こんにちは。こんばんは。不屈の仲人さとうです。おじさんです。
自慢話は嫌われる!
とよく言います。
なので、
お見合いのときも自慢話はセーブするようにアドバイスしたりします。
でも、自慢できるものが全く何もないより、
多少でも自慢できるものがあったほうが良いと思うんです。
アピールという点で相手に対して自分を印象づけれますからね
では、なぜ自慢話が嫌われるかというと、
大抵の自慢話は、相手が共感できない
からです
「そうそう!」「あるある!」「ほんとほんと!」
「わかる~」「だよね~」「そのと~り!」
これがない!
本人は話していて気持がいいし楽しいでしょうけど、
自慢話を聞かされているほうは何も共感できないからツマラナイのよ。
一方的な会話は面白くないわけ
しかも、
そんなこと知らんがなー
という内容が多いし・・
だから、
自慢話は会話の中にそれとなく挿入しておく程度に留めておきましょう。
チラッと見え隠れする自慢が強く印象に残るんです!
「僕の友だちのお姉さんの彼氏の中学時代の親友がキムタクと知り合いなんです」
みたいな「それって、自慢?」と思えるような自慢話はやめてくださいね。
「だから、なに?」と相手を考えさせてしまう自慢話は息苦しいだけで
絶対「それ、すごいわ~」とはならず、マイナス印象にしかなりません
「自分にはこの程度のお粗末な自慢話すらない」「自慢できるものが何もない」
という悲しい人生を辿っている人は、逆の発想でいくしかないです。
ぜひ自分の失敗話をしてみてください。
失敗話は自慢話よりも共感しやすいんです
「電車に乗っていたら急にお腹が痛くなったんで慌てて電車を途中で降りて
駅のトイレに駆け込みホッと一息ついて個室から出たらオバサンと目が合い
そこが女子トイレだったこと初めて気づいたんです。恥ずかしかった~」
こんな失敗談を話したら、
「そうそう、私もよくありますよ、ホントその気持ちわかるわ~」
と共感できて会話が盛り上がると思いますよ。
どこか人間らしさが感じられて、相手は親近感を持ちますし、
その場の空気も和むはずなんですね
つまり、
ガンガン続く一方的な自慢話よりポツリポツリと語る失敗談が
圧倒的に好感度が高い!
きっとこの手の失敗談なら自信を持って話せますよね?
それがまた好感度につながるんです
んじゃまた。。
ウチは最短最速で結婚を目指せるであろう結婚相談所です!
公式サイトは、こちら