こんにちは。こんばんは。不屈の仲人さとうです。おじさんです。
昔から職場結婚というのは多いです。
最近は、社内恋愛は難しくなったと言われますが、
でも、今でも最も多い結婚パターンには違いありません。
毎日顔を合わせ、言葉を交わし、ときにはランチを一緒に食べるなどして
接触頻度が増えると、段々その人のことがわかるようになり、
親近感や信頼感も増してきますよね
それはつまり、
相手を理解するごとに恋愛感情も芽生えやすくなる
ということです。
仕事上の付き合いとはいえ、単なる仕事仲間とはいえ、
恋愛の公式に当てはまりやすい
ってわけですよ
友だちの紹介やお見合いやパーティーや合コンやアプリなどの出会いは、
その恋愛の過程を経てないから、すぐにラブラブな交際に発展することは
ほとんどありません
要するに交際に突入する確率を上げるためには、
まずは接触頻度を増やしていく
ってことが肝心なんですね。
好きな人ができたからといって挨拶もろくにしたことがないのに、
突然ヌ~っと目の前に現れて「交際してください!」と迫っても
即撃沈するのは目に見えています。
まともに話したことがないちょっとした顔見知り程度なのに、
突然バスの中でバラの花束差し出して「結婚してください!」と迫っても
即通報されるのは目に見えています。
だって、
接触頻度が少なく信頼してもらえてないじゃん!
恋愛の公式に当てはまらないもの
よくある
「最初はお友だちからお願いします!」
ちょっと古いフレーズだけど、やはりこれが正解なんです
お見合いや婚活パーティーなどで出会って、
すぐに本格的な真剣交際にならないのは、あたりきしゃりきなんよ。
みんな最初は友だち感覚なんだから、
「交差点の真ん中で手を繋ごうとしたら思いっきり手を振りほどかれて、
その場でアルコール除菌をされた」とブーブー文句を言っちゃいけません。
初デートといっても相手は「友だちに昼メシでもご馳走になるか~」
くらいにしか思っていないかもしれないので、
いきなりのラブリーモードは我慢すべきです!
お見合して、仮にも交際に入ったんだからと
勝手に恋人気分になって勝手に盛り上がる男性もいますけど、
女性は友だち気分からスタートしているんで、ヘタなことすれば
即退場させられるのは目に見えてます。
真面目に恋愛の過程を踏まないと気持ちの温度差は広がるばかりでしょう
だから、
まずは駅前の純喫茶で軽くお茶したり、老舗の食堂で日替わり定食を食べたり、
デパートの屋上を散歩したり、行きつけの駄菓子屋で買い食いしたりと
手軽なデートを繰り返しすことです。
接触頻度を増やしながらお互いの気持の推移を見守ってください
恋愛から始まらない婚活による交際は、
親しくなったところからが勝負なんだよ~
そうなるまではマメに接触するアイディアを考えておきましょうね
んじゃまた。。
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