こんにちは。こんばんは。不屈の仲人さとうです。おじさんです。
結婚が前提にあるお見合いからの交際の場合も、
2人の結婚への意識の持ち方や交際の進め方に
温度差が生じることは多々あります。
お見合いという本気で結婚を狙う戦略でさえも、
100%結婚相手をゲットできるとは限らないわけですから、
自然に出会って交際して結婚までたどり着く可能性って、
どれくらいなんでしょ?
運まかせ
という部分が大きいかもしれませんね
恋愛結婚の場合は、平均交際期間が4年くらいだそうですから、
結婚に対する2人の気持の温度差を縮める作業に
かなりエネルギーを使うのではないでしょうか
結婚願望アリアリの目がギラギラの2人が出会うお見合いでさえ
それなりに時間を要しますから
結婚よりは恋愛をエンジョイしたい2人が出会う交際というのは
そうとう時間がかかるのは間違いありません。
でも、
その温度差が何年かかっても埋まってしまえばいいわけです
結果オーライ。
最終的に結婚してしまえば勝ちよ。
ただ、悲惨なのは、5年、6年、7年、10年近くも交際したにも関わらず、
「彼に結婚する気が全くなかった」
「彼女が結婚対象として見てなかった」
と結婚に対する気持の温度差がかけ離れ過ぎていたケース
あるあるですよね~
長い春の末に最後は破局してしまったら、
「一度しかない私の乙女時代を捧げたこの交際は何だったの?
貴重な時間を返せ!若さを返せ!手編みのマフラーを返せ!」
と彼の実家に殴り込みをかけたくなるはずです
特に女性の食べ物と結婚の恨みは怖ろしいよ~
すごく若ければ、まだ挽回できます。
若いうちなら、まだ何とかなります。
しかし、
ある程度の年齢になると辛い現実が待ち受けていることになるんです・・
振り出しに戻って相手探しからスタートし、恋愛を成就させるために奮闘し、
交際を結婚まで結びつけるよう悪戦苦闘しなければならないわけですから
アラフォーくらいになってからのこの一連の作業は、
もうタイヘン!!
だから、
それなりの年齢になってから恋愛して交際を始めるときは、
最初から少なくともお互いの結婚に対する考え方や意識を確認して、
極力気持の温度差を埋めておく必要があるんです
すご~く長く交際していた相手はいたのに、なぜか今も独身のまま。
すご~く長く交際している相手がいるのに、なぜか今も独身のまま。
このような女性が結婚相談所に慌てて駆け込んでくるケースは、
ホント多いんだよね~
しかも、1人や2人じゃないから声を大にして言いたいわけよ~
すっかり長く付き合っているからと
安心してちゃいけません!
油断してちゃいけません!
余裕こいてちゃいけません!
タイムリミットがない男は何も考えずのんびりしていることが多いんだから、
早めにゼクシィを手に持ち目をギラギラさせながら舌なめずりしている姿を
彼に見せておいたほうがいいと思います!
それで彼が着るものも着ないで一目散に逃げ出してしまったら
早急にウチにお越しくださいませ
んじゃまた。。
ウチは最短最速で結婚を目指せるであろう結婚相談所です!
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