慨しても感情の温度差が埋まらなかったんだから
諦めるしかありませんよ。
相手のペースがゆっくりでも、
相思相愛になるまでは変な妄想も我慢しながら上手く歩調を合わせて
女性が楽しめるように交際を進めてください
んじゃまた。。
ウチは最短最速で結婚を目指せるであろう結婚相談所です!
公式サイトは、こちら